播磨町の子育て支援ガイド|手当・相談窓口・施設の使い方
播磨町の子育て支援を公式情報をもとにまとめました。子育てのひろば・児童館、相談窓口、手当、一時預かりなど、使える制度と施設を解説します。
播磨町は加古川市と広域協定を結んでいて、加古川市の病児保育施設を播磨町の住民が同じ料金で使えます。 播磨町の公式情報をもとにまとめます。
加古川市の病児保育も同じ料金
町内の病児保育施設は、病児保育室ひなたぼっこ(加古郡播磨町野添1655番地の1、078-939-6022)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象児童 | 生後6か月から小学校6年生 |
| 定員 | 10名 |
| 利用日時 | 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)の午前8時45分から午後6時 |
| 利用料 | 播磨町または加古川市在住の方2,000円、その他の市町村在住の方3,000円 |
初回のみ登録料2,000円が別途必要です。
令和7年4月1日から、加古川市内の病児保育施設も町内施設と同様に使えます。
播磨町と加古川市で広域協定を締結したことで、播磨町在住の方が加古川市内の病児保育施設を利用する場合の利用料金や減免制度が、加古川市在住の方と同じように適用されるようになりました。
加古川市の対象施設として、病児保育室アインス(加古川市加古川町美乃利465-5、079-423-2567)が案内されています。
町の境をまたいでも料金が変わらないので、勤務先が加古川市なら、そちらの施設に預けて出勤するという使い方ができます。
病後児保育は町外の児童も対象になる
病後児保育は、社会福祉法人八重桜会 播磨中央こども園(加古郡播磨町南大中1丁目5番13号、079-435-2455)で行われています。
対象は、町内在住で生後57日以降から小学校3年生までの児童です。町外でも実施施設に通所している児童は対象になります。
病気の回復期にあり、入院治療の必要はないが安静にする必要があり、集団保育が困難な児童で、保護者の就労、ケガ、病気、出産、冠婚葬祭などのため家庭で保育が困難であることが条件です。
対象疾患は、感冒、消化不良症などの日常的な疾患、麻疹・水痘・風疹などの感染性疾患、喘息などの慢性疾患、骨折などの外傷性疾患の回復期です。
入室日の朝の体温が38度以上ある場合は入室を断られることがあります。
利用時間は午前8時30分から午後6時、月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)。原則、連続して7日間利用できます。定員は1日2人(原則先着順)です。
播磨中央こども園以外の保育施設、幼稚園に在籍、または在宅の児童は無料です(食事代300円程度が必要)。
事前登録と利用時の申請が要ります。登録票、利用申込書、医師連絡票を播磨中央こども園へ提出します。
一時預かりは水曜と金曜の午前
リフレッシュや日常生活上の突発的な事情などで、一時的に乳幼児の預かりが必要な保護者のため、町内に待機児童が多い3歳未満の乳幼児を対象とした一時預かりの場が設けられています。
対象は、播磨町在住で、利用日において生後57日から3歳を迎えた年度の末日までの児童です。
| 場所 | 曜日と時間 |
|---|---|
| 西部コミュニティセンター(播磨町古田1丁目1-11) | 毎週水曜日 9時00分から12時30分 |
| 野添コミュニティセンター(播磨町西野添1丁目14-17) | 毎週金曜日 9時00分から12時30分 |
料金は30分あたり350円(最初の1時間700円)です。
祝日や年末年始などで実施しない日もあるため、申し込みの前に事業者へ確認するようすすめられています。
運営はてるてるはりま労働者協同組合(080-9019-4709)で、事業についての問い合わせも事業者へ行います。
保育園ではなく、コミュニティセンターの一室を使って週2回の午前だけ開くというかたちです。保育所に入れない年齢の子を、数時間だけ預けたいときの受け皿になります。
妊婦本人と産婦にそれぞれ5万円
令和7年4月から、妊娠期から出産・子育てまで一貫して保健師・助産師等が相談に応じる包括相談支援と、経済的支援を一体的に実施しています。
給付は2回あります。
| 区分 | 対象と金額 |
|---|---|
| 出産応援ギフト | 妊娠の届出後に面談を受けた妊婦に5万円 |
| 子育て応援ギフト | 出生届提出後に保健師・助産師による訪問面談を受けた産婦(母親)に、お子さん一人あたり5万円(多胎児出産の場合は人数分) |
