横浜市の転入・住民票の手続きガイド|窓口とコンビニ交付
横浜市への引っ越しに必要な手続きを公式情報をもとにまとめました。転入届の出し方、住民票などの証明書の取り方、窓口の場所と時間を解説します。
横浜市は18の行政区からなる政令指定都市で、住民票や戸籍などの手続きは市役所ではなく、お住まいの区の区役所が窓口になります。横浜市の公式情報をもとにまとめます。
引っ越してきたら転入届を出します
市外から横浜市へ引っ越してきたら、新しい住所に住み始めた日から14日以内に転入届を出します。
- 窓口:新しい住所を管轄する区役所の戸籍課(登録担当)です。市役所や行政サービスコーナーでは受け付けていません。
- 持ち物:住民異動届、来庁する人の本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証・パスポート・在留カードなど)、前の市区町村で受け取った転出証明書の原本が基本です。マイナンバーカードをお持ちの人はカードも、外国籍の人は在留カードや特別永住者証明書も持参します。代理の人が届け出るときは委任状が必要です。
- 転出の手続き:転入届の前に、前に住んでいた市区町村で転出届を済ませておく必要があります。
マイナンバーカードをお持ちの人は、マイナポータルの引越し手続で来庁予定をあらかじめ連絡できます。ただし連絡をした場合でも、区役所戸籍課の窓口での手続きそのものは必要です。持ち物や細かい条件はお住まいの区の区役所で確認してください。
手続きができる窓口
横浜市は18区あり、住民異動や証明書の手続きはお住まいの区の区役所(戸籍課などの担当窓口)で行います。市全体で共通のしくみですが、具体的な受付は必ずご自分の区の区役所が担当します。
- 受付時間:区役所の窓口は平日(月曜〜金曜)の午前8時45分から午後5時までが基本です。祝日・年末年始は休みです。
- 土曜開庁:横浜市の区役所では第2・第4土曜日の午前9時から正午まで、一部の手続きを受け付けています。
- 区によって担当課の名称や配置が異なることがあります。どの区役所のどの窓口へ行けばよいかは、お住まいの区の区役所の公式ページで確認してください。
住民票などの証明書の取り方
住民票の写しや印鑑登録証明書などは、区役所の窓口のほか、コンビニでも取得できます。手数料は次の通りです。
- 住民票の写し・住民票記載事項証明書:窓口は1通300円、コンビニ交付は1通250円。
- 印鑑登録証明書:窓口は1通300円、コンビニ交付は1通250円。
- 戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)・個人事項証明書:窓口・コンビニとも1通450円。
- 戸籍の附票の写し:コンビニ交付は1通250円。
コンビニ交付は、横浜市に住民登録がある人、または横浜市に本籍がある人で、利用者証明用電子証明書を格納したマイナンバーカードをお持ちの本人が利用できます。
- 利用できる時間:住民票の写しや印鑑登録証明書などは午前6時30分から午後11時まで(システム休止日を除き無休)。戸籍全部事項証明書と戸籍の附票の写しは平日の午前9時から午後5時までに限られます。
- 利用できる店舗:セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、イオンリテールなど、マルチコピー機が置かれた全国の店舗です。
- 注意:横浜市外に住民登録がある人が横浜市に本籍のある戸籍証明書をコンビニで取る場合は、事前の利用登録申請(最大5開庁日ほどかかります)が必要です。
証明書は、区役所以外に行政サービスコーナー(横浜駅・上大岡駅・新横浜駅など市内10か所)でも取得できます。行政サービスコーナーでは住所変更や戸籍の届出はできませんが、証明書は開所時間内にその場で受け取れます。
平日に行けないとき
平日の日中に区役所へ行けないときは、次の方法があります。
- コンビニ交付:マイナンバーカードがあれば、早朝から夜(午前6時30分〜午後11時)まで住民票の写しなどを取得できます。もっとも時間の融通がききます。
- 第2・第4土曜日の窓口:区役所で午前9時から正午まで一部の手続きを受け付けています。
- 行政サービスコーナー:平日は午前7時30分〜午後7時、土日祝は午前9時〜午後5時に証明書を取得できます(届出はできません)。
- 郵送請求:住民票の写しや戸籍証明書などは郵送でも請求できます。横浜市では郵送・オンラインで申請された証明発行を横浜市郵送請求事務センター(横浜市中区桜木町)でまとめて扱っています。請求先は当該区の区長宛てとし、送付先が郵送請求事務センターになります。住民票の写しは手元に届くまで2週間程度を見込んでください。証明書は信書にあたるため、ゆうパックなどでは送れません。
夜間窓口の有無など、ここに書ききれない取り扱いは、お住まいの区の区役所の公式ページで確認してください。
この記事は横浜市公式ホームページの情報をもとに作成しています。手数料・受付時間・取り扱い内容は変わることがあります。最新の情報は必ず横浜市(お住まいの区の区役所)の公式ホームページで確認してください。
よくある質問
Q.横浜市に引っ越したら、いつまでに転入届を出せばいいですか?
A.新しい住所に住み始めた日から14日以内に、新しい住所を管轄する区役所の戸籍課(登録担当)へ転入届を出します。前の市区町村での転出届を済ませ、転出証明書の原本と本人確認書類を持参してください。マイナンバーカードをお持ちの人はカードも持参します。
Q.住民票はコンビニで取れますか?
A.取れます。横浜市に住民登録がある人などで、利用者証明用電子証明書を格納したマイナンバーカードをお持ちの本人が利用できます。手数料は1通250円(窓口は300円)で、午前6時30分から午後11時まで、全国のセブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンなどのマルチコピー機で取得できます。
Q.平日に区役所へ行けないときはどうすればいいですか?
A.マイナンバーカードでのコンビニ交付、第2・第4土曜日の区役所窓口、市内10か所の行政サービスコーナー(証明書のみ)、郵送請求などが利用できます。用途に合う方法を、お住まいの区の区役所の公式ページで確認してください。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。