千代田区のお祭りガイド|区民まつり・盆踊り・例大祭の探し方
千代田区で毎年開かれるお祭りを公式情報をもとにまとめました。区を代表するまつり、夏の盆踊り、神社の例大祭と、開催情報の確認先を解説します。
千代田区の祭りで最も重要なのは、神田祭が毎年は行われないということです。千代田区の公式情報をもとに整理します。
千代田区を代表するお祭り
「神田祭」(神田神社=神田明神)が区を代表する祭りです。例年5月に行われます。
神田祭は山王祭と隔年で行われます。つまり本祭りは2年に一度です。「今年は神田祭の年か」を確かめてから予定を立ててください。ここが他の区の祭りといちばん違うところです。
神田祭は「江戸三大祭」「日本三大祭」に数えられ、徳川将軍公認の「天下祭り」とされてきました。
主な神事は2つあります。
神幸祭(しんこうさい)
神輿が江戸・東京の下町を巡行します。氏子108町会を巡る規模です。大手町駅前にある平将門の首を祀る「将門の首塚」では、江戸時代から続く「奉幣の儀」が執り行われます。
神輿宮入(みこしみやいり)
大小200を超える各町会の神輿が次々と神田明神の境内に到着します。
夏の盆踊り
盆踊りは町会・自治会が地域ごとに開いているため、区の公式ホームページに区内すべてを網羅した一覧はありません。
千代田区で区が案内している夏の催しには、丸の内音頭大盆踊り大会(例年8月・日比谷公園)があります。都心のオフィス街で行われる大規模な盆踊りです。
このほか納涼の夕べ(例年7月・千鳥ヶ淵)、夏期合同ラジオ体操会(例年7月・区内6か所)が区の歳時記に挙げられています。
地区ごとのまつり
千代田区は公式サイトに「ちよだ歳時記」として年間の行事をまとめています。主なものは次のとおりです。
春
さくらまつり(3月・4月/千鳥ヶ淵など)/神田祭(5月/神田神社)/三崎稲荷神社祭(5月/神保町地区)/岩本町・東神田ファミリーバザール(5月・11月/岩本町三丁目柳原通り)
夏
山王祭(6月)/納涼の夕べ(7月/千鳥ヶ淵)/夏期合同ラジオ体操会(7月/区内6か所)/丸の内音頭大盆踊り大会(8月/日比谷公園)
秋
築土神社の祭(9月)/区民体育大会(10月)/神田古本まつり(10月/神保町)/神田カレーグランプリ(10月・11月/神田エリア)
冬
東京ミチテラス(12月)/寒中禊(1月/神田明神)/内濠周回駅伝大会(2月/皇居周回コース)
神保町の神田古本まつり、神田エリアの神田カレーグランプリなど、街の性格がそのまま行事になっているのが千代田区の特徴です。
今年の開催情報を確認する
この記事に開催日は書いていません。そして千代田区については、日付以前に確認すべきことがあります。
神田祭の本祭りが今年あるかどうかです。山王祭と隔年で行われるため、2年に一度しか本祭りはありません。
今年の情報は、次の場所で確認してください。
- 千代田区公式ホームページの「ちよだ歳時記」
- 神田明神(神田神社)の公式情報
- 広報千代田
区は神田祭について「全町会の神輿をご紹介 神田祭『特別編集版』」という特設ページを出したこともあります。
この記事は千代田区公式ホームページの情報をもとに作成しています。開催日程・内容は変更されることがあるため、最新の情報は必ず公式ページでご確認ください。
よくある質問
Q.千代田区の一番大きなお祭りは何ですか?
A.神田明神の「神田祭」です。江戸三大祭・日本三大祭に数えられ、徳川将軍公認の「天下祭り」とされてきました。神輿が氏子108町会を巡る神幸祭と、大小200を超える神輿が境内に集まる神輿宮入が中心です。
Q.神田祭は毎年ありますか?
A.いいえ。神田祭は山王祭と隔年で行われるため、本祭りは2年に一度です。予定を立てる前に、今年が神田祭の年かどうかを確認してください。
Q.今年の開催日はどこで確認できますか?
A.千代田区公式ホームページの「ちよだ歳時記」、神田明神(神田神社)の公式情報、広報千代田で確認できます。まず本祭りの年かどうかを確かめることをおすすめします。