猪名川町の子育て支援ガイド|手当・相談窓口・施設の使い方
猪名川町の子育て支援を公式情報をもとにまとめました。子育てのひろば・児童館、相談窓口、手当、一時預かりなど、使える制度と施設を解説します。
猪名川町の病児・病後児保育は病院の中にあります。家事を手伝いに来てもらえる制度もあり、子どもの数によって回数が増えます。 猪名川町の公式情報をもとにまとめます。
病児保育は病院の中にある
病気などで保育所などの集団生活が困難な子どもを、一時的に預かる事業です。
猪名川町では、病院内の保育室で、看護師や保育士が体調に合わせて預かっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施施設 | 医療法人社団衿正会 生駒病院(川辺郡猪名川町広根九十九8番地) |
| 電話 | 072-766-0172 |
| 利用日・時間 | 月曜日から金曜日の午前8時から午後6時 |
| 休み | 土、日、祝日、年末年始(12月29日から翌年1月3日) |
| 利用可能日数 | 連続して7日以内(土日・祝日を除く) |
| 定員 | 1日あたり2名程度 |
令和8年4月1日から、小学6年生まで利用可能になりました。
対象は、猪名川町に居住する生後6か月から小学6年生までの児童で、当面症状の急変はないが病気やけがの回復に至っていない、または回復期で集団保育が困難であり、医師の判断により利用できると判断された児童です。
対象となるのは、風邪や下痢など日常的にかかる病気、ぜんそく等の慢性疾患、骨折やけがなどの外傷性疾患です。
風疹、麻疹の場合は、疑いも含めて預かれません。
利用料は1回につき2,000円(住民税非課税世帯などは減免制度あり)、給食費は300円です。弁当の持参もできます。 アレルギーがある場合は弁当を持参してください。おやつは2回分を用意します。
事前登録は翌日から使える
利用には事前登録が要ります。 登録した翌日から利用できます。
登録の方法は2つです。
- 電子申請。携帯電話、スマートフォン、パソコンから事前登録ページで申請します
- 窓口申請。猪名川町役場 生活部こども課で申請します(母子手帳を持参)
登録が完了すると、こども課から自宅へ「利用申込書・保護者からの病状連絡票・医師連絡票」が郵送されます。書類はダウンロードもできます。
「登録した翌日から」という点が要です。熱を出した当日に登録しても、その日は使えません。
定員は1日あたり2名程度ですが、受入人数については病状や兄弟の利用、当日の受入状況により柔軟に対応するとされています。まず相談してください。
家事を手伝いに来てもらえる
「子育て支援ホームヘルパー派遣事業」は、家事を援助する制度です。
対象は、産前8週間頃から出産退院後12か月以内にある母親または妊産婦で、家事または育児が困難であり、同居の親族その他の人から日中に援助を受けられない人です。
令和6年4月から制度が拡充され、利用期間が6か月延長されました。ヤングケアラー等がいる家庭も新たに対象になっています(家庭児童相談員の面談等により家事支援が必要と認められた家庭に限ります)。
サービス内容は家事援助です。調理、衣類の洗濯または補修、住居の掃除または整理整頓、生活必需品の買い物などを行います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 派遣時間 | 1回あたり2時間以内(利用可能時間は平日9時から17時) |
| 利用料 | 1回あたり500円(生活保護世帯・ヤングケアラー等に該当する家庭は無料) |
| 請求 | 利用月の翌月 |
産後の家事を外注できるという制度なので、近くに頼れる親族がいない状態で引っ越してきた方には現実的な助けになります。
出生順位で回数が増える
派遣回数は20回からで、世帯の18歳未満の子どもの数(出生児を含む)により増加します。
出生児の出生順位に応じて回数が決まる表が公開されており、第6子以降の場合も、派遣回数は5回ずつ増加します。
多胎児を出産の場合は、該当する回数を合算した回数が上限になります。
子どもが多いほど手が足りなくなるという実態に合わせた設計です。
利用の流れです。
- こども課へ相談する(ヤングケアラー等に該当する家庭は子育て支援センターの家庭児童相談員へ)
- 「子育て支援ホームヘルパー派遣申込書」と「ヘルパー利用計画書」をこども課へ提出する
- こども課が状況を確認して要否を決定し、「派遣承諾通知書」が送られる