所得制限はありません。
申請期限が決まっています。出産応援ギフトは原則、出産日の前日まで。子育て応援ギフトは原則、出産日から概ね4か月以内です。
対象者には申請案内が渡されます。申請案内に記載してある「申請者番号」を使い、電子申請または郵送による紙申請をします。申請がない場合は給付されません。
支給は、申請書が到着した翌月の月末までに指定口座へ振り込まれます。
胎児心拍を確認した後に流産、死産された場合も支給対象です。
制度の流れは、妊娠届出時に保健師が面談 → 妊娠8か月ごろに訪問での妊婦指導(希望者のみ)やアンケート → 生後4か月ごろまでに新生児訪問で面談 → 産後の育児期に家庭訪問や電話、来所相談という順です。
そのほかの支援
教育・保育の無償化、こども誰でも通園制度、子育て支援員研修、放課後児童支援員認定資格研修の案内があります。
「播磨町いきる・そだつ・まもる・こどもの権利条例」が定められています。
播磨町こども支援センターが置かれ、子育て支援施設の情報もまとめられています。
町は町内の私立認可保育施設で働く保育士を応援する事業も行っています。
移り住む前に確かめること
- 加古川市の病児保育施設も播磨町の住民が同じ料金で使える
- 病児保育は初回のみ登録料2,000円が要ります
- 病後児保育は町外でも実施施設に通所していれば対象
- 一時預かりは水曜(西部)と金曜(野添)の午前だけ
- 一時預かりは30分350円、最初の1時間700円
- 妊婦に5万円、産婦に子ども一人あたり5万円。所得制限はありません
引っ越しの手続きは播磨町の引っ越し手続きに、遊び場は播磨町の公園にまとめました。
本記事の内容は播磨町が公表している情報によります。制度は改定されるため、申請の前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.播磨町の病児保育はどこにありますか。
A.病児保育室ひなたぼっこ(播磨町野添1655番地の1、078-939-6022)です。生後6か月から小学校6年生が対象で定員10名、月曜日から金曜日の午前8時45分から午後6時に利用できます。
Q.病児保育の料金を教えてください。
A.播磨町または加古川市在住の方が2,000円、その他の市町村在住の方が3,000円です。初回のみ登録料2,000円が別途必要です。
Q.加古川市の病児保育施設を使えますか。
A.令和7年4月1日から使えます。播磨町と加古川市で広域協定を締結したため、播磨町在住の方が加古川市内の施設を利用する場合の利用料金や減免制度が、加古川市在住の方と同じように適用されます。対象施設として病児保育室アインス(加古川市加古川町美乃利465-5、079-423-2567)が案内されています。
Q.病後児保育はどこで受けられますか。
A.播磨中央こども園(播磨町南大中1丁目5番13号、079-435-2455)です。町内在住で生後57日以降から小学校3年生までの児童が対象で、町外でも実施施設に通所している児童は対象になります。定員は1日2人です。
Q.病後児保育の利用料はいくらですか。
A.播磨中央こども園以外の保育施設、幼稚園に在籍、または在宅の児童は無料です(食事代300円程度が必要)。利用時間は午前8時30分から午後6時で、原則連続して7日間利用できます。
Q.一時預かりはいつ利用できますか。
A.西部コミュニティセンターが毎週水曜日、野添コミュニティセンターが毎週金曜日で、いずれも9時00分から12時30分です。播磨町在住で生後57日から3歳を迎えた年度の末日までの児童が対象です。
Q.一時預かりの料金はいくらですか。
A.30分あたり350円で、最初の1時間は700円です。運営はてるてるはりま労働者協同組合(080-9019-4709)で、問い合わせも事業者へ行います。
Q.出産に関する給付金はありますか。
A.妊娠の届出後に面談を受けた妊婦に5万円、出生届提出後に新生児訪問の面談を受けた産婦にお子さん一人あたり5万円が給付されます。所得制限はありません。申請期限は、出産応援ギフトが原則出産日の前日まで、子育て応援ギフトが原則出産日から概ね4か月以内です。
参考にした公式ページ
- 病児・病後児保育、一時預かり保育等について|播磨町
- 播磨町乳幼児一時預かり事業について|播磨町
- 播磨町妊婦のための支援給付金(出産・子育て応援ギフト)|播磨町
- 子育て・教育|播磨町
- 教育・保育の無償化について|播磨町
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。