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笠置町のゴミ・資源の分け方と出し方ガイド|収集日と問い合わせ先

3分で読めます執筆: TownHub編集部
ゴミ笠置町

笠置町の資源とごみの分け方・出し方を公式情報をもとにまとめました。分別区分、収集日の調べ方、問い合わせ先を解説します。

笠置町のごみは、町指定専用袋に氏名を記入して出します。プラスチック製容器包装は二重袋が厳禁です。ごみ処理は三重県の市も含む4市町村で広域化が検討されています。笠置町の公式情報をもとにまとめます。

袋に氏名を書く

笠置町のごみ出しには、3つの共通ルールがあります。

収集日の朝8時までに出すこと。必ず町指定専用袋を使い、氏名を記入すること。そしてその他のものが混入されているものは収集しないことです。

袋に名前を書く方式は、京都府内でも南丹市や与謝野町など一部の自治体で採られているやり方です。誰が出したかが分かるので、分別が守られやすくなります。人口1千人ほどの町では、ごみ集積場所も少なく、住民同士の距離が近い前提があります。

プラスチックは2種類に分かれる

笠置町では、プラスチックのごみが2種類に分かれます。区別の基準がはっきりしています。

ひとつめがプラスチック製容器包装です。「商品が入ったプラスチック製の『容器』や『包装』」が対象で、中身(商品)を出したり使ったりすると不要となる、商品を入れるまたは保護するために使われる材質がプラスチック製のものを指します。これは容器包装リサイクル法に基づいて分別収集されます。再生資源になります。

ふたつめがその他プラスチック製品です。プラスチック製容器包装以外のプラスチック製品で、材質がプラスチックのもので、それ自体を利用するプラスチック製品が対象です。食品保存容器、ストロー、スプーンなどが例に挙げられています。これらは材質がプラスチックでも「商品(製品)」として使われるものなので、容器・包装ではありません。

その他プラスチックは、令和2年4月から専用袋での収集に変わりました。「その他プラ」の日に専用袋に入れて出します。

二重袋は厳禁

プラスチック製容器包装の出し方には、3つのルールが定められています。

「プラマーク」があるか確認すること。必ず中身を使い切って汚れを取り除くこと。そして直接、専用袋に入れて出すことです。ここに「二重袋厳禁」と明記されています。

レジ袋などに入れてから専用袋に入れる、という出し方は認められません。中身が確認できず、選別の工程で手間がかかるためです。

分別リストは50音順

町は「ごみの種類分別リスト」を公開しています。ごみがどの種類になるかを50音順にした早見表です。

ただし注意書きがあります。「種類別分別リスト」は、全てのごみを掲載しているものではありません。分別の種類が分からない場合は、笠置町役場の税住民課に問い合わせるよう案内されています。

年度ごとのごみカレンダーも公開されています。

パソコンは宅配便で無料回収

不要になったパソコンについて、町は宅配便による無料回収を案内しています。

町内に大型量販店がない地域では、パソコンを持ち込む先を探すこと自体が負担になります。家から出さずに引き取ってもらえる手段が用意されているのは実用的です。

三重県の市と広域化を検討している

笠置町のごみ処理でいちばん大きな動きが、広域化です。

進めているのは、伊賀市、名張市、笠置町および南山城村の4市町村です。伊賀市と名張市は三重県、笠置町と南山城村は京都府なので、府県境をまたいだ枠組みになります。

笠置町は京都府の東端、木津川の谷にあり、三重県の伊賀地方と地続きです。京都市までは遠く、生活圏は伊賀盆地の側に向いています。ごみ処理という日々の基盤を、県境ではなく実際の地理でまとめようという取り組みです。

検討は段階を踏んで進んでいます。基本構想検討委員会が第1回から第6回まで開かれ、その会議結果が公表されました。あわせて広域化検討協議会も第5回、第6回と重ねられています。町はそれぞれの会議結果を公開していて、進み具合を追えるようになっています。

隣の南山城村も同じ枠組みに入っているので、相楽郡東部の2町村がそろって三重県側の2市と組む形です。

広域化が実現すると、ごみの分別区分や指定袋、収集日といった日々のルールが見直される可能性があります。町は会議結果を随時公開しているので、今後の変更を先に知っておきたい方は、そちらを追っておくと備えられます。

住民票や転入の手続きは笠置町の窓口の使い方にまとめています。

よくある質問

Q.笠置町のごみは何時までに出しますか。

A.収集日の朝8時までです。必ず町指定専用袋を使い、氏名を記入してください。

Q.ごみ袋に名前を書く必要がありますか。

A.あります。町指定専用袋に氏名を記入して出すことになっています。

Q.プラスチックのごみはどう分けますか。

A.2種類に分かれます。商品が入っていた容器や包装は「プラスチック製容器包装」、食品保存容器やストロー、スプーンなど製品そのものは「その他プラスチック」です。

Q.その他プラスチックはどの袋で出しますか。

A.令和2年4月から「その他プラ専用袋」での収集になりました。「その他プラ」の日に専用袋に入れて出してください。

Q.プラスチック製容器包装をレジ袋に入れて出せますか。

A.できません。二重袋は厳禁です。プラマークがあるか確認し、中身を使い切って汚れを取り除き、直接専用袋に入れて出してください。

Q.どの分別になるか分からないときはどうしますか。

A.町が50音順の「ごみの種類分別リスト」を公開しています。ただし全てのごみが載っているわけではないため、分からない場合は笠置町役場の税住民課へ問い合わせてください。

Q.不要なパソコンはどう処分しますか。

A.宅配便による無料回収が案内されています。町のサイトで詳細を確認できます。

Q.笠置町のごみ処理はこれからどうなりますか。

A.伊賀市、名張市、笠置町および南山城村の4市町村で広域化が検討されています。伊賀市と名張市は三重県なので、府県境をまたいだ枠組みです。

参考にした公式ページ

情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。

TownHub編集部

編集部

全国の地域情報を取材・編集しています。自治体の公開情報と現地取材をもとに、その街で暮らす人に役立つ情報をお届けします。

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