子育て支援センターは猪名川町柏梨田字イクシ124-1(072-766-7811)です。
ファミリーサポートは川西市と共同
猪名川町在住の方は、かわにしファミリーサポートセンターで会員登録や利用時のコーディネートを受けます。
阪神北地域内(宝塚市、伊丹市、三田市)は広域利用でき、町外でサポートが必要になった場合も、各市のセンターで会員登録して利用できます。
| 活動時間 | 料金 |
|---|---|
| 月曜日から金曜日(7時から21時) | 1時間あたり800円 |
| 早朝・夜間 | 1時間あたり900円 |
| 土曜日・日曜日・祝日 | 1時間あたり900円 |
登録料(入会金・年会費)は無料です。
依頼会員は0歳から小学6年生までの子どもを預かってほしい人、協力会員は健康で保育に熱意があり、自宅で子どもを預かることができる人です。年齢・性別・資格などは問いませんが、協力会員と両方会員は講習会に参加します。
入会には、入会申込書、誓約書、登録者(保護者)の顔写真2枚が要ります。写真が無ければセンターで撮影してもらえます。
町は電子版の母子手帳のアプリも用意しています。妊婦の体調や体重の管理、子どもの成長の記録、予防接種の管理ができ、遠方の家族が閲覧できるよう設定することもできます。
引っ越してきたら確かめること
- 病児保育の事前登録を先に済ませる。登録の翌日から使えます
- 定員は1日2名程度。まず相談してください
- 風疹・麻疹は疑いも含めて預かれない
- 産後の家事はヘルパーを頼める。1回500円です
- 派遣回数は子どもの数で増える
- ファミリーサポートは川西市のセンターに登録する
ごみの出し方は猪名川町のごみ分別に、公園は猪名川町の公園にまとめました。
本記事の内容は猪名川町が公表している情報によります。制度は変わるため、利用の前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.猪名川町の病児・病後児保育はどこですか。
A.医療法人社団衿正会 生駒病院(川辺郡猪名川町広根九十九8番地、電話072-766-0172)の中にある保育室です。看護師や保育士が体調に合わせて預かります。
Q.病児保育の対象年齢と定員を教えてください。
A.令和8年4月1日から、猪名川町に居住する生後6か月から小学6年生までが対象になりました。定員は1日あたり2名程度ですが、病状や兄弟の利用、当日の受入状況により柔軟に対応するとされています。
Q.病児保育の利用料はいくらですか。
A.1回につき2,000円で、住民税非課税世帯などには減免制度があります。給食費は300円で、弁当の持参もできます。アレルギーがある場合は弁当を持参し、おやつは2回分を用意してください。
Q.病児保育は当日申し込めますか。
A.事前登録が必要で、登録した翌日から利用できます。登録は電子申請か、猪名川町役場生活部こども課の窓口(母子手帳を持参)で行います。熱を出した当日に登録してもその日は使えないため、元気なうちに済ませてください。
Q.産後に家事を手伝ってもらえますか。
A.子育て支援ホームヘルパー派遣事業があります。産前8週間頃から出産退院後12か月以内の母親または妊産婦で、家事や育児が困難で日中に援助を受けられない人が対象です。調理、洗濯、掃除、買い物などを1回2時間以内で行い、利用料は1回500円(生活保護世帯などは無料)です。
Q.ホームヘルパーは何回使えますか。
A.20回からで、世帯の18歳未満の子どもの数(出生児を含む)により増加します。第6子以降も派遣回数は5回ずつ増え、多胎児を出産の場合は該当する回数を合算した回数が上限になります。
Q.ファミリーサポートセンターはどこに登録しますか。
A.猪名川町在住の方は、かわにしファミリーサポートセンターで会員登録やコーディネートを受けます。料金は月曜日から金曜日の7時から21時が1時間800円、早朝・夜間と土曜日・日曜日・祝日が1時間900円で、登録料は無料です。阪神北地域内(宝塚市、伊丹市、三田市)でも広域利用できます。
参考にした公式ページ
- 病児・病後児保育をご利用ください|猪名川町
- 子育て支援ホームヘルパー派遣事業(家事援助)|猪名川町
- ファミリーサポートセンター|猪名川町
- 子育てアプリ「すくすくいなっ子」|猪名川町
- 子育て家庭ショートステイ|猪名川町
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。