稲城市の図書館ガイド|場所・開館時間・借り方
稲城市の図書館を公式情報をもとにまとめました。図書館の数と場所、開館時間、本の借り方、電子書籍やインターネット予約について解説します。
稲城市の図書館は6館です。利用カードは市民が青色、近隣市の方が緑色に分かれ、3年に1度の誕生日ごとに更新します。稲城市立図書館の利用案内と、図書館法・文部科学省・東京都立図書館の公式情報をもとに整理します。
稲城市の図書館
稲城市立図書館は、中央図書館・第一図書館・第二図書館・第三図書館・第四図書館・iプラザ図書館の6館です。図書館利用カードは、この6館すべてで共通して使えます。借りた資料は市内のどの図書館でも返却できます。
文部科学省の「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」は、市町村に対し、住民の生活圏や図書館の利用圏を十分に考慮して図書館及び分館等の設置に努めるとともに、公民館図書室等との連携によって全域サービス網の整備に努めるよう求めています。番号で分けられた分館を市内に配置している稲城市の作りは、この考え方に沿ったものです。
開館時間と休館日
開館時間と休館日は館ごとに違うため、稲城市立図書館の公式サイトの「施設案内」で確認してください。iプラザ図書館は複合施設の中にあるため、施設の運用に合わせた時間になっています。
閉館中はブックポストが使えます。ブックポストは中央図書館と各分館のほか、総合体育館(稲城市長峰)にもあります。運動のついでに返せるので、体育館を使う方には便利です。ただし視聴覚資料と、他自治体などから借用した資料はカウンターに返却してください。
本の借り方
図書館法第17条は、「公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない」と定めています。利用カードの発行にも、本を借りることにも料金はかかりません。
稲城市の利用カードは色で区分されています。稲城市に在住・在勤・在学の方が青色のカード、八王子市・府中市・調布市・町田市・日野市・多摩市・川崎市に在住の方が緑色のカードです。川崎市が入っているとおり、多摩川をはさんだ広域利用が成り立っています。
作るときは「個人貸出登録申請書」に記入し、住所・氏名を確認できる公的な証明書(マイナンバーカード、免許証など)を添えてカウンターに提出します。在勤・在学の方は、学校や勤務先の確認ができる証明書(学生証、在勤証明書など)が別途必要です。なお稲城市の窓口では、スマートフォンに搭載されたマイナンバーカード(電子証明書)による本人確認に対応していません。マイナンバーカードを本人確認書類として使う場合は、カードの原本を持参してください。
更新の仕組みが独特です。3年に1度のお誕生日ごとに更新手続きが必要で、お誕生日の1か月前から手続きできます。図書館利用カードと住所を確認できる公的な証明書が必要です。長期間更新されない場合は利用資格が失効します。
貸出は、図書・雑誌・紙芝居が10点以内、2週間以内、視聴覚資料(CD・DVD・ビデオ等)が2点以内です。続けて借りたいときは、次の予約がなければ2週間延長できます。
予約・電子書籍などのサービス
探している資料が見当たらないとき(所蔵していない、貸出中、他の館にあるなど)は予約ができます。予約は1人全館あわせて図書等が10冊まで、視聴覚資料が2点までです。取り置き期間は連絡後1週間です。
所蔵している資料は、館内の検索端末か図書館ホームページから申し込むのが基本で、カウンターやファクス、電話でも受け付けます。所蔵していない資料は所定の用紙に記入し、カウンターやファクス、メールなどで申し込みます。所蔵していない視聴覚資料とコミックは予約できません。
注意したいのが緑カードの方は所蔵資料に限られるという点です。稲城市が持っていない資料のリクエストは、青カードの方が対象になります。
市内の図書館に無い資料は、東京都立図書館から取り寄せられる場合があります。都立図書館は中央図書館と多摩図書館の2館からなり、都内公立図書館に対する資料の貸出しやレファレンスの支援を行っています。多摩図書館は国分寺市にあり、「東京マガジンバンク」には一般誌から学術誌まで約19,000誌がそろっています。
問い合わせ
返却日から2週間以上過ぎた資料が残っている場合、新たな貸出・予約ができません。返却期限は守ってください。
図書館資料を紛失したり汚したり破損した場合は、原則として弁償になります。とくにDVD・ビデオは、市販のものとは異なり著作権者への補償金が含まれて高額です。資料(ジャケットを含む)を紛失・破損した場合は、図書館の購入価格で弁償することになります。取り扱いには十分注意してください。
利用カードを紛失したときは「利用カード(貸出券)紛失届」に記入します。再発行のときも、在勤・在学の方は学校や勤務先の確認ができる証明書が別途必要です。
住所などに変更があった場合は「個人貸出登録更新・変更申請書」に記入し、現住所を確認できる公的な証明書を添えてカウンターに提出します。
各館の場所と開館時間は、稲城市立図書館の公式サイトの「施設案内」にまとまっています。来館の際は必ず図書館利用カードを持参してください。
よくある質問
Q.稲城市の図書館で本を借りるには何が必要ですか。
A.図書館利用カードです。作るときは個人貸出登録申請書と、住所・氏名を確認できる公的な証明書(マイナンバーカード、免許証など)が必要です。
Q.何点まで、何週間借りられますか。
A.図書・雑誌・紙芝居が10点以内、2週間以内です。視聴覚資料は2点以内です。次の予約がなければ2週間延長できます。
Q.青いカードと緑のカードの違いは何ですか。
A.稲城市に在住・在勤・在学の方が青色、八王子市・府中市・調布市・町田市・日野市・多摩市・川崎市に在住の方が緑色です。緑カードの方の予約は所蔵資料に限られます。
Q.利用カードの更新はいつですか。
A.3年に1度のお誕生日ごとです。お誕生日の1か月前から手続きできます。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。