文京区の学区の調べ方|通学区域と学校の選び方
文京区の小中学校の学区(通学区域)の調べ方と、学校を選べる制度のしくみを公式情報をもとに解説します。
文京区は区立の小学校・中学校が数多くあり、教育に力を入れてきた区として知られています。子どもがどの学校に通うことになるのか、学校を選べる制度はあるのか、引っ越したときは何をすればよいのかを、文京区の公式情報をもとにまとめます。
学区(通学区域)は住所で決まります
区立の小・中学校は、子どもの住んでいる場所によって通う学校が決められています。この住所の範囲を通学区域といい、その区域に対応する学校を指定校といいます。
自分の家の学区(指定校)を調べる方法は次のとおりです。
- 文京区の公式ホームページに、小学校・中学校それぞれの通学区域の一覧が掲載されています。町名・丁目・番地から、対応する指定校を確認できます。
- 旧町名などの関係で、同じ町の中でも区域が分かれている場所があります。一覧の備考に「一部は別の学校」といった注記がある区域は判断が難しいため、迷ったときは学務課へ確認するのが確実です。
問い合わせ先は、教育推進部 学務課 学事係(文京シビックセンター20階南側、電話 03-5803-1295)です。
学校を選べる制度
学校を選べるしくみは、小学校と中学校で扱いが異なります。
中学校には学校選択制度があります。 指定校だけでなく、区内のほかの区立中学校も希望することができるしくみです。
- 希望する学校を希望校調査票で申し出ます。
- 希望者が学校の受け入れ可能数を超えた場合は、抽選で入学できるかどうかが決まります。指定校を希望する人は抽選の対象になりません。
- なお、年度によっては特定の学校で通学区域外からの受け入れを制限することがあります。対象校や制限の内容は年度で変わるため、必ずその年度の案内で確認してください。
小学校は、全校から自由に選べる制度ではありません。 住所に応じた指定校に通うのが基本です。ただし事情がある場合は、指定校の変更(指定校変更)を学務課に相談できます。相談にあたって校長の意見書が必要になることや、事情や学校の状況によっては認められないことがあります。
小学校では入学する年の初めごろに就学通知書が届き、入学する学校名が知らされます。変更の相談がある場合は、この通知書を受け取ってから学務課へ相談する流れになります。
引っ越し・転校の手続き
引っ越しにともなう入学・転校の手続きは、どこへ引っ越すかによって変わります。
区外から文京区へ引っ越してきたとき
- まず戸籍住民課で転入の届出(住所の登録)をします。
- そのうえで学務課 学事係で入学・転学の手続きをします。前の学校で交付される在学証明書と教科書給与証明書を持参します。
文京区内で引っ越したとき
- 転居先が今の学校の通学区域の外になる場合は、転居先の区立校へ転校するか、指定校変更を相談します。
- 中学校は学校選択制度があるため、そのまま通い続ける場合の手続きが不要になることがあります。
文京区から区外へ引っ越すとき
- 転出先の教育委員会などで手続きをします。
- 引き続き文京区立の学校に通いたい場合は、校長の意見書と世帯全員の住民票を学務課へ提出し、区域外就学の許可を受ける必要があります。事情や学校の状況によっては認められないことがあります。
手続きや必要書類の詳細は学務課 学事係(電話 03-5803-1295)へ確認してください。
この記事は文京区公式ホームページの情報をもとに作成しています。制度や手続き、窓口の対応は変わることがあるため、最新の情報は必ず文京区の公式ホームページで確認してください。
よくある質問
Q.自分の家の学区はどう調べますか?
A.文京区の公式ホームページに小学校・中学校それぞれの通学区域一覧があり、町名・丁目・番地から対応する指定校を確認できます。旧町名などで区域が分かれている場所は判断が難しいため、迷うときは学務課 学事係(電話 03-5803-1295)へ確認してください。
Q.指定された学校以外に通えますか?
A.中学校には学校選択制度があり、指定校以外の区立中学校も希望できます。希望者が受け入れ可能数を超えると抽選になります。小学校は全校から選べる制度ではなく、事情がある場合に指定校変更を学務課へ相談する形です。制度の内容は変わることがあるため、最新の情報は公式ホームページで確認してください。
Q.引っ越したときの入学・転校手続きは?
A.区外から文京区へ来たときは、戸籍住民課で転入届を出したうえで、前の学校の在学証明書と教科書給与証明書を持って学務課 学事係で手続きします。区内での転居や区外への転出でも手続きが変わるため、詳細は学務課へ確認してください。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。