茨木市のゴミ分別と収集日|曜日・カレンダー・出し方
茨木市の資源とごみの分け方・出し方を公式情報をもとにまとめました。分別区分、収集日の調べ方、問い合わせ先を解説します。
茨木市は、ごみを品目ではなく「集積場所に出すときの大きさ」で区分するのが特徴で、30センチメートルを境に普通ごみと粗大ごみが分かれます。収集曜日は町名ごとに決まっており、市指定のごみ袋はありません。茨木市の公式情報をもとにまとめます。
資源とごみは種類ごとに分けます
茨木市では、家庭から出るものを大きく資源物とごみに分け、さらに次の区分で集積場所へ出します。かっこ内は収集回数です。
- 缶・びん・ペットボトル(資源物・月2回) … 飲食物の缶、飲食物または化粧品のびん、識別マークのある飲食品容器
- 古紙・古布(資源物・月1回) … 新聞(折込チラシを含む)、雑誌、雑がみ、段ボール、紙パック、衣服やタオルなどの布類
- 普通ごみ(週2回) … たて・よこ・高さの一番長いところが30センチメートル未満のもの
- 粗大ごみ小型(月1回) … 一番長いところが30センチメートル以上1メートル未満のもの
- 粗大ごみ大型(月1回) … 一番長いところが1メートル以上のもの。ただし、いずれか一辺が1メートル未満でなければ収集できません
- 臨時ごみ(有料・電話申込制) … 一度に大量に出るごみや、スプリング入りマットレスなど
ごみの区分は品目ではなく、集積場所に出すときの大きさで決まります。 同じ種類のものでも、大きさによって普通ごみになったり粗大ごみになったりする点が茨木市のルールの中心です。
資源物の出し方には細かな決まりがあります。缶・びん・ペットボトルはそれぞれ別の袋に入れ、ひとつの袋にまとめて出すと収集されません。中身を空にして軽く水洗いし、キャップとラベルははがせる範囲で外します。びん回収箱を使うときは袋に入れず、あふれないように入れます。プラスチックの識別マークが付いた容器や、油・シャンプー・洗剤の容器は普通ごみです。
古紙・古布は、「新聞」「雑誌・雑がみ」「段ボール」の品目ごとに紐で十文字に結束し、古布は中身が見える45リットルまでの透明袋に入れます。雑がみはこぼれ落ちないよう雑誌にはさむなどして一緒に束ね、古布は洗濯して必ず乾かしてから出します。なお、資源物は地域の集団回収へ優先的に出すことが市から呼びかけられています。
臨時ごみは有料で、一度に大量に出るごみは10キログラムあたり240円、スプリング入りマットレスは1枚800円です。いずれも環境事業課への電話予約が必要で、月曜日から金曜日の収集となります。自治会清掃などで出るごみは無料ですが、事前の電話予約が必要です。
収集日は地域によって異なります
茨木市の収集日は町名ごとに決められています。 市が発行する「資源物とごみの分け方と出し方」に、市内の町名を五十音順に並べた収集日一覧が載っており、缶・びん・ペットボトル、古紙・古布、普通ごみ、粗大ごみ小型、粗大ごみ大型それぞれの曜日を町名から引けます。
確認するときは、次の2点に注意してください。
- 基準になるのは「住んでいる町」ではなく「利用する集積場所のある町」です。 市は、ごみ収集日は資源物やごみを出す集積場所のある町名の曜日になる、と案内しています。住まいと集積場所の町名が違う場合は、集積場所のある町の収集日に合わせます。
- 「1・3火」は「その月の1回目・3回目の火曜日」という意味です。 週目の数え方ではありません。粗大ごみ小型・大型、缶・びん・ペットボトル、古紙・古布の収集日は、すべて「その月の何回目の何曜日」という考え方で決まります。1週目という数え方にすると、月の初めの並びによってはその曜日が存在せず、収集日がなくなってしまうためです。
普通ごみだけは週2回で、「月・木」「火・金」「水・土」のいずれかが町ごとに割り当てられています。
収集日をスマートフォンで確認したい場合は、市のごみ分別アプリ「茨ごみプリ」が使えます。地域を設定すると収集日のカレンダーが表示され、収集日の当日と前日にアラートで知らせてくれます。品名から分別区分を調べる機能もあり、無料で利用できます。
年末年始の収集日は、市の広報誌12月号などで案内されます。 自分の町の収集日は、市の公式ページや「資源物とごみの分け方と出し方」で必ず確認してください。
