福崎町の公園ガイド|特色ある公園と過ごし方
福崎町で楽しめる公園を公式情報をもとにまとめました。特色ある公園や大きな公園を紹介します。
福崎町の辻川山公園では、決まった時間に河童が池から飛び出します。 駅前の水槽にも現れます。 福崎町の公式情報をもとにまとめます。
池から河童が飛び出す
辻川山公園には「河童の河次郎(ガジロウ)」がいます。
普段は池の中におり、時間になると水中から飛び出てきます。
池に出没する時間は、9時から21時の毎時0分・15分・30分・45分です。
15分ごとなので、行けばまず見られます。 夜9時まで動くので、仕事帰りにも間に合います。
兄の「河童の河太郎(ガタロウ)」もいます。お皿が乾いて動けなくなり、池のほとりで固まっています。
河太郎と河次郎は、福崎町出身の民俗学者・柳田國男の著書『故郷七十年』に出てくる駒ヶ岩の河童がモチーフです。
駅前の水槽にも現れる
ガジロウは、辻川山公園の池から泳いで福崎駅前の水槽にもやってきます。
通称「ガジチューブ」と呼ばれています。
水槽に出没する時間は、7時7分から20時7分の毎時7分・22分・37分・52分です。
「毎時7分」という半端な設定なので、時計を見て待つことになります。
駅前なので、電車を待つ間に見られます。
公園の池は9時から21時、駅前の水槽は7時7分から20時7分と、動く時間帯が違う点に注意してください。早朝は駅前、夜は公園ということになります。
逆さ天狗と妖怪の像
辻川山公園には、河童のほかにも妖怪がいます。
「妖怪小屋の逆さ天狗」は、地上3メートルの位置につくられた小屋から飛び出してきます。 手には大好物のもちむぎどら焼きを持っています。
出没時間は、9時5分から18時5分の毎時5分・20分・35分・50分です。
河童(毎時0分・15分・30分・45分)と5分ずらしてあるので、続けて見られるという設計です。
「全国妖怪造形コンテスト」の最優秀作品も公園に置かれています。第1回の「天狗の森の妖翁」(テーマ「天狗」)、第2回の「森に吹く風」(テーマ「山の神」)、第3回の「招き鵺」などです。
町は「妖怪ベンチフォトコンテスト」も開いており、妖怪をかたどったベンチも置かれています。
なぜ妖怪なのか
福崎町は、日本で最初に「妖怪」を研究した民俗学者・柳田國男の生誕のまちです。
柳田國男は福崎町名誉町民第1号です。日本各地の民話や伝承などを収集・分析し、「日本民俗学」を確立しました。
日本で最初に妖怪を体系的に研究し、『妖怪談義』を発表しています。日本妖怪の祖ともいえる存在です。
田原村辻川(現在の福崎町西田原)で幼少期を過ごしました。
公園の名「辻川山公園」も、この地名から来ています。
観光の企画としてあとから妖怪を持ってきたのではなく、この町の出身者が妖怪研究の出発点だった、という順序です。
山と滝とキャンプ場
自然の場所もあります。
- 七種山。県指定名勝です
- 七種の滝
- つなぎ岩
- 青少年野外活動センター
- 八千種自然活用村(春日山キャンプ場)
- 八千種自然活用村(春日ふれあい会館)
七種山と七種の滝は、県が名勝に指定した場所です。
キャンプ場もあるので、妖怪を見たあとに山へ行くという一日も組めます。
町はサイクリングマップも作っています。
観光のデジタルマップも公開されています。
引っ越してきたら確かめること
- 辻川山公園の河童は15分ごとに出る。9時から21時です
- 駅前の水槽は毎時7分・22分・37分・52分
- 逆さ天狗は毎時5分・20分・35分・50分
- 河童と天狗は5分ずれている。続けて見られます
- 七種山と七種の滝は県指定名勝
- キャンプ場もある
図書館は福崎町の図書館に、子育ての支援は福崎町の子育て支援にまとめました。
本記事の内容は福崎町が公表している情報によります。運用は変わるため、行く前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.辻川山公園の河童はいつ出てきますか。
A.「河童の河次郎(ガジロウ)」は普段は池の中にいて、9時から21時の毎時0分・15分・30分・45分に水中から飛び出てきます。兄の「河童の河太郎(ガタロウ)」は池のほとりで固まっています。
Q.福崎駅前でも河童を見られますか。
A.見られます。ガジロウは辻川山公園の池から泳いで福崎駅前の水槽(通称ガジチューブ)にもやってきます。出没時間は7時7分から20時7分の毎時7分・22分・37分・52分です。
Q.逆さ天狗はどこにいますか。
A.辻川山公園の妖怪小屋にいます。地上3メートルの位置につくられた小屋から飛び出してきて、手にはもちむぎどら焼きを持っています。出没時間は9時5分から18時5分の毎時5分・20分・35分・50分です。
Q.河童と天狗を続けて見られますか。
A.見られます。河童が毎時0分・15分・30分・45分、逆さ天狗が毎時5分・20分・35分・50分と5分ずらしてあります。
Q.なぜ福崎町に妖怪が多いのですか。
A.日本で最初に「妖怪」を研究した民俗学者・柳田國男の生誕のまちだからです。柳田國男は福崎町名誉町民第1号で、日本各地の民話や伝承を収集・分析して「日本民俗学」を確立し、『妖怪談義』を発表しました。田原村辻川(現在の福崎町西田原)で幼少期を過ごしています。
Q.公園にある妖怪の像は何ですか。
A.「全国妖怪造形コンテスト」の最優秀作品が置かれています。第1回の「天狗の森の妖翁」(テーマ「天狗」)、第2回の「森に吹く風」(テーマ「山の神」)、第3回の「招き鵺」などです。
Q.自然の中で過ごせる場所はありますか。
A.県指定名勝の七種山と七種の滝、つなぎ岩、青少年野外活動センター、八千種自然活用村(春日山キャンプ場・春日ふれあい会館)があります。町はサイクリングマップも作成しています。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。