豊中市の転入届と住民票|必要なもの・窓口はどこ
豊中市への引っ越しに必要な手続きを公式情報をもとにまとめました。転入届の出し方、住民票などの証明書の取り方、窓口の場所と時間を解説します。
大阪空港(伊丹空港)を抱え、千里ニュータウンが広がる豊中市は、大阪府北部の中核市です。市外から引っ越してきたときの手続きについて、豊中市の公式情報をもとにまとめます。
引っ越してきたら転入届を出します
豊中市以外の市区町村から豊中市へ引っ越してきたときは、豊中市に住み始めてから14日以内に転入届を出します。
届出ができるのは本人または同一世帯の人です。代理人が届け出る場合は委任状が必要です。
持ち物として案内されているのは次のものです。
- 前の住所地で交付された転出証明書
- 届出書
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険資格確認書、パスポート、マイナンバーカード、その他官公署が発行した免許証・許可証など)
- マイナンバーカード(持っている人)
- 委任状(代理人が届け出る場合)
- 外国籍の人は在留カードなどと、世帯主との続柄を証する文書
前の市区町村でマイナンバーカードを使った特例転出をした場合は、転出証明書のかわりにマイナンバーカードを持参します。
転入届のあとに、国民健康保険、児童手当、子ども医療証などの各種医療証、小中学校の転校といった手続きが必要になる場合があります。世帯の状況によって必要な手続きが変わるため、何が必要かは窓口で確認すると確実です。
なお豊中市には事前申請システムがあり、住所変更の届出内容をスマートフォンで先に入力しておくと、発行された二次元コードを窓口で見せるだけで届出書の記載を一部省略できます。ただしこれだけでは手続きは完了せず、窓口へ行く必要があります。
手続きができる窓口
豊中市は区がない市なので、窓口は市役所本庁舎と2か所の出張所です。転入届も証明書の請求も、次の3か所で扱っています。
- 市民課(中桜塚3丁目1番1号/豊中市役所第一庁舎1階/06-6858-2201)
- 庄内出張所(庄内幸町4丁目29番1号/庄内コラボセンター「ショコラ」3階/06-6334-3531)
- 新千里出張所(新千里東町1丁目2番2号/千里文化センター「コラボ」2階/06-6872-0573)
受付時間はいずれも月曜日から金曜日の午前9時から午後5時15分までです。
千里ニュータウン側にお住まいなら新千里出張所、阪急宝塚線の南寄りにお住まいなら庄内出張所というように、近い窓口を選べます。
市民課・庄内出張所・新千里出張所では、住所変更の届出やマイナンバーカードの受け取り、住民票の写しの受け取りなどについてインターネット予約も用意されています。待ち時間を減らしたいときに使えます。
住民票などの証明書の取り方
窓口で請求できるのは、住民票の写し、住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)、戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)、身分証明書、市・府民税の課税証明書などです。
主な手数料は次のとおりです。
- 住民票の写し … 窓口300円 / コンビニ交付200円
- 印鑑登録証明書 … 窓口300円 / コンビニ交付200円
- 戸籍全部事項証明書・戸籍個人事項証明書 … 窓口450円 / コンビニ交付350円
豊中市はコンビニ交付に対応しています。全国のセブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど、マルチコピー機のある店舗で受け取れます。
- 取れる証明書 … 住民票の写し(世帯全員・世帯一部)、印鑑登録証明書、戸籍全部事項証明書・戸籍個人事項証明書・戸籍の附票の写し、市・府民税の課税/非課税証明書(個人)
- 使える時間 … 午前6時30分から午後11時まで(年末年始と点検日を除く)
- 必要なもの … マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書が入っていること)と暗証番号
コンビニ交付のほうが窓口より100円安く、朝早くから夜遅くまで使えるのが利点です。一方で、除籍全部事項証明書、改製原戸籍、戸籍届出受理証明、住民票記載事項証明書、身分証明書、不在住証明書、不在籍証明書はコンビニでは取れないため、これらは窓口や郵送で請求します。
なお転出届を出したあとはコンビニ交付サービスが使えなくなるので、必要な証明書は引っ越し前に取っておくと安心です。
平日に行けないとき
平日の日中に窓口へ行けない場合、豊中市には次の方法があります。
休日窓口
豊中市役所第一庁舎1階で、毎月第2土曜日を基本に休日窓口が開設されています。時間は午前9時から午後1時までです。住所変更の届出、印鑑登録、各種証明書の交付、マイナンバーカード関連の手続き、戸籍の届出、児童手当・子ども医療の資格異動、学校の転学通知書の発行などを扱っています。ただし本籍地が市外の戸籍届で確認が必要なもの、国民健康保険の即日資格異動、戸籍証明書の広域交付などは扱えません。開設日は第2土曜日以外にも設定されることがあるため、行く前に必ず開設日を公式ページで確認してください。
コンビニ交付
証明書を取るだけなら、前の項目のとおり午前6時30分から午後11時まで全国のコンビニで受け取れます。窓口へ行かずに済むいちばん手軽な方法です。
郵送請求
戸籍関係証明書や住民票の写しは郵送でも請求できます。請求書(公式サイトの様式または便箋などに必要事項を記入)、本人確認書類の写し、手数料(定額小為替またはクレジットカード)、切手を貼った返信用封筒を送ります。送付先は〒561-8501 豊中市役所 市民課です。到着からおおむね5開庁日ほど(速達の場合はおおむね3開庁日ほど)かかるため、日数に余裕をもって請求してください。
オンライン(電子請求)
署名用電子証明書の入ったマイナンバーカードとクレジットカードがあれば、オンラインで証明書を請求して郵便で受け取れます。
インターネット予約
窓口へ行く必要がある手続きでも、事前予約をしておけば待ち時間を短くできます。
いずれの方法も、扱える証明書や必要なものが少しずつ違います。自分のケースで使えるかどうかは、市の公式ページで確認してから動くと確実です。
この記事は豊中市公式ホームページの情報をもとに作成しています。手数料・受付時間・窓口の場所や休日窓口の開設日は変わることがあります。最新の情報は必ず豊中市の公式ホームページで確認してください。
よくある質問
Q.豊中市に引っ越したら、いつまでに転入届を出せばいいですか?
A.豊中市に住み始めてから14日以内です。窓口は市役所第一庁舎1階の市民課、庄内出張所、新千里出張所の3か所で、受付は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時15分までです。転出証明書と本人確認書類、持っている人はマイナンバーカードを持参してください。
Q.住民票はコンビニで取れますか?
A.取れます。マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書入り)と暗証番号があれば、全国のセブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどのマルチコピー機で、午前6時30分から午後11時まで受け取れます。手数料は住民票の写し・印鑑登録証明書ともに200円で、窓口の300円より安くなります。
Q.平日に市役所へ行けないときはどうすればいいですか?
A.証明書を取るだけならコンビニ交付、郵送請求、マイナンバーカードを使った電子請求が使えます。届出そのものが必要な場合は、豊中市役所第一庁舎1階で毎月第2土曜日を基本に午前9時から午後1時まで開設される休日窓口を利用できます。開設日は月によって追加されることがあるため、事前に公式ページで確認してください。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。