高槻市の公園ガイド|特色ある公園と過ごし方
高槻市で楽しめる公園を公式情報をもとにまとめました。特色ある公園や大きな公園を紹介します。
高槻市は大阪府の北部にあり、市の中央を芥川が流れ、北側には摂津峡をはじめとする山あいの自然が残っています。駅から歩いて行ける大きな公園から、山林そのものが公園になっている場所まで、性格の違う公園がそろっているのが特徴です。高槻市の公式情報をもとにまとめます。
安満遺跡公園
安満遺跡公園は高槻市八丁畷町にある約22ヘクタールの公園です。市の案内では甲子園球場約5個分の広さと説明されています。
- 市は「京都大学大学院農学研究科附属農場の移転に伴い、その跡地を含めた一帯を『安満遺跡公園』として整備し、弥生時代の安満遺跡を保存・活用するとともに、防災機能を備えた、緑豊かな公園を目指す取組を進めています」と説明しています。
- 公園の地下には弥生時代のムラの跡が広がっており、市は「京大農場の地下には、いわば最初の高槻市民が営んだムラが息づいています」と紹介しています。
- 「市民とともに育てつづける」をコンセプトに、市民と一緒に考え、時代やニーズに合わせて成長する公園づくりが進められています。
- アクセスは阪急京都線「高槻市駅」から徒歩約10分、JR京都線「高槻駅」から徒歩約13分です。市街地から歩いて行ける立地なので、車がなくても行きやすい公園です。
園内の施設やイベントの最新情報は、高槻市の公式ページと公園の公式案内で確認してください。
摂津峡公園
摂津峡公園は大字原地内ほかに広がる42.65ヘクタールの公園です。昭和31年に風致公園として設置され、その敷地はすべて山林地帯という、公園そのものが北摂の自然という場所です。
- 桜広場には約230本の桜の木があります。
- 芥川沿いの渓谷を歩くハイキングコースがあり、高さ15メートル、幅5メートルの白滝を見ることができます。
- ローラーすべり台やターザンロープなどの遊具が新設され、野外ステージもリニューアルされています。
- 青少年レクリエーション施設としてキャンプ場が設置されています。
- 駐車場は1回1,000円で、下の口123台・上の口30台です。
なお市は「摂津峡公園を含め、市内公園ではバーベキュー等の行為を禁止しております」と案内しています。この公園は大阪府営ではなく、高槻市が設置した公園です。問い合わせ先も市の公園担当の窓口になります。
古曽部防災公園
古曽部防災公園は古曽部町3丁目地内にある4.56ヘクタールの公園で、平成22年4月に開設されました。ふだんはスポーツと遊びの場として使い、災害のときは防災の拠点になる公園です。
- 広域避難地としての機能と、北部総合防災拠点としての機能をあわせ持っています。
- 100トンの耐震性貯水槽を備え、3日分の飲料水を確保できます。
- かまどベンチは炊き出しに使えます。大型複合遊具やパーゴラは、災害時に仮設テントとして利用できる構造です。
- 体育館があり、メインアリーナ約1,649平方メートル、サブアリーナ約638平方メートル、トレーニング室195平方メートルという内訳です。
- 軟式野球場は両翼87メートル、センター98メートルです。多目的広場には複合遊具と健康遊具があります。
- 開園時間は午前7時30分から午後10時まで、駐車場は84台分です。
野球場や体育館の利用申し込みの方法、駐車場の障がい者減免については、高槻市の「公園利用」のページで確認してください。
近くの公園を探すには
高槻市公式ホームページには「代表的な公園」のページがあり、ここまでに挙げた3か所のほか、津之江公園・駒音公園・萩谷総合公園・緑が丘公園・南平台中央公園・芥川公園・高槻城公園・芥川緑地・上の池公園・清水池公園などが紹介されています。健康遊具のある公園をエリア別にまとめたページも用意されています。
自然のなかで過ごしたいときは芥川緑地も選択肢になります。南平台5丁目地内にある8.3ヘクタールの緑地で、市は「芥川の中流域の名勝『摂津峡』の下流側に位置しており、住宅地と芥川に挟まれた都市近郊に残された貴重な自然緑地」と説明しています。園内には高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)、令和6年3月にできた健康づくり広場(アクトレ)、出会いの池広場、水上ステージ、ゴロッパ広場(芝生広場)、ホタルの小川、トンボの池、テニスコート2面などがあります。
家の近くの小さな公園を探すときは、市の子育て応援サイトにある地域別の公園一覧が便利です。芥川とJR線を境にした地域ごとにページが分かれており、たとえば「JR以北芥川以西の公園」には南平台第二公園・塚原北公園・史跡新池ハニワ工場公園・岡本町第一公園・川西公園・上の池公園・萩谷総合公園・摂津峡公園(桜広場)・いましろ大王の杜(史跡今城塚古墳公園)・赤大路西公園が掲載され、公園ごとに地図へのリンクが付いています。
公園の使い方のきまりは、市の「公園利用」のページにまとまっています。公園のルールとマナーの案内のほか、萩谷総合公園のサッカー場・野球場や古曽部防災公園の野球場・体育館の利用、公園内での行為許可・占用の申請、車両の駐車や通行の許可申請などが並んでいます。ふだんの遊び以外の使い方をしたいときは、先にこのページを見ておくと手続きの見当がつきます。
この記事は高槻市公式ホームページの情報をもとに作成しています。公園の施設や開園時間、駐車場の料金は変わることがあります。最新の情報は必ず高槻市の公式ホームページで確認してください。
よくある質問
Q.高槻市で子どもと遊べる大きな公園はどこですか?
A.高槻市駅から徒歩約10分、JR高槻駅から徒歩約13分の安満遺跡公園は約22ヘクタール(甲子園球場約5個分)の広さがあります。古曽部防災公園には複合遊具と健康遊具のある多目的広場があり、駐車場は84台分、開園時間は午前7時30分から午後10時までです。摂津峡公園にはローラーすべり台やターザンロープなどの遊具があります。
Q.特色のある公園はありますか?
A.摂津峡公園は昭和31年に風致公園として設置された42.65ヘクタールの公園で、敷地すべてが山林地帯です。約230本の桜がある桜広場、高さ15メートル・幅5メートルの白滝、キャンプ場があります。安満遺跡公園は弥生時代の安満遺跡を保存・活用する公園、古曽部防災公園は100トンの耐震性貯水槽やかまどベンチを備えた防災拠点の公園です。芥川緑地には高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)があります。
Q.近くの公園はどこで探せますか?
A.高槻市公式ホームページの「代表的な公園」のページで、津之江公園・萩谷総合公園・高槻城公園・上の池公園など主な公園を確認できます。身近な公園は、市の子育て応援サイトにある地域別の公園一覧(「JR以北芥川以西の公園」など)に地図へのリンク付きで掲載されています。利用のきまりや施設の申し込みは「公園利用」のページで確認してください。なお市内の公園ではバーベキュー等の行為は禁止されています。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。