吹田市の子育て支援ガイド|手当・相談窓口・施設の使い方
吹田市の子育て支援を公式情報をもとにまとめました。子育てのひろば・児童館、相談窓口、手当、一時預かりなど、使える制度と施設を解説します。
吹田市は、子育て支援の施設や制度を「千里ニュータウン・万博・阪大」「山田・千里丘」「千里山・佐井寺」「片山・岸部」「豊津・江坂・南吹田」「JR以南」の6つの地域に分けて案内しており、住んでいる場所の近くから探せるようになっています。ここでは、子育てのひろばや児童館、相談窓口、手当・医療費助成、一時預かりの仕組みを、吹田市の公式情報をもとにまとめます。
子育てのひろば・児童館
吹田市で子どもを遊ばせたり、親子で出かけたりできる拠点は、大きく次のように分かれています。
- 児童会館・児童センター … 児童福祉法第40条に基づく児童厚生施設で、市内に12か所あります。千里丘児童会館、朝日が丘児童センター、五月が丘児童センター、南吹田児童センター、原町児童センター、山田西児童センター、竹見台児童センター、豊一児童センター、寿町児童センター、千里山竹園児童センター、北千里児童センター、日の出町児童センターの12館です。
- のびのび子育てプラザ … 吹田市立子育て青少年拠点 夢つながり未来館「ゆいぴあ」の1階(吹田市山田西4丁目2番43号、電話 06-6816-8585)にある子育ての拠点です。
- 地域子育て支援センター … 市内の公立保育園・こども園・幼稚園の施設で、地域子育て支援事業を行っています。育児教室や「保育園・認定こども園で遊ぼう」といった開放事業の案内が市のページにまとまっています。
児童会館・児童センターは、0歳から中学生までの幅広い年齢の児童が対象で、乳幼児は保護者が同伴して利用します。使用料は無料、開館時間は午前10時から午後6時までです。はじめて使うときは受付で使用証の交付を受け、来館のたびに提示します。団体で使う場合は専用使用許可証の手続きがあります。
このほか市の「子育て関連施設・活動」のページでは、子育て広場、子育てサークル活動、ファミリー・サポート・センター、こども発達支援センター、留守家庭児童育成室などがまとめて案内されています。休館日や乳幼児向けの行事の予定は館ごとに異なるため、出かける前に市の公式ページで確認してください。
子育ての相談窓口
吹田市は、母子保健・児童福祉・発達支援の機能をあわせた子育て支援センターを置いています。悩みの内容と子どもの年齢によって、次の3つの窓口に分かれます。
- すこやか親子室(妊娠期から就学前)… 妊娠中や産後の体調、授乳や乳房ケア、乳幼児の発育、離乳食や食事などの相談。吹田市出口町19-2(吹田市立保健センター3階)。電話は母子健診担当 06-6339-1214、母子保健事業担当 06-6339-1215、すいた助産師相談窓口 06-6339-1218。
- 家庭児童相談室(小学生から18歳未満)… 子育ての負担感、親子関係、児童虐待に関する相談。吹田市出口町19番2号(吹田市立総合福祉会館3階)。電話 06-6384-1472。
- こども発達支援センター(0歳から18歳まで)… 療育、言語・運動発達、発達障がい、医療的ケア児に関する相談。吹田市片山町2丁目11番40号。地域支援センター(相談・訓練)06-6339-6103、親子教室・医療的ケア児相談 06-6388-0030。
「どの制度を使えばいいか分からない」という段階の相談には、のびのび子育てプラザの子育て支援コンシェルジュが向いています。子ども・子育て支援法に基づき、教育・保育施設や子育て支援事業の中から家庭に合うものを選んで使えるように支援する専門職員が配置されています。相談専用電話は 06-6875-0665、相談時間は日曜日から土曜日の毎日10時から18時(年末年始は休館)で、来館・電話・メール・オンラインから選べます。
子どもの手当・医療費助成
お金に関する制度の窓口は、吹田市役所 児童部 子育て給付課(低層棟2階218番窓口、吹田市泉町1丁目3番40号、電話 06-6384-1470)です。主なものは次の2つです。
- 児童手当 … 吹田市に住み、対象年齢の児童を養育している人に支給されます。支給は年6回で、4月・6月・8月・10月・12月・2月にそれぞれ2か月分がまとめて支払われます。申請は電子申請(ぴったりサービス)、郵送、窓口のいずれかで行えます。
- 子ども医療費助成制度 … 対象となる子どもの保険診療の自己負担分などを助成する制度です。医療機関の窓口で一部自己負担額を支払う形で、入院時の食事療養費のように助成の対象外となるものもあります。申請は子育て給付課の窓口のほか、郵送でも受け付けています。
