舞鶴市の図書館ガイド|場所・開館時間・借り方
舞鶴市の図書館を公式情報をもとにまとめました。図書館の数と場所、開館時間、本の借り方、電子書籍やインターネット予約について解説します。
舞鶴市には東図書館と西図書館の2館があり、休館日も夜間延長の曜日も逆になっています。どちらかの図書館が開いている日は年間356日です。舞鶴市および舞鶴市立図書館の公式情報をもとにまとめます。
東と西で休みの曜日が違う
2館の開館時間はどちらも午前10時から午後6時ですが、休館日と夜間延長の曜日がそろっていません。
| 館 | 休館日 | 夜7時まで開く曜日 |
|---|---|---|
| 東図書館 | 木曜日 | 金曜日 |
| 西図書館 | 月曜日 | 火曜日 |
東図書館の休館日が木曜日、時間延長日が金曜日になったのは平成25年10月からです。
平成29年4月には祝日の開館日が拡大され、これによりどちらかの図書館が開館している年間の日数は356日になりました。片方が休みでも、もう片方が開いているという設計です。
2館のほかに3つの分館があります。中分館(中公民館内)と南分館(南公民館内)は東図書館の分館、加佐分館(加佐公民館内)は西図書館の分館です。
東図書館には海洋資料室があり、西図書館には歴史資料室とマイクロ室があります。どちらにも対面朗読室、じゅうたんコーナー、視聴覚コーナー、研修室が置かれています。東図書館には緑陰コーナーもあります。
貸出は15冊に増えた
令和5年4月1日から、個人貸出冊数が6冊から15冊へ拡大されました。それまでの2倍以上です。
予約はインターネットからできます。 インターネット予約は平成15年6月から、携帯電話からの検索・予約サービスは平成22年3月から始まっています。
平成29年10月27日からは読書手帳サービスも始まりました。
京都府北部7市町で貸出券が使える
平成30年4月1日から、京都府北部7市町で図書館の広域利用が始まりました。舞鶴市、福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町の7市町です。
さらに平成14年3月1日からは京都府図書館総合目録ネットワークに加入しています。府立図書館や京都市内の図書館、府南部の市町村立図書館から本を取り寄せられます。大学図書館との相互協力も行われており、京都先端科学大学、京都教育大学、福知山公立大学、佛教大学、京都橘大学などとやりとりがあります。
地元の図書館に無い本でも、府内のどこかの図書館にあれば読めるということです。
電子図書館は2点2週間
舞鶴市電子図書館は令和5年3月10日にスタートしました。スマートフォンやタブレット、パソコンからアクセスでき、期限がくると自動的に返却されるしくみなので返し忘れの心配がありません。
利用できるのは舞鶴市に在住、在学、在勤の方で、貸出点数はお一人2点まで、貸出期間は2週間です。
ログインには舞鶴市立図書館の貸出券が必要です。貸出券をお持ちの方はパスワードの申請を、お持ちでない方は東図書館か西図書館のいずれかで貸出券の交付を受けてからパスワードの申請をします。パスワードの登録が完了するとメールで連絡が来ます。
令和5年5月15日からは学校連携も始まっています。
明治45年に始まり、いま建て替えが進む
舞鶴の図書館は明治45年5月、舞鶴明倫尋常高等小学校附属の町立図書館として開設されました。昭和2年8月に新築移転して舞鶴町立舞鶴図書館となり、昭和13年8月の市制施行に伴い市立舞鶴図書館と改称しています。
昭和21年9月に市立東図書館が開設され、それに伴い市立舞鶴図書館が市立西図書館に改称されました。現在の東図書館は平成元年4月に新築、西図書館は平成2年12月に新築移転したものです。分館は中分館が昭和26年3月、南分館が昭和43年10月、加佐分館が昭和47年3月の開設です。
いま市は図書館の再編に取り組んでいます。令和4年12月27日に舞鶴市図書館基本計画を策定し、(仮称)舞鶴市立中央図書館の基本設計が完成しました。設計事業者を交えたワークショップを通じて、多くの市民の意見を聞きながらまとめられたものです。東地区の分館イメージも公表されています。
自動車図書館の本格導入も進んでいます。本をたくさん積んだ車が近くまで本を届ける「移動する図書館」で、本格導入に先立ってデモ車両の展示が行われました。その場で本の貸し出しもできるため、貸出券を持って行くよう案内されていました。
引っ越してきたら確かめること
- 東図書館は木曜休み・金曜が夜7時まで。西図書館は月曜休み・火曜が夜7時まで
- どちらかが開いている日は年間356日
- 個人貸出は15冊(令和5年4月1日から6冊より拡大)
- 京都府北部7市町で広域利用ができる
- 電子図書館は2点・2週間。期限がくると自動返却
- 分館は中公民館・南公民館・加佐公民館の中にある
窓口の場所は舞鶴市の引っ越し手続きに、子育ての支援は舞鶴市の子育て支援にまとめました。
本記事の内容は舞鶴市および舞鶴市立図書館が公表している情報によります。運用は変わるため、来館の前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.舞鶴市立図書館の休館日はいつですか。
A.東図書館は木曜日、西図書館は月曜日が休館日です。開館時間はどちらも午前10時から午後6時で、東図書館は金曜日、西図書館は火曜日だけ午後7時まで開いています。平成29年4月に祝日の開館日が拡大され、どちらかの図書館が開館している年間の日数は356日になりました。
Q.何冊まで借りられますか。
A.個人貸出冊数は15冊です。令和5年4月1日に6冊から15冊へ拡大されました。
Q.舞鶴市以外の図書館も使えますか。
A.平成30年4月1日から、京都府北部7市町(舞鶴市、福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)で図書館の広域利用が始まっています。また京都府図書館総合目録ネットワークに加入しているため、府内の図書館から本を取り寄せることもできます。
Q.電子書籍は借りられますか。
A.舞鶴市電子図書館が令和5年3月10日から始まっています。舞鶴市に在住、在学、在勤の方が対象で、貸出点数はお一人2点まで、貸出期間は2週間です。期限がくると自動的に返却されるので返し忘れの心配がありません。
Q.電子図書館を使うにはどうしますか。
A.舞鶴市立図書館の貸出券が必要です。貸出券をお持ちの方はパスワードの申請を、お持ちでない方は東図書館か西図書館のいずれかで貸出券の交付を受けてからパスワードの申請をしてください。登録が完了するとメールで連絡が来ます。
Q.分館はどこにありますか。
A.中分館が舞鶴市中公民館内、南分館が舞鶴市南公民館内、加佐分館が舞鶴市加佐公民館内です。中分館と南分館は東図書館の分館、加佐分館は西図書館の分館という位置づけです。
Q.図書館に特色のあるコーナーはありますか。
A.東図書館には海洋資料室と緑陰コーナー、西図書館には歴史資料室とマイクロ室があります。どちらにも対面朗読室、じゅうたんコーナー、視聴覚コーナー、研修室が置かれています。
Q.新しい図書館ができると聞きました。
A.舞鶴市図書館基本計画に基づく図書館再編が進んでいます。(仮称)舞鶴市立中央図書館の基本設計が完成し、市民ワークショップを通じて意見を聞きながらまとめられました。あわせて自動車図書館(移動する図書館)の本格導入も進められています。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。