南丹市の子育て支援ガイド|手当・相談窓口・施設の使い方
南丹市の子育て支援を公式情報をもとにまとめました。子育てのひろば・児童館、相談窓口、手当、一時預かりなど、使える制度と施設を解説します。
南丹市には、中学校卒業から18歳年度末までの医療費を助成する「すこやか子育て医療費助成制度」があります。高等学校在学中なら19歳年度末までです。南丹市の公式情報をもとにまとめます。
高校在学中は19歳年度末まで
0歳から中学校卒業までは「子育て支援医療費助成制度」で、1か月1医療機関200円の負担で医療が受けられます。
中学校卒業後は「すこやか子育て医療費助成制度」に切り替わります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学校卒業から18歳到達後最初の3月31日まで(高等学校在学中の場合は19歳到達後最初の3月31日まで) |
| 一部負担金 | 入院・通院どちらも1か月1医療機関につき800円 |
| 受け取り方 | 窓口で払ってから、後日口座振込で助成(償還払い) |
留年などで高校在学が19歳になっても対象になるという設計です。
すこやか子育て医療は償還払いです。医療機関を受診した後、こども家庭課または各支所総務課で申請し、後日口座振込で助成されます。調剤薬局における領収書も支給の対象です。申請期限は受診等した日から1年以内です。
計算の例が示されています。保険診療点数が533点で、医療機関窓口で1,600円支払った場合、3割負担分は1,599円、窓口支払分は10円未満四捨五入で1,600円です。低いほうの1,599円から一部負担金800円を控除するので、助成額は799円になります。窓口で払った1,600円から800円を引いた額とは一致しないという点に注意します。
受給者証は色で使い分ける
子育て支援医療費助成制度の受給者証は、年齢と入院・外来で使い分けます。
| 対象年齢 | 区分 | 提示する受給者証 |
|---|---|---|
| 0歳から小学校卒業 | 入院・外来 | 京都子育て支援医療費受給者証(白色) |
| 中学生 | 入院 | 京都子育て支援医療費受給者証(白色) |
受給者証交付の申請は、出生届提出時および転入時に、南丹市役所子育て支援課または各支所総務課で行います。申請には子どもの健康保険証が必要です(未取得の場合は加入予定の健康保険証)。
京都府外の医療機関にかかった場合、治療用装具を作成した場合、医療機関窓口での証提示忘れの場合は償還払いになります。
学校の活動でケガをしたときは受給者証を使用せず、医療機関窓口で学校でケガをしたことを伝えます。日本スポーツ振興センター災害共済給付制度が適用されます。
保険診療対象外のものは助成の対象外です。予防接種・健康診断の費用、薬の容器代、文書料、入院時の食費負担額、差額ベッド代、200床以上の病院での初診時の特別料金が挙げられています。
病児保育は3市町で1つ
病児保育室「ひまわり」は、亀岡市、南丹市、京丹波町、国民健康保険南丹病院組合の4者の協定に基づいて運営されています。3つの自治体が1つの病児保育室を共同で持つ形です。
実施施設は京都中部総合医療センターの本館南側(南丹市八木町八木上野25番地)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 南丹市に住所を有し、生後6か月から小学校入学までの、保育所・認定こども園・幼稚園(預かり保育)を利用している児童(保育の必要性の認定を受けている児童) |
| 利用時間 | 月曜日から金曜日の8時00分から17時30分(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く) |
| 定員 | 6名 |
| 利用料金 | 半日(5時間以内)1,500円、1日2,500円。昼食代300円 |
利用料金はお迎え時に病児保育室で支払います。おやつ代は利用料に含まれます。当日利用の場合は昼食を準備できないため、保護者が用意します。
利用にはネット予約システムによる予約が必要です。
親子で集まれる場所がある
子育て支援センターは、「親子の育ちの場」として、親子が気軽に集い、遊びや触れ合いを通じて子育てに関する様々な悩みに応じ、コミュニケーションの場として運営されています。
実施施設は南丹市子育てすこやかセンター(園部町小桜町43番地2)です。
近年の都市化、核家族化、少子化など社会状況が進むなかで、子育てに不安を抱く親子や、近隣に気軽に相談できる相手のいない保護者を支えることが目的とされています。
子育てつどいの広場「ぽこぽこくらぶ」も月ごとに開催日が案内されています。
引っ越してきたら確かめること
- 0歳から中学卒業までは1か月1医療機関200円
- 中学卒業後は「すこやか子育て医療」で18歳年度末まで、月800円
- 高等学校在学中なら19歳年度末まで対象
- すこやか子育て医療は償還払い。申請期限は受診日から1年以内
- 病児保育室「ひまわり」は3市町の共同運営。定員6名
- 病児保育は半日1,500円、1日2,500円(別に昼食代300円)
窓口の場所は南丹市の引っ越し手続きに、遊び場は南丹市の公園にまとめました。
本記事の内容は南丹市が公表している情報によります。制度は改定されるため、申請の前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.南丹市の子ども医療費は何歳まで助成されますか。
A.0歳から中学校卒業までは「子育て支援医療費助成制度」で1か月1医療機関200円の負担。中学校卒業後は「すこやか子育て医療費助成制度」で18歳到達後最初の3月31日まで(高等学校在学中の場合は19歳到達後最初の3月31日まで)、1か月1医療機関800円の負担です。
Q.すこやか子育て医療はどう受け取りますか。
A.償還払いです。医療機関を受診した後、保険点数の記載された領収書などを持ってこども家庭課または各支所総務課で申請すると、後日口座振込で助成されます。調剤薬局の領収書も対象で、申請期限は受診等した日から1年以内です。
Q.窓口で払った額から800円を引いた額がもらえますか。
A.一致しない場合があります。3割負担分と窓口支払分のどちらか低いほうから一部負担金800円を控除して支給されるためです。例えば保険診療点数533点で窓口1,600円を支払った場合、3割負担分1,599円から800円を引いた799円が助成額になります。
Q.受給者証はどこで申請しますか。
A.出生届提出時および転入時に、南丹市役所子育て支援課または各支所総務課で申請してください。申請には子どもの健康保険証(未取得の場合は加入予定の健康保険証)が必要です。
Q.京都府外の病院にかかったときは。
A.償還払いになります。保護者が医療費をいったん支払い、保護者の請求により市が医療費から一部負担金を差し引いて払い戻します。治療用装具を作成した場合や、窓口で受給者証の提示を忘れた場合も同様です。
Q.病児保育はどこにありますか。
A.病児保育室「ひまわり」が京都中部総合医療センター本館南側(南丹市八木町八木上野25番地)にあります。亀岡市、南丹市、京丹波町、国民健康保険南丹病院組合の4者の協定に基づいて運営されています。
Q.病児保育の料金と対象は。
A.半日(5時間以内)1,500円、1日2,500円で、別に昼食代300円がかかります(おやつ代は利用料に含みます)。対象は南丹市に住所を有し、生後6か月から小学校入学までの保育所・認定こども園・幼稚園を利用している児童です。定員は6名で、ネット予約システムによる予約が必要です。
Q.親子で集まれる場所はありますか。
A.南丹市子育てすこやかセンター(園部町小桜町43番地2)が子育て支援センターとして「親子の育ちの場」を提供しています。子育てつどいの広場「ぽこぽこくらぶ」も月ごとに開催日が案内されています。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。