洲本市の子育て支援ガイド|手当・相談窓口・施設の使い方
洲本市の子育て支援を公式情報をもとにまとめました。子育てのひろば・児童館、相談窓口、手当、一時預かりなど、使える制度と施設を解説します。
洲本市は妊婦と乳児の保護者に、タクシーの助成券「なのはチケット」を配っています。1回の乗車につき6,000円を上限に使えます。洲本市の公式情報をもとにまとめます。
タクシーの助成券がもらえる
対象は、洲本市内に住所がある次の方です。
- 母子健康手帳の交付を受けた妊婦
- 1歳未満の乳児と同居し、監護している保護者
胎児または乳児1人につき、助成券を1冊交付されます。
券は3種類です。
| 券の種類 | 用途 |
|---|---|
| 4か月児健診用 | 健診のための乗車 |
| 10か月児健診用 | 健診のための乗車 |
| 自由に使える券 | 医療機関の受診や普段の外出など、用途の指定なし |
1回の乗車につき6,000円を上限に、妊婦または乳児と保護者が一緒に乗車する際に使えます。
申請場所は、子ども子育て課、五色庁舎の窓口サービス課、由良支所です。必要なものは母子健康手帳で、交付は後日、簡易書留郵便で届きます。
有効期限は、妊婦に交付する場合が出産予定日から1年を経過した日の属する月末、保護者に交付する場合が乳児が満1歳に達する日の属する月末です。
乗車のときは母子健康手帳を提示し、助成券を使う旨を乗務員に伝えます。 運賃を払うときに、助成券へ利用者氏名と利用日を記入して渡します。
使えるタクシー会社は、助成券の裏面に記載されているものに限ります。
申請時期によって交付枚数が変わります。
病後児保育は1施設3人まで
病気の回復期にある子どもを預かる病後児保育があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料 | 1人あたり1日2,000円 |
| 定員 | 1施設につき1日3人まで |
| 利用日数 | 連続する5日以内 |
| 休み | 土曜日、日曜日、祝日、12月29日から翌年1月3日 |
食事代その他の実費は別にかかります。医師発行の医師連絡票の作成料も利用者負担です。
利用には医療機関での診察が要ります。 診察を受けていない方は利用できません。 医師が利用可能と認めた場合に限られます。
手順は次のとおりです。
- あらかじめ病後児保育事業利用届を出して登録を受ける
- 利用希望日の前日までに空き状況を確認し、予約する
- かかりつけ医を受診し、医師に医師連絡票の記入を依頼する
- 利用申請書と医師連絡票を提出する
- 利用承諾の通知を受けて利用する
緊急やむを得ない場合は、当日の空き状況によって当日の申し込みもできます。
送迎は保護者が行います。 症状について詳しく聞く必要があるためです。
お迎えは必ず午後5時まで(時間厳守)で、そのときに職員室で利用料を支払います。
受付は、なのはなこども園、ごしきこども園、子ども子育て課です。
一時預かりは2施設
保護者の就業形態や疾病などで一時的に家庭保育が困難になった場合に、保育所・認定こども園で預かる事業です。
対象は、保育所等に通っていない未就学の児童です。
| 施設 | 所在地 | 電話 |
|---|---|---|
| 由良保育所 | 由良二丁目5番24号 | 0799-27-0079 |
| ごしきこども園 | 五色町広石下1656番地1 | 0799-35-0700 |
| 利用時間 | 3歳児未満 | 3歳児以上 |
|---|---|---|
| 4時間以上 | 2,500円 | 1,500円 |
| 4時間未満 | 1,500円 | 750円 |
年齢区分は、利用する年度の4月1日時点の年齢です。食事代その他の実費は別にかかります。生活保護受給世帯は免除されることがあります。
申込みは、由良保育所またはごしきこども園へ電話で直接連絡してから施設へ行きます。
認可私立認定こども園や認可外保育施設でも実施している施設があります。詳しくは子ども子育て課(0799-22-1333)へ。
育児ヘルパーが家に来る
家事・育児の負担感や不安感を抱えている家庭に、訪問支援員を派遣する事業です。
家事援助では、食事の準備と片付け、住居などの掃除と整理整頓、衣類の洗濯と補修、生活必需品の買い物などを行います。
育児支援では、授乳や離乳食の介助、おむつ交換、衣類の着脱の世話、沐浴の介助、外出時の補助、家庭での見守り、保育所等への送迎などを行います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 回数 | 1日につき2回以内、1週間当たり概ね2日まで |