支給額・対象年齢・所得制限の有無・自己負担額は制度改正で変わることがあります。 自分の家庭がいくら受け取れるか、どこまで助成されるかは、必ず吹田市の公式ページで最新の条件を確認するか、子育て給付課に問い合わせてください。児童手当・子ども医療費助成については郵送手続きの案内ページも用意されています。ひとり親家庭向けの手当や医療費助成など、ここで挙げた以外の制度もあるため、あわせて公式ページで確認すると確実です。
子どもを預けたいとき
一時的に子どもを預けたいときの選択肢は、大きく3つあります。
1. 公立保育所等の一時預かり事業
生後6か月から小学校就学の始期に達するまでの児童が対象で、吹田市に居住していること、集団保育が可能なことが条件です。理由によって次の3つに分かれ、それぞれ受付方法が異なります。
- 断続的就労等 … 一時預かり予約システムからのウェブ予約
- 緊急時 … 各園に電話で申し込み(平日13時から16時)
- リフレッシュ … 利用する月の前月に予約システムから申し込み
実施しているのは、はぎのきこども園、やまだこども園、南千里保育園、ことぶき保育園、いずみ小規模園の5か所です。利用できる回数の上限や期間、利用料金・給食代は理由や年齢によって決まっているため、申し込む前に市の公式ページで条件を確認してください。
2. のびのび子育てプラザの一時預かり
夢つながり未来館「ゆいぴあ」1階ののびのび子育てプラザでは、たんぽぽルーム・おひさまルームとして一時預かり事業を行っています。同じ施設内で子育て相談や親子教室、サークル交流室(にこにこルーム)も実施されています。
3. すいたファミリー・サポート・センター
地域の会員どうしで子育てを助け合う仕組みです。依頼会員はおおむね生後3か月から小学校6年生までの子どもがいる市民、援助会員は子どもを自宅で預かることができる20歳以上の市民で、両方を兼ねる両方会員もあります。預かる場所は原則として援助会員の家庭(ふたご・みつごなど多胎児家庭は依頼会員宅での援助も可能)、活動時間帯は原則として午前7時から午後10時までで、宿泊は行いません。利用するには入会講習会への参加が必要です。事務局は吹田市山田西4丁目2番43号、電話・ファクス 06-6816-8500。報酬の基準額は曜日や時間帯によって決まっているため、公式ページで確認してください。
この記事は吹田市公式ホームページの情報をもとに作成しています。施設の開館時間、手当や助成の金額・対象、一時預かりの受付方法などは変わることがあります。最新の情報は必ず吹田市の公式ホームページで確認してください。
よくある質問
Q.子育ての相談はどこでできますか?
A.吹田市は子育て支援センターとして、妊娠期から就学前の相談を受ける「すこやか親子室」(電話 06-6339-1214、06-6339-1215)、小学生から18歳未満の子育ての負担感や親子関係の相談を受ける「家庭児童相談室」(電話 06-6384-1472)、0歳から18歳までの発達や療育の相談を受ける「こども発達支援センター」(地域支援センター 電話 06-6339-6103)を置いています。どの制度を使えばよいか分からないときは、のびのび子育てプラザの子育て支援コンシェルジュ(電話 06-6875-0665、毎日10時から18時)に来館・電話・メール・オンラインで相談できます。
Q.子どもの手当にはどんなものがありますか?
A.主なものは児童手当と子ども医療費助成制度で、窓口はどちらも吹田市役所の子育て給付課(低層棟2階218番窓口、電話 06-6384-1470)です。児童手当は年6回(4月・6月・8月・10月・12月・2月)にそれぞれ2か月分が支給され、申請は電子申請・郵送・窓口から選べます。支給額や対象年齢、所得制限の有無、助成の範囲は変わることがあるので、吹田市の公式ページで最新の条件を確認してください。
Q.子どもを一時的に預けたいときは?
A.公立保育所等の一時預かり事業は、生後6か月から就学前までの市内在住で集団保育が可能な子どもが対象で、はぎのきこども園、やまだこども園、南千里保育園、ことぶき保育園、いずみ小規模園の5か所で実施しています。断続的就労等とリフレッシュは予約システムから、緊急時は各園への電話(平日13時から16時)で申し込みます。このほか、のびのび子育てプラザの一時預かり(たんぽぽルーム・おひさまルーム)や、会員どうしで助け合うすいたファミリー・サポート・センター(事務局 電話 06-6816-8500)も利用できます。回数の上限や料金は公式ページで確認してください。
参考にした公式ページ
- 吹田市子育て支援センター|吹田市公式ウェブサイト
- 児童会館・児童センター|吹田市公式ウェブサイト
- のびのび子育てプラザ|吹田市公式ウェブサイト
- 公立保育所等の一時預かり事業|吹田市公式ウェブサイト
- 子ども医療費助成制度|吹田市公式ウェブサイト
- すいたファミリー・サポート・センターのご案内|吹田市公式ウェブサイト
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。