福知山市の図書館ガイド|場所・開館時間・借り方
福知山市の図書館を公式情報をもとにまとめました。図書館の数と場所、開館時間、本の借り方、電子書籍やインターネット予約について解説します。
福知山市立図書館の利用券は、福知山市民だけでなく「三たん地域」に住む人なら作れます。兵庫県の豊岡市や丹波篠山市の住民も対象です。福知山市立図書館の公式情報をもとにまとめます。
府県をまたぐ16市町が対象
利用券を発行できるのは、福知山市在住・在勤・在学の人と、「三たん地域」にお住まいの人です。
三たん地域として挙げられているのは16市町です。
| 地域 | 市町 |
|---|---|
| 京都府側 | 南丹市、亀岡市、京丹波町、綾部市、京丹後市、伊根町、与謝野町、宮津市、舞鶴市 |
| 兵庫県側 | 丹波篠山市、丹波市、朝来市、養父市、豊岡市、香美町、新温泉町 |
府県境を越えて、兵庫県北部の市町の住民まで利用券を作れるというのが特徴です。
利用券は中央館、各分館共通で使えます。発行には数分かかりますが即日発行され、その日のうちに使えます。ただし利用券の発行は閉館の10分前までです。
申請には「利用券交付申請書」と、名前・住所・生年月日が確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険資格確認書など)を出します。福知山市在勤・在学で三たん地域以外に住む人は、在勤・在学の証明も要ります。小学生以下の申請は保護者同伴です。
利用券は3年ごとに更新手続きが必要です。更新の時期には、名前・住所が確認できるものを持参します。引越しなどで登録資格が無くなった場合は、利用券を図書館へ返します。
なお市外の方には制限があります。利用券番号が特定の番号から始まる方は、リクエストと相互貸借を利用できません。 その場合はお住まいの市町村の図書館へ依頼します。
中央館は駅から歩いて1分
中央館は市民交流プラザふくちやま内の1階・2階にあります。福知山駅から徒歩1分です。図書館への出入り口は市民交流プラザ1階のみです。
| 曜日 | 開館時間 |
|---|---|
| 平日 | 午前10時から午後8時 |
| 土曜日・日曜日・祝日 | 午前10時から午後6時 |
休館日は毎週月曜日(祝日と重なる場合も休館します)、年末年始(12月29日から1月4日)、蔵書点検期間です。祝日でも月曜なら閉まっている点に注意します。
館内の設備もそろっています。自動貸出機が1階・2階にそれぞれ2台、コピー機が2階のレファレンスコーナー(1枚白黒10円、カラー50円、著作権法の範囲内)にあります。
情報検索用のパソコンは、館内資料検索用が7台(1階3台、2階4台)、資料検索用が2台、インターネット検索用が4台、データベース検索が1台です。
障がい者用トイレが1階・2階にそれぞれ、ベビーシートが障がい者用トイレと授乳室内に設置されています。ベビーカーの貸出もあり、利用の際は職員に声をかけます。
分館は三和分館、夜久野分館、大江分館の3つで、中央館とあわせて4館です。
借りるのは10点まで
貸出できるのは図書・紙芝居・雑誌が10点までで、そのうち視聴覚資料は1点までです。
返却は福知山市立図書館の4館どこでもできます。 図書館が閉まっているときは返却ポストへ入れます。ただし視聴覚資料と紙芝居は破損しやすいのでカウンターに直接返します(中央館のみ視聴覚資料の専用ポストがあります)。
2週間で読みきれない本は、1回のみ最長2週間延長できます。延長手続は返却予定日から7日以内に申し出ます。電話・インターネットからも手続き可能です。予約が入っている本や雑誌、視聴覚資料は延長できません。
予約には3つの種類がある
探している資料が書架に見当たらないときに使う仕組みが3つに分かれています。
| 種類 | 対象 |
|---|---|
| 予約 | 福知山市立図書館の4館が所蔵している資料。市内の図書館から取り寄せたり、返却の資料を取り置いて提供 |
| リクエスト | 福知山市立図書館に所蔵がない資料。蔵書として購入できるか検討し、購入した資料を提供 |
| 相互貸借 | 福知山市立図書館に所蔵がない資料。所蔵している京都府内の図書館から取り寄せて提供 |
利用者が方法を選ぶことはできません。 「必ず購入してほしい」「特定の図書館から借りてほしい」といった希望には対応できないと明記されています。原則、雑誌・視聴覚資料のリクエストは受け付けていません。
予約できるのは図書・紙芝居・雑誌が5点までで、そのうち視聴覚資料は1点までです。予約用紙をカウンターへ出すほか、館内の資料検索用パソコンやウェブサービスからも予約できます。
