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東大阪市の子育て支援ガイド|手当・相談窓口・施設の使い方

5分で読めます執筆: TownHub編集部
子育て東大阪市

東大阪市の子育て支援を公式情報をもとにまとめました。子育てのひろば・児童館、相談窓口、手当、一時預かりなど、使える制度と施設を解説します。

東大阪市は大阪府の東部に位置する中核市で、市内は東・中・西の3地区に分かれ、地区ごとに保健センターや子育ての拠点が置かれています。子育て世帯が使える施設や制度がどこにあるのかを、東大阪市の公式情報をもとにまとめます。

子育てのひろば・児童館

東大阪市で乳幼児と保護者が気軽に立ち寄れる拠点は、大きく子育て支援センターつどいの広場の2種類です。

子育て支援センターは、市の一覧ページに次の施設が掲載されています。

  • 石切子育て支援センター(そらっこ)
  • 布施子育て支援センター(ゆめっこ)
  • 長瀬子育て支援センター
  • 荒本子育て支援センター
  • 鴻池子育て支援センター
  • 旭町子育て支援センター(あさひっこ)
  • 楠根子育て支援センター(ももっこ)

使い方のイメージがつかみやすいよう、長瀬子育て支援センターの案内を例に挙げます。対象は東大阪市に住所のある就学前の乳幼児とその保護者で、保護者の同伴が必要です。妊婦や里帰り中の利用もできるとされています。開所は月曜日から土曜日の9時から17時(自由に立ち寄れる時間は9時30分から16時)で、日曜日・祝日・年末年始は休館です。利用料は無料(講座などによっては実費負担あり)で、自由来館の「よっといで広場」、赤ちゃんタイム、よちよちタイム、育児講座などが行われています。あわせて、保育士による来所・面接・電話の相談、心理職による発達相談、保健師による健康相談も受けられます。開所日時や事業の内容は施設ごとに違うため、行きたいセンターのページで確認してください。

つどいの広場は、主に0歳から3歳くらいの乳幼児とその保護者が、いつでも気軽に利用でき、うち解けた雰囲気の中で語ったり相談したり、学びあったりする交流の場と説明されています。市の案内では東地区4施設、中地区6施設、西地区11施設の合わせて21施設が掲載されています。利用料は基本的に無料で、飲み物やおやつ代などを実費で負担する場合があります。

子育ての相談窓口

東大阪市の子育て相談の中心になるのが、市役所7階にあるはぐくーむこどもセンターです。対象は0歳から18歳未満の子どもとその家庭、および妊産婦で、子ども本人からの相談も受け付けています。「学校に行きたくない」「友達に仲間外れにされた」「家に帰りたくない」といった、子ども自身の困りごとの相談先としても案内されています。

  • はぐくーむこどもセンター(東大阪市荒本北一丁目1番1号 市役所7階)電話 06-4309-3197/月曜日から金曜日の9時から17時30分(土日祝・年末年始を除く)
  • 東大阪市子育て相談ダイヤル 電話 0800-300-7920(通話料無料)/24時間365日。夜間や休日でも相談員が電話で応じ、必要に応じて市内の関係機関を案内してくれます
  • 東保健センター 電話 072-982-2603
  • 中保健センター 電話 072-965-6411
  • 西保健センター 電話 06-6788-0085
  • 大阪府東大阪子ども家庭センター 電話 06-6721-1966

子育て支援センターでも相談を受け付けており、市の相談窓口ページには各センターの番号が載っています(石切 072-940-7009/布施 06-6748-0210/長瀬 06-6728-1800/荒本 06-6788-1055/鴻池 06-6748-8252/旭町 072-980-8871/楠根 06-4306-4151)。公立・私立の各保育所でも相談に応じるとされています。

夜間に子どもの具合が悪くなり受診を迷うときは、市の相談窓口ページで案内されている大阪府小児救急電話相談 #8000(プッシュ回線・携帯電話から。ダイヤル回線は 06-6765-3650、受付は19時から翌朝8時)が使えます。息をしていない、意識がないなど命に関わるときは、迷わず119番へ通報してください。

子どもの手当・医療費助成

東大阪市の「手当や助成」のページには、次の制度が並んでいます。

  • 児童手当
  • 児童扶養手当
  • 子ども医療費助成制度
  • ひとり親家庭医療費助成制度
  • 自立支援医療費(育成医療)支給認定
  • 小児慢性特定疾病医療費助成制度
  • 未熟児養育医療給付制度
  • 就学援助・入学準備費(市立の小・中・義務教育学校)
  • まいど子でもカード

