枚方市の子育て支援ガイド|手当・相談窓口・施設の使い方
枚方市の子育て支援を公式情報をもとにまとめました。子育てのひろば・児童館、相談窓口、手当、一時預かりなど、使える制度と施設を解説します。
枚方市は大阪府の北東部にある中核市で、子育て世帯向けの拠点や相談窓口を市が独自に整えています。どこへ行けば何ができるのかを、枚方市の公式情報をもとにまとめます。
子育てのひろば・児童館
枚方市で乳幼児の親子が気軽に立ち寄れる場は、「おやこの広場(地域子育て支援拠点)」と呼ばれています。市内に15か所あり、乳幼児の親子が無料で自由に遊び、交流できる場として開設されています。友だちづくりや情報交換の場として使えるほか、親子で参加できる催しや子育て情報の提供、育児相談も行われています。
各拠点では次のような取り組みがあります。
- 地域の子育て親子が気軽に集える場の開設
- 子育てをテーマとした教室や講習
- 育児相談
- 子育てサークル等の育成や支援
実施している時間帯や回数は施設ごとに異なります。 混雑状況もあるため、はじめて行くときは事前に各施設へ問い合わせておくと安心です。
このほか、図書館や生涯学習市民センターなどの中に、市内8か所の「ふれあいルーム」も開設されています。
おやこの広場やふれあいルームの一覧・場所については、市の子ども未来部私立保育幼稚園課(072-841-1471)が問い合わせ先になっています。最新の開設場所は市の公式ページで確認してください。
子育ての相談窓口
枚方市の子育て相談の中心になるのが「まるっとこどもセンター」です。妊娠・出産期から18歳未満の子どもの相談までを扱っており、相談内容によって電話番号が分かれています。
- 家庭児童相談(まるっとこどもセンター/072-841-1124)… 子育て、親子関係、学校のことなど、18歳未満の子どもに関するさまざまな相談。月曜から金曜の9時から17時30分
- 個別発達相談(まるっとこどもセンター/072-840-7221)… 心理相談員による発達や子育ての来所相談。要予約。月曜から金曜の9時から17時30分
- 母乳相談(まるっとこどもセンター/072-840-7221)… 助産師による母乳分泌や乳房トラブルなどの来所相談。要予約
- 乳幼児健康相談(まるっとこどもセンター/072-840-7221)… 保健師・管理栄養士による身体計測や育児相談。開催日に当日受付で、予約は不要
- 保健師による乳幼児育児相談… 北部支所内で実施。身体計測や育児相談を予約なしで受けられます
夜間や休日に不安になったときのために、「子育ていつでも電話相談」(072-850-7337)があります。ファミリーポートひらかたが対応し、年中無休・24時間受け付けています。枚方市内に住所がある方が対象です。
また、身近な場所での相談先として、各保育所(園)やすこやか広場・きょうぶん(月曜から金曜の9時30分から17時)、広場さぷり・ファミリーポートひらかた(水曜を除く月曜から土曜の9時30分から16時)で、保育士や子育てサポーターによる育児相談も行われています。
虐待が心配なときなど、より専門的な相談は大阪府の中央子ども家庭センター(072-828-0161/月曜から金曜の9時から17時45分)が窓口です。
子どもの手当・医療費助成
枚方市で子育て世帯が関わることの多い制度は、児童手当と子ども医療費助成です。どちらも市役所の医療助成・児童手当課(別館2階)が担当しています。
児童手当は、市内に居住し、高校生年代までの児童を養育している方に支給される制度です。支給は原則として偶数月(4月・6月・8月・10月・12月・2月)のそれぞれ10日に、前月分までがまとめて支払われます。手続きは次の窓口でできます。
- 医療助成・児童手当課(市役所別館2階)
- 市民課(市役所本館1階)
- 津田支所、香里ケ丘支所、北部支所
- 枚方市駅市民窓口センター
- ぴったりサービス(電子申請)
児童手当についての問い合わせは、医療助成・児童手当課 児童手当担当(072-841-1408)です。
子ども医療費助成は、健康保険に加入している子どもの医療費のうち、健康保険の自己負担分から一部自己負担額を除いた分を市が助成する制度です。入院時の食事療養費も助成の対象とされています。申請は医療助成・児童手当課の窓口のほか、各支所、枚方市駅市民窓口センター、郵送、ぴったりサービスでも受け付けています。
手当の金額や所得による制限、対象となる年齢、自己負担額の考え方は、制度改正によって変わることがあります。 また、ひとり親家庭向けの手当など、ここで挙げた以外の制度もあります。自分の家庭が対象になるかどうかは、必ず枚方市の公式ページで最新の内容を確認してください。
子どもを預けたいとき
保育所(園)に入っていない家庭でも、用事や体調不良のときに子どもを短時間預けられる仕組みとして、枚方市には一時預かり保育があります。市内16か所の私立保育園等が実施園になっており、おおむね生後6か月から就学前までの乳幼児が対象です。
利用の理由によって区分が分かれています。
- A区分… 保護者の傷病や入院等の緊急時、リフレッシュ等の場合
- B区分… 保護者が週2日から3日程度の短時間就労等の場合
利用には事前の登録が必要です。 希望する園にまず電話で連絡し、そのうえで直接園を訪ねて登録手続きをする流れになります。急に必要になってから探すと間に合わないことがあるため、使う予定がなくても早めに登録だけ済ませておくのが現実的です。
利用料は、一回ごとの利用と月単位の利用で異なり、0歳児とそれ以外でも区分されています。生活保護世帯や市民税非課税世帯には減免の仕組みがあります。具体的な金額や実施園の一覧、空き状況は変わるため、市の公式ページと各実施園で確認してください。 制度全体の問い合わせ先は、子ども未来部私立保育幼稚園課(072-841-1471)です。
この記事は枚方市公式ホームページの情報をもとに作成しています。制度の内容・金額・対象・窓口・施設の開設状況は変わることがあります。最新の情報は必ず枚方市の公式ホームページで確認してください。
よくある質問
Q.子育ての相談はどこでできますか?
A.枚方市の中心的な窓口は「まるっとこどもセンター」です。子育てや親子関係など18歳未満の子どもに関する相談は家庭児童相談(072-841-1124)、発達や母乳、乳幼児健康相談などは072-840-7221で受け付けています。受付は月曜から金曜の9時から17時30分です。夜間や休日は、年中無休・24時間対応の「子育ていつでも電話相談」(072-850-7337)が利用できます。おやこの広場でも育児相談ができます。
Q.子どもの手当にはどんなものがありますか?
A.代表的なものは児童手当と子ども医療費助成です。児童手当は市内に居住し高校生年代までの児童を養育している方が対象で、偶数月の10日に前月分までが支給されます。子ども医療費助成は、健康保険に加入している子どもの医療費のうち、自己負担分から一部自己負担額を除いた分を市が助成する制度です。どちらも市役所別館2階の医療助成・児童手当課が担当で、金額や対象年齢、所得による制限は変わることがあるため、枚方市の公式ページで確認してください。
Q.子どもを一時的に預けたいときは?
A.市内16か所の私立保育園等で実施している一時預かり保育が使えます。対象はおおむね生後6か月から就学前までで、保護者の傷病や入院等の緊急時・リフレッシュ等(A区分)と、週2日から3日程度の短時間就労等(B区分)に分かれています。利用前に各園への電話連絡と来園による登録が必要なので、早めに登録しておくと安心です。問い合わせ先は私立保育幼稚園課(072-841-1471)です。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。