| 時間 | 1回につき2時間以内 |
対象は、保護者の養育を支援することが必要と認められる児童のいる家庭、出産前に支援が必要な妊婦のいる家庭、支援を要するヤングケアラーがいる家庭などです。
まずは電話などで洲本市こども家庭センター(0799-22-1333)へ連絡してください。
相談窓口が一つにまとまった
洲本市は、従来の「子ども家庭総合支援拠点」と「母子健康包括支援センター」の機能に、「基幹相談支援センター」の児童福祉部門を合わせ、「洲本市こども家庭センター」を設置しました。
18歳までの子どもとその家庭に対する相談支援を、母子保健と児童福祉の両面から一体的に行います。
虐待への予防的な対応から、子育てに困難を抱える家庭への支援までを、妊娠期から子育て期にわたって切れ目なく扱う組織です。
どの窓口に相談すればよいか分からないとき、まずここに連絡すればよいという形になっています。
このほか、洲本子育て学習センター(洲本市山手3丁目3番2号 洲本中央公民館3階、0799-24-3374)があり、年齢別のひろばや親子ふれあい体験教室などを行っています。五色地区には五色すこやか子育てセンターがあります。どちらも毎年度、会員を募集しています。
引っ越してきたら確かめること
- 母子健康手帳を持って、なのはチケットを申請する
- 助成券の有効期限を確かめる。妊婦と保護者で違います
- 病後児保育の登録を先にしておく。定員は1施設3人です
- 一時預かりは2施設。電話で直接申し込みます
- 家事や育児がつらいときは育児ヘルパーを相談する
- 迷ったらこども家庭センターに連絡する
ごみの出し方は洲本市のごみ分別に、公園は洲本市の公園にまとめました。
本記事の内容は洲本市が公表している情報によります。制度は変わるため、利用の前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.なのはチケットとは何ですか。
A.洲本市が妊婦と1歳未満の乳児の保護者に交付するタクシー利用料金の助成券です。胎児または乳児1人につき1冊交付され、4か月児健診用、10か月児健診用、用途を指定しない自由に使える券の3種類が入っています。1回の乗車につき6,000円を上限に使えます。
Q.なのはチケットはどこで申請しますか。
A.洲本市子ども子育て課、五色庁舎の窓口サービス課、由良支所です。母子健康手帳を持って行ってください。交付は後日、簡易書留郵便で届きます。
Q.なのはチケットの有効期限を教えてください。
A.妊婦に交付する場合は出産予定日から1年を経過した日の属する月末、保護者に交付する場合は乳児が満1歳に達する日の属する月末です。
Q.病後児保育の利用料と定員を教えてください。
A.1人あたり1日2,000円で、定員は1施設につき1日3人までです。連続する5日以内、土曜日・日曜日・祝日と12月29日から1月3日は利用できません。食事代その他の実費と、医師連絡票の作成料は別に負担します。
Q.病後児保育を使うには何が必要ですか。
A.あらかじめ利用届を出して登録し、前日までに予約したうえで、かかりつけ医を受診して医師連絡票の記入を依頼します。診察を受けていない方は利用できません。お迎えは必ず午後5時までで、そのときに利用料を支払います。
Q.一時預かりはどこでできますか。
A.由良保育所(由良二丁目5番24号、0799-27-0079)とごしきこども園(五色町広石下1656番地1、0799-35-0700)です。保育所等に通っていない未就学の児童が対象で、4時間以上が3歳児未満2,500円・3歳児以上1,500円、4時間未満が1,500円・750円です。
Q.家事や育児の手助けを頼めますか。
A.育児ヘルパー事業(子育て世帯訪問支援事業)があります。訪問支援員が食事の準備や掃除、洗濯、買い物などの家事援助と、授乳やおむつ交換、沐浴の介助、送迎などの育児支援を行います。1日につき2回以内、1週間当たり概ね2日まで、1回2時間以内です。洲本市こども家庭センター(0799-22-1333)へ連絡してください。
参考にした公式ページ
- 洲本市子育て応援タクシー利用料金助成事業について(なのはチケット)|洲本市
- 病後児保育の利用について|洲本市
- 洲本市一時預かり事業について|洲本市
- 育児ヘルパー事業(子育て世帯訪問支援事業)の利用について|洲本市
- 「洲本市こども家庭センター」が設置されました|洲本市
- 令和8年度 洲本子育て学習センター 会員募集|洲本市
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。