南丹市の公園ガイド|特色ある公園と過ごし方
南丹市で楽しめる公園を公式情報をもとにまとめました。特色ある公園や大きな公園を紹介します。
南丹市の京都府立るり渓自然公園には、「るり渓12勝」と呼ばれる大小さまざまな滝や岩があります。平成8年に「残したい日本の音風景百選」に選ばれました。南丹市の公式情報をもとにまとめます。
12の名所に名前がついた渓谷
「るり渓」は園部町の南西部にあり、標高340メートルから530メートルほどの起伏の緩やかな山地にできた渓谷です。
「るり」とは紫色をおびた紺色の宝石のことで、明治時代にこの地に遊んだ郡長があまりの美しさに感動して命名したといわれています。
およそ4キロメートルの散策コースに、るり渓12勝が並びます。
| 名前 | 由来 |
|---|---|
| 鳴瀑 | 滝の裏が空洞になっており、音がすることから |
| 掃雲峰 | 雲にそびえる高い峰の意味。天狗岩ともいわれる |
| 錦繍巖 | 秋の紅葉が絹の縫い取りをしたように見える美しい岩山 |
| 座禅石 | 幅6メートル、高さ2メートル、奥行き2メートルの平らな石 |
| 螮蝀泉 | 滝の水しぶきによって美しい虹ができる泉 |
| 渇虯澗 | 龍の水飲み場という意味。サンショウウオが住むといわれる |
| 双龍淵 | 雄と雌の龍が水中に泳いでいる深い淵 |
| 玉走盤 | 岩の上を流れる水が、盤上を転がる玉のよう |
| 水晶簾 | 滝の落ちるようすが水晶のすだれのよう |
| 爛柯石 | 木の枝でつくった手すりのように見える |
| 会仙巖 | 仙人が集まり、岩を流れ落ちる水に杯を流して曲水の宴を楽しんだ |
| 通天湖 | 天にも届かんばかりの高いところにある湖。るり渓最上流 |
通天湖のダムから流れ落ちる高さ12.5メートルの水のカーテンは見事とされています。
四季それぞれに変化する両岸の木々や花と合わせて、見事な自然美が演出されています。
近くの深山は、京都・大阪・兵庫の三府県にまたがる山脈の最深部の山です。標高791メートルの山頂には深山レーダー雨量観測所と深山神社の鳥居があります。
ダム湖のそばに芝生広場がある
日吉ダムは平成10年4月に完成した、近畿でも最大規模のダムです。下流域の洪水被害を少なくするほか、京阪神の大都市に住むおよそ100万人分の水瓶にもなっています。
ダム湖の天若湖は甲子園球場の約70倍あり、ダム湖とそれを取り巻く山々の緑とのコントラストは絶景とされています。日本ダムアワード2013受賞です。
地域に開かれたダムとして、堤体内の見学ができるインフォギャラリー、水の働きや役割などを学習できるビジターセンター、芝生広場、お花見広場が整えられています。
日吉ダム直下には道の駅があり、天然温泉や室内温水プール、レストラン、屋外での炊事ができる区画、キャンプ場がある複合型の道の駅です。2019年温泉総選挙で観光庁長官賞を受賞し、その後も毎年スポーツ・レジャー部門1位になっています。
ホタルの地図が配られている
園部町ホタルマップが公開されています。園部町でホタルを見られる場所をまとめた地図です。
南丹市紅葉スポットの色づき情報も市のページで案内されています。るり渓の紅葉については、過去の色づき具合を年ごとに記録した資料も残されています。
体育施設は地域ごとに窓口が違う
社会体育施設と学校体育施設の利用は、地域ごとに申込先が分かれます。
| 地域 | 申込先 |
|---|---|
| 園部管内 | 南丹市園部海洋センター(園部町小桜町 園部公園内) |
| 八木管内 | 社会体育施設は八木町スポーツ協会(指定管理)、学校体育施設は八木市民センター |
| 日吉管内 | 日吉生涯学習センター |
| 美山管内 | 社会体育施設は長谷区(指定管理)ほか |
予約受付時間はいずれも午前9時から午後5時までです。使用料も管内ごとに定められています。
園部海洋センターは園部公園内にあり、公園と体育施設が一体になっています。
全国の緑化フェアが開かれる
第43回全国都市緑化フェア(京都丹波での開催)が開かれます。
市役所駐車場や南丹市国際交流会館が花で彩られるなど、フェアに向けた取り組みが進められています。
全国都市緑化フェアは、緑化意識の高揚や公園緑地の整備を目的に毎年各地で開かれる催しで、南丹市を含む京都丹波地域が舞台になります。
引っ越してきたら確かめること
- るり渓の散策コースは約4キロメートル。12勝それぞれに名前がある
- るり渓は平成8年に「残したい日本の音風景百選」に選ばれた
- 日吉ダムには芝生広場とお花見広場がある
- 天若湖は甲子園球場の約70倍
- 体育施設の申込先は園部・八木・日吉・美山で別々
- 園部海洋センターは園部公園の中にある
ごみの出し方は南丹市のごみ出しに、図書館は南丹市の図書館にまとめました。
本記事の内容は南丹市が公表している情報によります。施設の状況は変わるため、出かける前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.るり渓とはどんな場所ですか。
A.園部町の南西部にある、標高340メートルから530メートルほどの起伏の緩やかな山地にできた渓谷です。「るり」とは紫色をおびた紺色の宝石のことで、明治時代にこの地に遊んだ郡長が美しさに感動して命名したといわれています。京都府立るり渓自然公園に含まれます。
Q.「るり渓12勝」とは何ですか。
A.約4キロメートルの散策コースにある大小さまざまな滝や岩の12の名所です。鳴瀑、掃雲峰、錦繍巖、座禅石、螮蝀泉、渇虯澗、双龍淵、玉走盤、水晶簾、爛柯石、会仙巖、通天湖があり、それぞれに由来があります。
Q.るり渓は何かに選ばれていますか。
A.平成8年に「残したい日本の音風景百選」に選ばれています。風がおこす音や水音が評価されたものです。
Q.日吉ダムは見学できますか。
A.地域に開かれたダムとして、堤体内の見学ができるインフォギャラリー、水の働きや役割などを学習できるビジターセンター、芝生広場、お花見広場があります。平成10年4月に完成した近畿でも最大規模のダムで、日本ダムアワード2013を受賞しています。
Q.天若湖はどのくらいの大きさですか。
A.甲子園球場の約70倍です。ダム湖とそれを取り巻く山々の緑とのコントラストは絶景とされています。日吉ダムは下流域の洪水被害を少なくするほか、京阪神の大都市に住むおよそ100万人分の水瓶にもなっています。
Q.体育施設はどこに申し込みますか。
A.地域ごとに分かれます。園部管内は南丹市園部海洋センター(園部公園内)、八木管内は社会体育施設が八木町スポーツ協会、学校体育施設が八木市民センター、日吉管内は日吉生涯学習センター、美山管内は長谷区ほかです。予約受付時間はいずれも午前9時から午後5時までです。
Q.ホタルはどこで見られますか。
A.園部町ホタルマップが市のページで公開されています。園部町でホタルを見られる場所をまとめた地図です。紅葉については南丹市紅葉スポットの色づき情報も案内されています。
Q.緑化フェアが開かれると聞きました。
A.第43回全国都市緑化フェア(京都丹波での開催)が開かれます。市役所駐車場や南丹市国際交流会館が花で彩られるなど、フェアに向けた取り組みが進められています。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。