猪名川町の図書館ガイド|場所・開館時間・借り方
猪名川町の図書館を公式情報をもとにまとめました。図書館の数と場所、開館時間、本の借り方、電子書籍やインターネット予約について解説します。
猪名川町立図書館は町外からの利用も多い図書館です。妖怪研究で知られる文化人類学者の本を集めたコーナーもあります。猪名川町の公式情報をもとにまとめます。
生涯学習センターの1階にある
図書館は、生涯学習センターの1階にあります。2階は中央公民館です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 猪名川町白金1丁目74-16 |
| 電話 | 072-766-3238 |
| 開館時間 | 午前10時から午後6時 |
同じ建物に公民館があるので、講座や会合のついでに寄れます。
猪名川町立図書館のページでは、蔵書検索や行事予定を見られます。
阪神の7市からも利用がある
町は「猪名川町立図書館は猪名川町在住の方以外に、阪神7市(尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市)の住民の方にも多くご利用いただいています」と書いています。
猪名川町は人口3万人ほどの町ですが、図書館の利用者は町の人口より広い範囲から来ている、ということになります。
川西市と隣り合い、阪神の各市へ電車でつながっているという位置が背景にあります。
引っ越してきた方にとっては、「小さい町だから蔵書も少ないだろう」と決めつけないほうがよいという話でもあります。
利用条件の詳細は、図書館へ問い合わせてください。
妖怪研究の本を集めたコーナー
図書館の郷土コーナーに、猪名川町在住の文化人類学者・民俗学者である小松和彦さんの本を集めたコーナーが設けられています。
小松さんは東京出身で、現在は猪名川町在住です。1983年に大阪大学文学部助教授、1996年より同教授を経て、1997年に国際日本文化研究センターへ移り、2012年からは所長を務めました。2020年より同センター名誉教授です。
妖怪研究を通して日本の文化史を探ってきた研究が高く評価されています。
2016年には猪名川町町民栄誉賞を受賞しました。2013年に紫綬褒章、2016年に文化功労者、2020年に瑞宝重光章という受章歴があります。
「郷土コーナー」というと、地元の歴史資料が並ぶのが普通です。そこに現役の研究者の著作がまとまって置かれているのは、この町ならではの並びです。
妖怪や民俗学に関心がある方は、一度のぞいてみる価値があります。
建物の設備が細かく公開されている
生涯学習センターのバリアフリー情報が、項目ごとに公開されています。
あるものです。
- 駐車場、車いす使用者が利用できる駐車区画
- 視覚障害者誘導用ブロック(敷地内通路や建物内部)
- 受付案内所
- 一般用のエレベーター、車いす使用者が利用できるエレベーター、点字表示または音声案内付のエレベーター
- 授乳室、プレイコーナー・託児室
- 洋式トイレ、車いす使用者が利用できるトイレ、トイレ内のおむつ交換台
- 自動体外式除細動器
- 貸出し用車いす
ないものも書かれています。点字による触知案内板、音声誘導装置や音声案内装置、排せつのための開口部がある方が利用できるトイレ、大人も利用できる介護ベッドです。
外部出入口の前は平坦で、段差や階段はありません。 自動ドアと開き戸です。
「託児室がある」「授乳室がある」という情報は、小さな子どもを連れて行く方には重要です。
返却ポストが使えない期間がある
町の海洋センターに設置されていた図書返却ポストは、施設の修繕工事にともなって使えなくなっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 使えなくなった時期 | 8月30日の10時から |
| 工事期間 | 令和8年9月1日から最大1年間の予定 |
| 再開 | 工事の進捗状況により変更の可能性があり、決定次第お知らせ |
最大1年間という長さなので、引っ越してきた時期によっては「あるはずのポストが無い」ということになります。
返却は図書館のカウンターへ持って行ってください。
図書館には「雑誌オーナー制度」もあります。新刊雑誌のビニールカバーに広告を載せられる仕組みで、1誌ひと月あたり1,000円です。地域の店や事業所を知るきっかけにもなっています。
引っ越してきたら確かめること
- 図書館は生涯学習センターの1階。2階は公民館です
- 開館は10時から18時
- 託児室と授乳室がある。子ども連れで行けます
- 貸出し用車いすがある
- 海洋センターの返却ポストは工事で使えない
- 郷土コーナーに妖怪研究の本が並んでいる
引っ越しの手続きは猪名川町の引っ越し手続きに、公園は猪名川町の公園にまとめました。
本記事の内容は猪名川町が公表している情報によります。運用は変わるため、利用の前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.猪名川町立図書館はどこにありますか。
A.生涯学習センターの1階(猪名川町白金1丁目74-16、電話072-766-3238)です。同じ建物の2階は中央公民館です。開館時間は午前10時から午後6時です。
Q.町外の人も利用していますか。
A.町は「猪名川町在住の方以外に、阪神7市(尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市)の住民の方にも多くご利用いただいています」と説明しています。利用条件の詳細は図書館へ問い合わせてください。
Q.郷土コーナーには何がありますか。
A.猪名川町在住の文化人類学者・民俗学者である小松和彦さんの本を集めたコーナーが設置されています。妖怪研究を通して日本の文化史を探ってきた研究が高く評価されており、2016年に猪名川町町民栄誉賞を受賞されています。
Q.子ども連れで行けますか。
A.行けます。生涯学習センターには授乳室とプレイコーナー・託児室があり、トイレ内におむつ交換台もあります。車いす使用者が利用できる駐車区画やエレベーター、貸出し用車いすもあります。
Q.バリアフリーで無いものはありますか。
A.点字による触知案内板、音声誘導装置や音声案内装置、排せつのための開口部がある方が利用できるトイレ、大人も利用できる介護ベッドは無いと公開されています。
Q.海洋センターの返却ポストは使えますか。
A.使えません。施設の修繕工事にともない8月30日の10時から使用できなくなりました。工事は令和8年9月1日から最大1年間を予定しており、再開は工事の進捗により変更の可能性があります。返却は図書館のカウンターへ持って行ってください。
Q.雑誌オーナー制度とは何ですか。
A.図書館の新刊雑誌のビニールカバーに広告を載せられる仕組みです。掲載料金は1誌ひと月あたり1,000円で、掲載期間はひと月単位です。企業や事業者が地域住民へ知らせる手段として使えます。
参考にした公式ページ
- 図書館(生涯学習センター)|猪名川町
- 小松和彦さんのコーナーを設置しています(図書館)|猪名川町
- 図書返却ポストについて|猪名川町
- 図書館の雑誌オーナー制度について(広告募集!)|猪名川町
- 教育振興課 社会教育室 図書館|猪名川町
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。