宮津市の公園ガイド|特色ある公園と過ごし方
宮津市で楽しめる公園を公式情報をもとにまとめました。特色ある公園や大きな公園を紹介します。
宮津市の島崎公園は2.6ヘクタール、市民約250名の芝植えイベントで芝生広場ができました。西宮津公園の多目的広場は屋根付きで、雨の日も使えます。宮津市の公式情報をもとにまとめます。
島崎公園は長く「宮津の顔」だった
島崎公園は、幕末以来の数度にわたる埋め立てで姿を変えながら、長く宮津の顔として、地域住民にも宮津を訪れる人々にも親しまれてきた公園です。昭和28年に近隣公園として都市計画決定され、市内では滝上公園に次ぐ歴史ある都市公園とされています。
全体面積は2.6ヘクタール。主な施設は野球場と芝生広場です。
この芝生広場には由来があります。令和元年6月23日、より利用しやすく親しみを持てる公園を目指して「芝植えイベント」が開かれ、約250名の市民の協力によって芝生広場がつくり上げられました。行政が整備した芝ではなく、市民が植えた芝、というわけです。
公園で禁止されていること
島崎公園をはじめとする都市公園では、次の行為が禁止されています。
公園を損傷または汚損すること。竹木を伐採し、または植物を採取すること。土石を採取し、または土地の形質を変更すること。鳥獣魚類を捕獲し、または殺傷すること。はり紙やはり札をし、または広告を表示すること。立入禁止区域に立ち入ること。ごみその他の汚物を捨てること。車両を乗り入れること。たき火など火気を使用すること。公園の利用および管理に支障がある行為をすること。
ただし、イベントや管理などのために許可を受けた場合は除かれます。
西宮津公園の多目的広場は屋根付き
西宮津公園の多目的広場は、屋根付きの広場です。雨天も気にせず計画的に活動できるのが利点で、事前申し込みが必要な有料公園施設になっています。
施設規模は26メートル×39メートルで、20メートル×15メートルのゲートボール場が2面設置されています。令和7年4月から、多目的な利用を促すために名称が「ゲートボール場」から「多目的広場」に変わりました。使い方はそれまでと変わりません。
利用のルールは3つです。運動施設なので、スポーツ利用は基本的に可能。ただし硬式野球のボールなど、施設に被害を与えかねないものは控えます。屋根付きの施設のため、試合での利用はゲートボールとグラウンドゴルフ以外は控えること。イベント利用は内容を確認するため、早めに相談することです。
利用するには、有料公園施設使用許可申請書を建設部都市住宅課に提出します。土曜・日曜、祝日、年末年始など市役所の休業日は受付ができません。
公園施設の使用料が改定された
宮津市は公共施設の使用料を見直し、令和8年4月1日から一部の公園施設の使用料が変わりました。
西宮津公園の多目的広場(屋根付き)は、1面1時間につき210円から520円へ。府中公園のテニスコートは1面1時間につき520円です。府中公園には夜間照明灯(ナイター)もあり、のびのび広場は全面1時間につき1,600円、自由広場は全面1時間につき420円、テニスコートは1面1時間につき530円となっています。
注意したい点が3つあります。ひとつは、令和8年3月31日までに納付する利用料金でも、利用日が令和8年4月1日以降であれば改定後の料金が適用されること。ふたつめは、営利・営業・宣伝などの目的で使用する場合は5倍の額になること。みっつめは、宮津市に住所(法人その他の団体は所在地)を持たないものが使用する場合は2倍の額になることです。市外の団体が営利目的で使う場合は、5倍の規定が優先されます。
有料公園施設は5つ
宮津市都市公園条例に基づく有料公園施設は5つあります。宮津市民球場、宮津市民グラウンド、宮津市民テニスコート、府中公園テニスコート、西宮津ゲートボール場です。
このうち宮津市民球場・宮津市民グラウンド・宮津市民テニスコートの3つは、指定管理者が許可を出します。残りは市が窓口です。使用するには、有料公園施設使用許可申請書の提出が必要です。
イベントを開くときの3つの許可
都市公園を通常と違う形で使うときは、内容に応じて3種類の許可があります。
占用許可は、都市公園に公園施設以外の工作物その他の物件または施設を設けて公園を占用するときに必要です。都市公園法第6条に基づき、公園管理者の許可を受けます。
行為許可は、宮津市都市公園条例に基づいて制限されている行為(集会、競技会、展示会、興行など)を行うときに必要です。
公園施設設置・管理許可は、公園管理者以外の第三者が公園施設を設置するときのものです。対象になるのは、売店や自動販売機などの便益施設、野球場や運動用具倉庫などの運動施設、管理事務所や清掃用具倉庫などの管理施設、ぶらんこやすべり台などの遊戯施設、休憩所やベンチなどの休養施設、花壇や植栽などの修景施設です。都市公園の機能の増進に資すると認められる場合などに、都市公園法第5条に基づき例外的に許可されます。
申請内容によっては、許可申請書のほかに審査のために必要な書類の提出を求められることがあります。窓口は建設部都市住宅課の都市計画係です。
公園を長く使うための計画
宮津市は、令和3年12月に「宮津市都市公園施設長寿命化計画」を策定しました。
目的は、市が管理する都市公園について、利用者の安全・安心のために公園施設の健全度を把握し、計画的な補修・更新を行えるようにすることです。遊具やベンチが壊れてから直すのではなく、状態を把握したうえで先回りして手を入れる、という考え方です。計画の内容と添付図面、事後評価は市のサイトで公開されています。
なお、西宮津公園にはプールもあり、夏の間営業しています。
子ども連れで出かけられる場所は宮津市の子育て支援にまとめています。
よくある質問
Q.島崎公園はどれくらいの広さですか。
A.全体面積は2.6ヘクタールです。主な施設は野球場と芝生広場で、昭和28年に近隣公園として都市計画決定された、市内で滝上公園に次ぐ歴史ある都市公園です。
Q.島崎公園の芝生広場はどうやってできたのですか。
A.令和元年6月23日に「芝植えイベント」が開かれ、約250名の市民の協力によってつくり上げられました。
Q.雨の日でも使える運動施設はありますか。
A.西宮津公園の多目的広場が屋根付きです。26メートル×39メートルの広さで、20メートル×15メートルのゲートボール場が2面設置されています。
Q.西宮津公園の多目的広場はいくらで使えますか。
A.令和8年4月1日から、市内の方は1面1時間につき520円です。営利・営業・宣伝などの目的で使う場合は5倍、市内に住所を持たないものが使う場合は2倍の額になります。
Q.多目的広場で野球はできますか。
A.スポーツ利用は基本的に可能ですが、硬式野球のボールなど施設に被害を与えかねないものは控えるよう求められています。試合での利用はゲートボールとグラウンドゴルフ以外は控えることになっています。
Q.宮津市の有料公園施設はどこですか。
A.宮津市民球場、宮津市民グラウンド、宮津市民テニスコート、府中公園テニスコート、西宮津ゲートボール場の5つです。前の3つは指定管理者が許可を出します。
Q.公園でイベントを開くには手続きが必要ですか。
A.必要です。工作物などを設けて占用する場合は占用許可、集会・競技会・展示会・興行などを行う場合は行為許可が要ります。窓口は建設部都市住宅課の都市計画係です。
Q.公園でたき火やバーベキューはできますか。
A.できません。たき火など火気の使用は禁止されています。車両の乗り入れ、ごみを捨てることも禁止されています。
参考にした公式ページ
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