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立川市の子育て支援ガイド|手当・相談窓口・施設の使い方

3分で読めます執筆: TownHub編集部
子育て立川市

立川市の子育て支援を公式情報をもとにまとめました。子育てのひろば・児童館、相談窓口、手当、一時預かりなど、使える制度と施設を解説します。

立川市は義務教育就学児医療費助成の所得制限を撤廃しています。子育てひろばは14か所あり、混み合う日は利用時間に区切りが入ることもあります。立川市とこども家庭庁・東京都の公式情報をもとに整理します。

児童手当の受け取り方

児童手当は全国共通の制度です。こども家庭庁によれば、0歳から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの児童を養育している方に支給されます。

支給額は児童一人あたりの月額で、3歳未満が15,000円、3歳以上から高校生年代までが10,000円です。いずれも第3子以降は30,000円になります。支給は2月・4月・6月・8月・10月・12月の偶数月で、それぞれ前月分まで2か月分がまとめて振り込まれます。

見落とすと損をするのが申請の期限です。お子さんが生まれたときは出生の日の翌日から15日以内、他の市区町村から転入したときは転入した日(転出予定日)の翌日から15日以内に申請します。申請が遅れると、原則として遅れた月分の手当を受けられなくなります。里帰り出産で母親が一時的に現住所を離れている場合も、現住所の市区町村への申請が必要です。

公務員の方は勤務先から支給されるため、勤務先に申請します。

医療費の助成

東京都には子どもの医療費を助成する制度が年齢別に3つあります。就学前のマル乳、義務教育就学期のマル子、高校生年代のマル青です。いずれも医療保険の自己負担分を助成する仕組みで、区市役所・町村役場に申請して医療証の交付を受けます。

立川市のマル子は、令和5年10月1日より所得制限が撤廃されました。それまで保護者の所得超過で医療証の交付を受けられなかった方も助成の対象になります。ただし新たに医療証の交付を受けるには申請が必要です。対象は、6歳になった日の翌日以後の最初の4月1日から15歳になった日以後の最初の3月31日までの児童を養育している方です。

助成の対象にならないものも決まっています。健康診断、予防接種、薬の容器代、差額ベッド代、紹介状なしで受診した200床以上の病院の初診料、入院時の食事療養費標準負担額、交通事故などの第三者行為による診療、学校管理下での傷病で災害共済給付制度の対象になる場合などです。

なお立川市では、令和8年4月1日からマイナ保険証が医療証として利用できるようになりました。

医療証には有効期限があります。東京都は10月1日が医療証の更新日だと案内しており、立川市も10月1日から有効の新しいマル乳・マル子・マル青の医療証を送付しています。新小学1年生にはマル子医療証、新高校1年生にはマル青医療証が発送されます。届いたら中身を確かめてください。

相談できる窓口

子ども家庭支援センターは、0歳から18歳までの子どもとその家庭に関するあらゆる相談を受け付けています。あわせてさまざまな子育て支援事業も実施しています。

相談の入口が分かれていると迷いますが、年齢で切らずに18歳まで一括して受けているので、どこへ持っていけばよいか分からない悩みでも、まずここに持ち込めます。

子育てひろばでも、専属の指導員が子育て相談に対応しています。遊びに行ったついでに聞ける、という軽さは相談の敷居を下げてくれます。

預ける・集まる場所

立川市は子育てひろばを14か所(週に4回から5回開催)、出張・出前子育てひろばを4か所(週に1回程度開催)開いています。対象は小学校入学前のお子さんとその保護者等で、どなたでも利用できる自由な居場所です。

専属の指導員が交流の手伝いや子育て相談に対応するほか、イベントや子育て支援の講座も開かれます。

使う前に知っておきたい注意が2つあります。ひとつは混雑時の扱いで、くるりん・なないろ・ひまわりの各子育てひろばは日常的に利用組数が20組となっており、これを超えた場合は利用1時間を経過した方から退出をお願いする場合があります。

もうひとつは開催日時が場所ごとに違うことです。各ひろばで対象の年齢が時間によって異なり、休みも施設ごとに違います。年末年始と祝日は休みですが、くるりんのみ月曜・火曜以外は祝日も開催しています。初めて利用するときは、電話するか各ひろばのページで確かめてから出かけてください。

問い合わせ

制度や施設の運用は変わることがあります。申請の前に立川市の公式ページで最新の案内を確認してください。

児童手当や医療費助成は、市の「各種手当・医療費助成」のページに窓口がまとまっています。子育てひろばの一覧と開催カレンダーも公開されているので、行き先を決めてから動くと無駄がありません。

順番としては、まず出生届や転入届のときに児童手当と医療証の申請を済ませること。どちらも期限を過ぎると受け取れる額が減る性質のものです。落ち着いてから、子育てひろばや子ども家庭支援センターを訪ねてみてください。

よくある質問

Q.立川市の義務教育就学児医療費助成に所得制限はありますか。

A.令和5年10月1日より撤廃されました。ただし新たに医療証の交付を受けるには申請が必要です。

Q.子育てひろばはいくつありますか。

A.子育てひろばが14か所(週に4回から5回開催)、出張・出前子育てひろばが4か所(週に1回程度開催)です。

Q.子育てひろばが混んでいるときはどうなりますか。

A.くるりん・なないろ・ひまわりでは利用組数が20組を超えた場合、利用1時間を経過した方から退出をお願いする場合があります。

Q.児童手当はいつ振り込まれますか。

A.2月・4月・6月・8月・10月・12月の偶数月に、それぞれ前月分まで2か月分が支給されます。

TownHub編集部

編集部

全国の地域情報を取材・編集しています。自治体の公開情報と現地取材をもとに、その街で暮らす人に役立つ情報をお届けします。

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