宝塚市の子育て支援ガイド|手当・相談窓口・施設の使い方
宝塚市の子育て支援を公式情報をもとにまとめました。子育てのひろば・児童館、相談窓口、手当、一時預かりなど、使える制度と施設を解説します。
宝塚市の子育て支援はフレミラ宝塚という建物にまとまっています。子ども家庭支援センターとファミリーサポートセンターが同じ場所にあり、相談する先を探し回らずに済みます。宝塚市の公式情報をもとにまとめます。
子ども家庭支援センター
平成14年6月から、宝塚市の子育て支援の拠点としてフレミラ宝塚内に設置されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開所 | 月曜日から金曜日 午前9時から午後5時30分 |
| 電話 | 0797-85-3862 |
行っている事業は次のとおりです。
きらきらひろば・キッズコーナー。 市内在住で0歳からおおむね就学前までの親子が遊べる場所です。常時保育士がいるので、育児や子どもの相談を気軽にできます。
子育て情報の提供。 子育て・子育ちガイド「たからばこ」、子育て通信「きらきら」などで情報を出しています。センターには催しの情報コーナーもあります。
就学前子育て相談。 主に乳幼児の子育てに関する相談です。
子育て講座などの開催。 妊娠期から概ね15歳までの成長過程別講座や、親子を対象にした遊びなどの催しが行われています。
「常時保育士がいる」というのが、引っ越してきた家庭には効きます。 予約を取って相談に行くのではなく、遊びに行ったついでに聞けるという形です。
ファミリーサポートセンター
市が一般財団法人宝塚市保健福祉サービス公社へ委託して実施している事業です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 宝塚市売布東の町12番8号 フレミラ宝塚2階 |
| 電話 | 0797-85-4535 |
| 開所 | 月曜日から土曜日 午前9時から午後5時(日曜日・祝日・年末年始は休み) |
仕組みは「市民同士の助け合い」です。子育ての手助けをしてほしい人(依頼会員)と、子育てのお手伝いをしたい人(提供会員)が登録し、センターのアドバイザーを介してマッチングされます。
こんな預かり合いが行われています。
- 保育所、幼稚園の送迎
- 保育所、幼稚園、学校が終わってから
- 育児疲れでリフレッシュしたい時
原則として、提供会員の家庭で子どもを預かります。
早朝や夜間の活動も行われますが、宿泊はしません。
注意点があります。 提供会員は子育てがひと段落した先輩の保護者や、子育て中の家庭に理解のある地域の人が主なので、病気や病後の子どもの世話といった専門的なサポートには対応できません。
登録や利用の相談は、ファミリーサポートセンターへ直接してください。子ども家庭支援センターでは登録手続きやマッチング、利用に関する相談は行っていません。 同じ建物にありますが、窓口は別です。
利用料の助成がある
ひとり親家庭等がファミリーサポートセンター事業を利用した場合、利用料が助成されます。
対象は次のいずれかに当てはまる依頼会員です。
- 生活保護世帯
- 児童扶養手当受給世帯
- 市町村民税非課税世帯
子ども1人につき1か月10時間を上限として、全額が助成されます。 ただし利用料以外に支払った交通費や食事代等は含まれません。
手順が2段階に分かれています。
- まずファミリーサポートセンターで依頼会員登録をします
- そのうえで子ども家庭支援センターで利用助成事業の登録申請をします
登録に要るのは、登録申請書、ファミリーサポートセンター会員証、助成対象者である証明です。
助成登録の決定を受けた翌月の利用分から、請求により助成されます。 請求は郵送、持参、メール、電子申請のいずれかでできます。
児童手当は所得制限なし
宝塚市に住み、高校卒業までの子どもを育てている人が対象で、所得制限はありません。
転入届を出すときに、あわせて認定請求をしてください。 手続きが遅れると、遅れたぶんは受け取れないのが原則です。前の市区町村で受給していても、自動では引き継がれません。
転入時にまとめて済ませたい手続きは次のとおりです。
| 手続き | 前の市区町村ですること | 宝塚市ですること |
|---|---|---|
| 児童手当 | 受給事由消滅届を出す | 認定請求をする |
| こども医療費 | 受給者証を返す | 新しく申請する |
| 転校 | 在学証明書等を受け取る | 転入学の手続きをする |
| 予防接種 | 母子健康手帳を持っていく | 記録を引き継ぐ |
認定請求はサービスセンターでも出せます。 手続きの窓口は宝塚市の引っ越し手続きにまとめました。
引っ越してきたら確かめること
- 児童手当の認定請求を転入届と同時に出す。所得制限はありません
- きらきらひろばへ行ってみる。常時保育士がいます
- ファミリーサポートに登録する。窓口は子ども家庭支援センターとは別です
- 助成の対象か確かめる。ひとり親家庭等は月10時間まで全額です
- 専門的な世話は頼めないと知っておく。病気や病後は対象外です
- こども医療費助成の申請をする
公園は宝塚市の公園に、図書館は宝塚市の図書館にまとめました。
本記事の内容は宝塚市が公表している情報によります。制度は年度ごとに改定されるため、手続きの前に市の公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.宝塚市の子育て相談はどこへすればよいですか。
A.子ども家庭支援センターです。平成14年6月からフレミラ宝塚内に設置され、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時30分に開いています。電話は0797-85-3862です。
Q.子どもと遊べる場所はありますか。
A.子ども家庭支援センター内の「きらきらひろば・キッズコーナー」です。市内在住で0歳からおおむね就学前までの親子が遊べ、常時保育士がいるため育児や子どもの相談を気軽にできます。
Q.ファミリーサポートセンターとは何ですか。
A.子育ての手助けをしてほしい人(依頼会員)と、子育てのお手伝いをしたい人(提供会員)が登録し、センターのアドバイザーを介してマッチングされる市民同士の助け合いの仕組みです。市が一般財団法人宝塚市保健福祉サービス公社へ委託して実施しています。
Q.どんなときに使えますか。
A.保育所や幼稚園の送迎、保育所・幼稚園・学校が終わってから、育児疲れでリフレッシュしたいときです。原則として提供会員の家庭で子どもを預かります。早朝や夜間の活動も行われますが、宿泊はしません。
Q.病気の子どもも預かってもらえますか。
A.預かってもらえません。提供会員は子育てがひと段落した先輩の保護者や、子育て中の家庭に理解のある地域の人が主なので、病気や病後の子どもの世話といった専門的なサポートには対応できません。
Q.ファミリーサポートの登録はどこでしますか。
A.ファミリーサポートセンター(宝塚市売布東の町12番8号 フレミラ宝塚2階・0797-85-4535)へ直接してください。子ども家庭支援センターでは登録手続きやマッチング、利用に関する相談は行っていません。
Q.利用料の助成はありますか。
A.生活保護世帯、児童扶養手当受給世帯、市町村民税非課税世帯の依頼会員は、子ども1人につき1か月10時間を上限として利用料が全額助成されます。交通費や食事代等は含まれません。まずファミリーサポートセンターで依頼会員登録をし、そのうえで子ども家庭支援センターで助成事業の登録申請をします。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。