資料の準備ができたら連絡があり、取置期間は連絡した日から1週間です。期間内に受け取れない場合はキャンセルになります。予約本の貸出は予約した利用券でしかできないため、必ずその利用券を持って行きます。
光秀と市民の本を集めた棚がある
「明智光秀コレクション」があります。明智光秀に関わる研究書、小説、一般読み物などで構成するコーナーです。福知山城を築いた人物にちなんだ棚です。
「ふくちやま市民文庫」もあります。福知山市民(出身者)が編著者として出版した図書のコレクションです。
移動図書館が市内を巡回しています。「暮らしに読書を、おうえん」貸出セットという、本をセットで貸し出すサービスもあります。
電子図書館は24時間いつでも利用可能です。
読書手帳は少し変わっています。データをダウンロードして自分のプリンターで印刷して作る方式です。台紙を片面印刷、中身を両面印刷し、半分に折って台紙にはさみ、中央をホチキスなどで留めて完成します。用紙1枚の印刷で16冊分の記入欄ができます。ページ数は好みで印刷でき、子ども向けと一般向けの2種類が用意されています。印刷が難しい場合は図書館カウンターに申し出ます。
引っ越してきたら確かめること
- 兵庫県北部を含む「三たん地域」の住民まで利用券を作れる
- 利用券は即日発行。ただし閉館の10分前まで
- 中央館は平日午後8時まで。土日祝は午後6時まで
- 月曜日は祝日と重なっても休館
- 貸出は10点まで、うち視聴覚資料は1点
- 読書手帳は自分で印刷して作る
窓口の場所は福知山市の引っ越し手続きに、子育ての支援は福知山市の子育て支援にまとめました。
本記事の内容は福知山市立図書館が公表している情報によります。運用は変わるため、来館の前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.福知山市立図書館の利用券は誰が作れますか。
A.福知山市在住・在勤・在学の人と、「三たん地域」にお住まいの人です。三たん地域は南丹市、亀岡市、京丹波町、綾部市、丹波篠山市、丹波市、京丹後市、伊根町、与謝野町、宮津市、舞鶴市、朝来市、養父市、豊岡市、香美町、新温泉町の16市町で、兵庫県側も含みます。
Q.利用券はすぐに作れますか。
A.発行には数分かかりますが即日発行され、その日のうちに利用できます。ただし利用券の発行は閉館の10分前までです。「利用券交付申請書」と、名前・住所・生年月日が確認できるものを一緒にカウンターへお持ちください。小学生以下の申請は保護者同伴でお願いします。
Q.何点まで借りられますか。
A.図書・紙芝居・雑誌が10点まで、そのうち視聴覚資料は1点までです。2週間で読みきれない本は1回のみ最長2週間延長でき、延長手続は返却予定日から7日以内に電話やインターネットからも申し出られます。
Q.中央館の開館時間を教えてください。
A.平日は午前10時から午後8時、土曜日・日曜日・祝日は午前10時から午後6時です。休館日は毎週月曜日(祝日と重なる場合も休館)、年末年始(12月29日から1月4日)、蔵書点検期間です。福知山駅から徒歩1分の市民交流プラザふくちやま内1階・2階にあります。
Q.借りた本はどこに返せますか。
A.福知山市立図書館の4館(中央館・三和分館・夜久野分館・大江分館)どこでも返却できます。図書館が閉まっているときは返却ポストへ。ただし視聴覚資料と紙芝居は破損しやすいのでカウンターに直接お返しください(中央館のみ視聴覚資料の専用ポストがあります)。
Q.図書館にない本を読みたいときは。
A.「リクエスト」(購入を検討して提供)と「相互貸借」(京都府内の図書館から取り寄せ)があります。ただし利用者が方法を選ぶことはできず、「必ず購入してほしい」といった希望には対応できません。原則、雑誌・視聴覚資料のリクエストは受け付けていません。
Q.予約は何点までできますか。
A.図書・紙芝居・雑誌が5点まで、そのうち視聴覚資料は1点までです。資料の準備ができたら連絡があり、取置期間は連絡した日から1週間。期間内に受け取れない場合はキャンセルとなります。予約本の貸出は予約した利用券でしか行えません。
Q.福知山らしい蔵書はありますか。
A.「明智光秀コレクション」(明智光秀に関わる研究書、小説、一般読み物)と、「ふくちやま市民文庫」(福知山市民・出身者が編著者として出版した図書のコレクション)があります。市内を巡回する移動図書館や、24時間利用できる電子図書館もあります。
参考にした公式ページ
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