福生市の防災ガイド|避難所・ハザードマップの見方
福生市の防災を公式情報をもとにまとめました。避難のしくみ、ハザードマップの見方、家庭の備えを解説します。
福生市は多摩川に面した市で、川の氾濫と内水の両方に備えたハザードマップが用意されています。福生市の公式情報をもとにまとめます。
地震のときの避難先
福生市の避難先は、役割で分かれています。
- 一時避難場所 … 災害の直後に、二次的な危険から逃れるために避難する場所
- 避難所 … 一時的に滞在する場所。小学校・中学校・高校・公園などが指定されています。
まず一時避難場所で身の安全を確保し、自宅で生活できない場合は避難所に滞在する、という使い分けです。
ハザードマップで自宅のリスクを知る
福生市は「福生市防災マップ、多摩川洪水・内水ハザードマップ」を配布しています。市の災害リスクと避難所の位置が示されています。
洪水ハザードマップは、国土交通省が平成28年5月に公表した「多摩川水系多摩川洪水浸水想定区域図」をもとに作成されています。あわせて、雨が下水道の排水能力を超えたときの浸水を予想した内水浸水想定区域図も公表されています。
多摩川の氾濫と、雨による内水の両方に備えられるようになっています。
風水害のときの避難所
大雨のときは、まずハザードマップで自宅が浸水想定区域に入っているかを確認してください。安全な場所にいれば、無理に避難する必要はありません。
なお、「避難勧告」は廃止され、「避難指示」で必ず避難する仕組みに変わっています。避難指示が出たら、ためらわず避難してください。
家庭で備えておくもの
- 水 … 1人1日3リットル、最低3日分
- 食料 … そのまま食べられるもの
- 携帯トイレ・常備薬・モバイルバッテリー・現金
日ごろからできる備え
- 家具を固定する
- 多摩川洪水と内水の両方のハザードマップで自宅のリスクを確認する
- 「避難指示」が出たら必ず避難することを家族で共有する
この記事は福生市公式ホームページの情報をもとに作成しています。避難先の指定やハザードマップの内容は更新されることがあります。最新の情報は必ず福生市の公式ホームページで確認してください。問い合わせは総務部防災危機管理課(042-551-1638)です。
よくある質問
Q.福生市の避難先はどこですか?
A.「一時避難場所」(災害直後に二次的な危険から逃れる場所)と「避難所」(一時的に滞在する場所。小学校・中学校・高校・公園など)に分かれています。まず一時避難場所で身の安全を確保し、自宅で生活できない場合は避難所に滞在する使い分けです。
Q.自宅の水害リスクはどこで確認できますか?
A.「福生市防災マップ、多摩川洪水・内水ハザードマップ」で確認できます。洪水ハザードマップは国土交通省が平成28年5月に公表した多摩川水系の浸水想定区域図をもとに作成され、雨が下水道の排水能力を超えたときの内水浸水想定区域図もあわせて公表されています。
Q.避難勧告と避難指示はどう違いますか?
A.「避難勧告」は廃止され、現在は「避難指示」で必ず避難する仕組みに変わっています。避難指示が出たら、ためらわず避難してください。大雨のときは、まずハザードマップで自宅のリスクを確認しておくことが大切です。