児童手当は、東大阪市に居住し、高校生年代(18歳到達後最初の年度末)までの児童を養育している方が対象です。出生や転入があったときの認定請求には期限があり、市の案内では事由発生日の翌日から15日以内に請求すると、事由発生日の属する月の翌月分から支給できるとされています。支給は偶数月(2月・4月・6月・8月・10月・12月)の各15日で、前月分までが指定口座に振り込まれます。問い合わせは市民生活部国民年金課(電話 06-4309-3165)です。

子ども医療費助成制度は、東大阪市内に居住地があり健康保険に加入している、18歳到達後最初の3月末日までの子どもが対象で、市の案内では所得制限はないとされています。受診時には一部自己負担があり、ひとり親家庭医療費助成を受けている方は対象外です。問い合わせは市民生活部医療助成課(電話 06-4309-3166)で、申請は窓口のほか郵送や電子申請でも受け付けています。

手当や助成の金額・所得制限・対象年齢・自己負担の額は制度改正で変わることがあります。 申請前に必ず東大阪市の公式ページで最新の条件を確認してください。

子どもを預けたいとき

一時的に子どもを預けたいときの選択肢は、主に一時預かり事業ファミリー・サポート・センターです。

一時預かり事業は保育所などの施設で預かる仕組みで、就労型リフレッシュ型に分かれています。就労型は保護者が就労中の場合や、求職活動・妊娠出産・介護看護などの事由に当てはまる場合が対象で、利用には認定証などの取得が必要です。リフレッシュ型は、主に在宅で子育てしている保護者が私的な理由で一時的に預けたいときに使えます。いずれも利用する施設への事前登録が必須で、子どもの成長や健康状態を確認するための面接が行われます。申込みは登録した施設へ直接行い、申込みの期日は施設ごとに異なります。料金は年齢区分と利用時間で変わります。

つどいの広場でも、9施設でリフレッシュ型の一時預かりが実施されています。こちらも事前登録が必要で、実施時間帯は施設によって異なります。

ファミリー・サポート・センターは、援助を受けたい依頼会員と、援助する援助会員が登録し合う会員制の相互援助のしくみです。対象はおおむね生後3か月から小学6年生までの子どもで、保育施設の開始前後の預かり、学童保育を含む送迎、保護者の傷病や冠婚葬祭のときの預かり(援助会員宅にて)、習い事の送迎、保護者のリフレッシュのための預かり、産後の訪問保育補助などに対応しています。事務局は東大阪市高井田元町1丁目2番13号の東大阪市社会福祉協議会1階(電話 06-6785-2625)です。

急に預け先が必要になってから登録すると間に合わないことがあるため、必要になりそうだと感じた時点で登録だけ先に済ませておくと安心です。

この記事は東大阪市公式ホームページの情報をもとに作成しています。施設の名称・開所日時・料金・制度の内容や連絡先は変わることがあります。最新の情報は必ず東大阪市の公式ホームページで確認してください。

よくある質問

Q.子育ての相談はどこでできますか?

A.東大阪市役所7階の「はぐくーむこどもセンター」(電話 06-4309-3197、月曜日から金曜日の9時から17時30分)が中心の窓口で、0歳から18歳未満の子どもとその家庭、妊産婦が対象です。子ども本人からの相談も受け付けています。夜間や休日は24時間365日つながる東大阪市子育て相談ダイヤル(0800-300-7920、通話料無料)が使えます。ほかに東・中・西の各保健センターや、市内の子育て支援センターでも相談できます。

Q.子どもの手当にはどんなものがありますか?

A.東大阪市の「手当や助成」のページには、児童手当、児童扶養手当のほか、子ども医療費助成制度、ひとり親家庭医療費助成制度、小児慢性特定疾病医療費助成制度、未熟児養育医療給付制度、就学援助などが掲載されています。児童手当は高校生年代までの児童を養育している方が対象で、出生や転入のときの認定請求には期限があります。金額や所得制限、対象年齢は変わることがあるため、東大阪市の公式ページで最新の条件を確認してください。

Q.子どもを一時的に預けたいときは?

A.保育所などで預かる一時預かり事業があり、就労中などの場合の就労型と、在宅で子育てしている方向けのリフレッシュ型に分かれています。いずれも利用する施設への事前登録と面接が必要で、申込みは施設へ直接行います。つどいの広場でも9施設でリフレッシュ型の一時預かりを実施しています。このほか会員制のファミリー・サポート・センター(電話 06-6785-2625)が、おおむね生後3か月から小学6年生までの預かりや送迎に対応しています。

TownHub編集部

編集部

全国の地域情報を取材・編集しています。自治体の公開情報と現地取材をもとに、その街で暮らす人に役立つ情報をお届けします。

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