日野市の防災ガイド|避難所・ハザードマップの見方
日野市の防災を公式情報をもとにまとめました。避難のしくみ、ハザードマップの見方、家庭の備えを解説します。
日野市は多摩川と浅川の2つの川が流れており、避難場所と避難所が災害の種類ごとに使い分けられています。日野市の公式情報をもとにまとめます。
地震のときの避難先
日野市の避難先は、役割で分かれています。
- 避難場所 … 災害発生時に逃げ込む場所。校庭・公園などの広場です。
- 避難所 … 災害で自宅に住めなくなった人の、臨時の居住施設です。
避難場所は一時的な危機回避、避難所は被災後の生活拠点、という違いです。
日野市では53施設が指定されており、内訳は小学校17校・中学校8校・高校1校・大学3校のほか、コミュニティセンター・体育館・公園・グラウンド・民間企業グラウンド・寺社施設などです(令和5年3月時点では指定緊急避難場所51か所・指定避難所27か所)。
地震などの震災と、洪水などの風水害で、開設される施設が異なります。各施設がどの災害に対応するかは、市の一覧でアイコン表示されています。
ハザードマップで自宅のリスクを知る
日野市は「日野市防災ガイドブック」でハザードマップを公開しています。多摩川と浅川が氾濫した場合の浸水想定区域をもとに、浸水の深さや継続時間、土砂災害警戒区域、避難施設が示されています。
2つの川に挟まれた地域があるため、自宅がどちらの川の影響を受けるかを確認しておくことが大切です。
風水害のときの避難所
地震のときと風水害のときで避難先が異なる点に注意してください。
大雨のときは、まずハザードマップで自宅が浸水想定区域に入っているかを確認してください。安全な場所にいれば、無理に避難所へ行く必要はありません。
日野市では災害の規模に応じて、学習センターや児童館などに「予備避難所」を開くしくみも導入されています。
家庭で備えておくもの
- 水 … 1人1日3リットル、最低3日分
- 食料 … そのまま食べられるもの
- 携帯トイレ・常備薬・モバイルバッテリー・現金
日ごろからできる備え
- 家具を固定する
- 多摩川・浅川のうち、自宅に近い川のリスクを確認する
- 避難先が地震時と風水害時で違うことを、家族で確認しておく
この記事は日野市公式ホームページの情報をもとに作成しています。避難先の指定や施設数、ハザードマップの内容は更新されることがあります。最新の情報は必ず日野市の公式ホームページで確認してください。問い合わせは防災安全課(042-514-8962)です。
よくある質問
Q.日野市の避難先はどこですか?
A.「避難場所」(災害時に逃げ込む校庭・公園などの広場)と「避難所」(自宅に住めない人の臨時の居住施設)に分かれています。53施設が指定されており、小学校17校・中学校8校・高校1校・大学3校のほか、コミュニティセンターや公園などです。地震と風水害で開設される施設が異なるので注意してください。
Q.自宅の水害・土砂災害リスクはどこで確認できますか?
A.「日野市防災ガイドブック」のハザードマップで確認できます。多摩川と浅川が氾濫した場合の浸水想定区域・深さ・継続時間、土砂災害警戒区域、避難施設が示されています。2つの川に挟まれた地域があるため、自宅がどちらの川の影響を受けるか確認しておくことが大切です。
Q.地震と風水害で避難先は同じですか?
A.異なります。各施設がどの災害に対応するかは市の一覧でアイコン表示されています。大雨のときはまずハザードマップで自宅のリスクを確認してください。日野市では災害の規模に応じて、学習センターや児童館などに「予備避難所」を開くしくみも導入されています。