出すときの共通ルール
- 収集日当日の朝8時までに、決められた場所に出してください。 収集日以外の日や収集が終わったあとに出されたごみ、分別されていないごみは収集されません。
- 茨木市に市指定のごみ袋はありません。 普通ごみは、45リットルまでの中身が見える透明か半透明(白半透明は不可)の袋に入れ、袋の口をしっかり結んで出します。色のついた袋、紙袋、段ボール箱など中身が識別できないもので出されたごみは収集されません。
- 普通ごみは1家庭1回につき3袋までです。草・落葉も1回に3袋までです。
- 粗大ごみは袋や段ボール箱などに入れず、そのまま出します。 小型・大型とも1家庭1回につき3点までです。
- 一度に大量のごみを出すときは、臨時ごみの申し込みが必要です。
- 集積場所ではカラスなどの被害に遭わないよう、防鳥ネットを適正に使いましょう。集積場所は利用する人それぞれの責任で清潔に保ちます。
危険なものは、ほかのごみと分けたうえで貼紙をし、集積場所でもその貼紙が見えるようにして出します。
- 割れたガラス類・陶器類・照明類、刃物 … 紙に包み、貼紙に「ガラス」「陶器」「照明」など品目を表示します
- カセットボンベ・スプレー缶類・使い捨てライター … 完全に使い切り、貼紙に「ガス抜き済み」と表示します。使い切れないものは、市職員が直接受け取るスポット収集を利用します
このほか、台所ごみは水切りを十分にする、紙おむつは汚物を取り除く、剪定した枝幹は長さ1メートル未満・直径15センチメートル以下に切って結束する、といった品目ごとの決まりがあります。
分別や収集の問い合わせ先
内容によって窓口が分かれています。
- ごみの収集について … 茨木市 環境事業課 業務係 電話 072-634-0351
- ごみの持込について … 茨木市 環境事業課 施設係 電話 072-634-1627
- ごみの分別・啓発について … 茨木市 環境政策課 資源循環係 電話 072-620-1644
環境事業課は茨木市東野々宮町14番1号(茨木市環境衛生センター内)にあり、ファックスは072-634-0353、メールは kankyojigyo@city.ibaraki.lg.jp です。受付時間は午前8時45分から午後5時15分までで、土曜日・日曜日・祝日は受け付けていません。
分別に迷ったときは、まず「茨ごみプリ」の分別辞典で品名から調べ、それでもわからない場合に環境事業課へ問い合わせるとスムーズです。市では収集・処理できないごみ(消火器、自動車・バイクの部品、バッテリー、金庫、ピアノ、ブロックや石、ガソリン・灯油など)もあるため、大きなものや処理が難しいものを捨てる前には、市の公式ページで取り扱いを確認してください。
この記事は茨木市公式ホームページの情報をもとに作成しています。分別区分・収集日・料金・受付時間・問い合わせ先は変わることがあります。最新の情報は必ず茨木市の公式ホームページで確認してください。
よくある質問
Q.ごみは何時までに出せばいいですか?
A.収集日当日の朝8時までに、決められた集積場所へ出してください。収集日以外の日や収集が終わったあとに出されたごみ、分別されていないごみは収集されません。
Q.自分の地区の収集曜日はどこで確認できますか?
A.市の「資源物とごみの分け方と出し方」に町名別の収集日一覧が載っています。基準になるのは住んでいる町ではなく、利用する集積場所のある町名です。ごみ分別アプリ「茨ごみプリ」で地域を設定すると、収集日のカレンダー表示と前日・当日のアラートも受け取れます。なお「1・3火」はその月の1回目・3回目の火曜日という意味で、1週目・3週目のことではありません。
Q.分別に迷ったときはどうすればいいですか?
A.茨木市では品目ではなく大きさで区分が決まり、一番長いところが30センチメートル未満なら普通ごみ、30センチメートル以上1メートル未満なら粗大ごみ小型、1メートル以上なら粗大ごみ大型です。品名から調べたいときは「茨ごみプリ」の分別辞典が便利です。それでもわからない場合は環境事業課 業務係(電話 072-634-0351)へ問い合わせてください。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。