東大阪市の転入届と住民票|必要なもの・窓口はどこ
東大阪市への引っ越しに必要な手続きを公式情報をもとにまとめました。転入届の出し方、住民票などの証明書の取り方、窓口の場所と時間を解説します。
東大阪市は大阪府東部にある中核市で、ラグビーの聖地・花園ラグビー場やものづくりの町として知られています。引っ越してきたときの届出や証明書の取り方について、東大阪市の公式情報をもとにまとめます。
引っ越してきたら転入届を出します
市外から東大阪市へ引っ越してきたときは、住み始めた日から14日以内に転入届を出します。届出ができるのは本人または本人と同じ世帯の人で、代理人が届け出る場合は任意代理人なら委任状、法定代理人なら資格を証明する書類が必要です。
窓口に持っていくものは次のとおりです。
- 住民異動届(窓口で記入します)
- 転出証明書(前に住んでいた市区町村で発行されたもの)
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
- マイナンバーカード(持っている人)
- 印鑑(来庁した人が自署できない場合のみ)
受付窓口は、市役所本庁舎2階23番窓口の市民課と、市内の各行政サービスセンターです。受付時間は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時30分までで、祝休日と12月29日から1月3日までは受け付けていません。
国民健康保険や児童手当、就学に関する手続きなど、転入届と一緒に必要になる手続きは世帯の状況によって変わります。何が必要になるかは、転入手続きの一覧を市の公式ページで確認しておくと窓口での手戻りが減ります。
手続きができる窓口
東大阪市は区がないため、住民異動や証明書の窓口は市役所本庁舎の市民課と、市内各地の行政サービスセンターに分かれています。行政サービスセンターは次の7か所です。
- 日下行政サービスセンター
- 四条行政サービスセンター
- 中鴻池行政サービスセンター
- 若江岩田駅前行政サービスセンター
- 楠根行政サービスセンター
- 布施駅前行政サービスセンター
- 近江堂行政サービスセンター
たとえば布施駅前行政サービスセンターは、近鉄奈良線・大阪線の布施駅すぐ北側にある布施駅前リージョンセンター(ヴェル・ノール布施)5階にあり、受付は午前9時から午後5時30分まで、土曜日・日曜日・祝日と12月29日から1月3日までは休みです。正午から午後0時45分までは取り扱う業務が限られます。行政サービスセンターでは、住民異動の届出のほか、戸籍・住民票などの証明書交付、国民健康保険、税証明などを扱っています。
行政サービスセンターごとに場所や電話番号が異なるので、行く前に最寄りのセンターのページで所在地と取扱業務を確認してください。
住民票などの証明書の取り方
窓口で請求する場合の主な手数料は次のとおりです。
- 住民票の写し … 1通300円
- 印鑑登録証明書 … 1通300円
- 戸籍全部事項証明書(謄本)・戸籍個人事項証明書(抄本) … 1通450円
- 除籍・改製原戸籍の謄抄本 … 1通750円
- 不在住証明書・不在籍証明書 … 1通300円
住民票の写しを窓口で請求するときは、申請書と本人確認書類、手数料を用意します。印鑑登録証明書を窓口で請求するときは、印鑑登録証と窓口に来る人の本人確認書類が必要です(この場合は委任状は不要です)。
マイナンバーカードがあれば、コンビニ交付が便利です。 利用者証明用電子証明書が入ったマイナンバーカードを持っていれば、全国のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、イオンリテールなど、マルチコピー機を置いている店舗で証明書を受け取れます。
- 利用できる時間 … 午前6時30分から午後11時まで(12月29日から1月3日までと、定期メンテナンス日を除く)
- 手数料 … 住民票の写し・印鑑登録証明書・戸籍の附票の写し・課税(所得)証明書は各200円、戸籍の謄抄本は350円で、窓口より100円安くなります
- 必要なもの … マイナンバーカードと暗証番号
注意点として、住民票記載事項証明書はコンビニ交付では取得できません。また、転出届を出したあとはコンビニ交付を利用できなくなります。手数料の免除を受けたい場合も窓口での交付に限られます。
市役所本庁舎1階のATMコーナー内には証明書発行機(キオスク端末)も置かれています。マイナンバーカードで操作でき、手数料はコンビニ交付と同じです。利用できるのは平日の午前9時から午後5時15分まで、第4土曜日は午前9時から正午までで、紙幣は千円札のみ使えます。
平日に行けないとき
平日の日中に窓口へ行けない場合は、次の方法があります。
第4土曜日の窓口 … 毎月第4土曜日の午前9時から正午まで、市役所本庁舎2階・3階で窓口業務の一部を開設しています。住民異動届(転入・転居・転出など)、戸籍の届出、印鑑登録の申請、各種証明書の交付、国民健康保険・後期高齢者医療の手続き、税証明の発行、医療費助成や児童手当の申請などを扱います。ただし他の市区町村への照会が必要な場合や、顔写真付きの本人確認書類がない場合は手続きが完了しないことがあり、広域交付の住民票などは取り扱いの対象外です。
郵便での請求 … 住民票の写しなどは郵便でも請求できます。申請書、定額小為替(切手や収入印紙は使えません)、返信用封筒(切手を貼り、住民票上の住所を記入)、本人確認書類の写しを、市役所の市民課郵送担当あてに送ります。返送先は請求する人の住民票上の住所に限られます。
オンラインでの申請 … 住民票の写しは電子申請でも請求でき、この場合はクレジットカードで手数料と郵送料を支払います。
コンビニ交付 … 証明書を取るだけであれば、前の見出しのとおり午後11時まで全国のコンビニで受け取れるため、平日に行けない人にはいちばん確実な方法です。
なお転入届そのものは窓口での手続きが必要です。開設日や取扱業務は変更されることがあるため、土曜日に行く場合は事前に市の公式ページで最新の案内を確認してください。
この記事は東大阪市公式ホームページの情報をもとに作成しています。手数料・受付時間・取扱業務は変わることがあります。最新の情報は必ず東大阪市の公式ホームページで確認してください。
よくある質問
Q.東大阪市に引っ越したら、いつまでに転入届を出せばいいですか?
A.住み始めた日から14日以内に届け出ます。窓口は市役所本庁舎2階23番窓口の市民課、または市内7か所の行政サービスセンターで、受付は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時30分までです。転出証明書と本人確認書類を持っていきましょう。
Q.住民票はコンビニで取れますか?
A.取れます。利用者証明用電子証明書が入ったマイナンバーカードがあれば、全国のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどのマルチコピー機で、午前6時30分から午後11時まで受け取れます。手数料は200円で、窓口の300円より100円安くなります。ただし住民票記載事項証明書はコンビニ交付の対象外です。
Q.平日に市役所へ行けないときはどうすればいいですか?
A.毎月第4土曜日の午前9時から正午まで、市役所本庁舎で住民異動届や証明書交付などの窓口が開いています。証明書だけであればコンビニ交付、郵便での請求、電子申請も利用できます。転入届は窓口での手続きが必要です。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。