目黒のさんま祭り|開催日程・場所・整理券
目黒のさんま祭りの開催日と会場、さんまの受け取り方をまとめます。
目黒のさんま祭り
- 開催日
- 会場
- 目黒セントラルスクエア 1階 文化の広場
- 住所
- 東京都品川区上大崎3-1-1
- 料金
- 無料
日程は変わることがあります。お出かけ前に公式ページでご確認ください。
目黒駅の駅前は住所でいうと品川区上大崎で、「目黒のさんま祭り」は目黒区ではなく品川区側で開かれてきた催しです。同じような名前の行事が2つあってまぎらわしいため、品川区・目黒区・しながわ観光協会の公式情報をもとに整理します。
2026年の開催日と時間
2026年の目黒のさんま祭りは、2026年9月13日(日曜日)に開かれます。第30回を記念する回として、落語会「目黒のさんま寄席」が催しの中心になります。
- 第一部:午前11時から午前11時45分(終演予定)
- 第二部:午後2時から午後2時45分(終演予定)
二部制の完全入替制で、定員は各部170名です。木戸銭は無料です。
この寄席は「目黒のさんま抽選会」の応募券配布が始まる日のオープニングとして開かれます。抽選会の応募方法や賞品の詳細は、主催する目黒駅前商店街振興組合の案内で確認してください。
寄席では落語「目黒のさんま」が第一部・第二部のそれぞれで演じられるほか、漫才やコントも上演されます。開演後の着席・離席は演目の間にお願いすることになっており、録画・録音および飲食は控えるよう案内されています。
2つの「さんま祭り」はどう違うのか
「目黒のさんま」を名乗る秋の行事は2つあり、主催も開催地も時期も別です。ここを取り違えると、目的の会場にたどり着けません。
目黒のさんま祭り
- 主催は目黒駅前商店街振興組合
- 会場は品川区上大崎の目黒駅前
- 時期は例年9月で、2026年は9月13日(日曜日)
目黒のさんま祭(目黒区民まつりの中の催し)
- 主催は目黒区民まつり実行委員会
- 会場は目黒区目黒の田道広場公園
- 時期は例年秋で、2026年は第50回目黒区民まつりとして10月11日(日曜日)
つまり、9月に品川区で開かれるのが商店街の祭り、10月に目黒区で開かれるのが区民まつりの中のさんま祭です。名前が似ているだけの別の行事なので、どちらへ行くのかを先に決めてください。
目黒区民まつりは、目黒のさんま祭のほかにおまつり広場・子ども広場・ふるさと物産展を合わせた4つの催しで構成されています。
さんまは配られるのか
2026年の目黒のさんま祭りでは、「焼きさんま」「生さんま」の無料配布はありません。 主催者が注意書きとしてはっきり明記しています。さんまを食べる目的で目黒駅前へ向かうと空振りになるので注意してください。
かつてのこの祭りでは、岩手県宮古市から届いた7,000匹のさんまに「宮古の塩」を振り、和歌山県みなべ町の備長炭でじっくり焼いたものが無料でふるまわれていました。徳島県神山町のすだちと栃木県那須塩原市の辛味大根が添えられ、生さんまやつみれ汁も無料で配られていました。2026年はこの配布が行われません。
焼きさんまを食べたい場合は、10月の目黒区民まつりの「目黒のさんま祭」が対象になります。こちらは当日に並ぶ方式ではなく、事前応募制の「焼きさんま券」です。
- 応募期間は2026年8月4日(火曜日)から8月25日(火曜日)までの必着
- 当選は2,500名で、応募多数の場合は抽選
- 申し込みは応募フォーム・はがき・ファクスのいずれか
- 同伴者は3名まで申し込め、区内・区外は問わない
- 同伴者を含む重複申し込みはすべて無効
当日は券に記載された時刻での引き換えになり、時刻の変更はできません。券を忘れると入場できません。また、漁獲量によっては焼きさんまの提供が行われない場合があると案内されています。
会場と行き方
2026年の目黒のさんま寄席の会場は、目黒セントラルスクエア 1階 文化の広場(品川区上大崎3-1-1)です。目黒駅から徒歩1分で、山手線・東急目黒線・都営三田線・東京メトロ南北線が使えます。
かつて焼きさんまがふるまわれていたのは、目黒駅東口の誕生八幡神社(品川区上大崎2-13-36)周辺でした。2026年の会場とは異なります。
一方、目黒区民まつりの目黒のさんま祭の会場は田道広場公園(目黒区目黒一丁目25番8号)で、目黒駅西口から徒歩約10分です。最寄りは同じ目黒駅ですが、出口も歩く方向も違います。
落語「目黒のさんま」と宮古のさんま
この祭りは平成8年(1996年)、古典落語「目黒のさんま」にちなんで始まりました。殿様が目黒で食べた庶民の焼きさんまの味が忘れられず、「さんまは目黒にかぎる」と言い切る一席です。目黒はもともと海に面しておらず、さんまの産地ではないところが噺の面白さで、それを逆手に取った催しといえます。
落語にちなむ祭りである以上、さんまはよそから運ぶことになります。品川区側の祭りでは岩手県宮古市がその役割を担い、港から直送された新鮮なさんまが目黒駅前に届けられてきました。
一方、目黒区民まつりのさんまは宮城県気仙沼市から贈られたもので、大分県のかぼすが添えられます。2つの祭りはさんまの産地も違います。
混雑と待ち時間の実情
焼きさんまが無料で配られていたころの目黒のさんま祭りは、朝から長い行列ができる催しでした。2009年には例年の倍以上となる2万人超が訪れ、ピーク時の待ち時間は3時間に達しています。
2026年はさんまの配布がなく、寄席が中心です。定員が各部170名と限られているため、混雑の性質はこれまでと変わります。席を確保したい場合は早めに向かうのが無難です。
目黒区民まつりの焼きさんまは事前応募制で、当選した券に時刻が指定されるため、かつてのような長時間の行列は前提になっていません。ただし会場全体は例年多くの人でにぎわいます。
最新情報の確認先
祭りの内容は年ごとに変わり、中止や変更もあります。出かける前に次で確認してください。
- しながわ観光協会の公式サイト:品川区側の目黒のさんま祭りの開催案内
- 目黒駅前商店街振興組合の案内:抽選会など主催者の最新発表
- 目黒区の公式ホームページ:目黒区民まつりと焼きさんま券の募集案内
- 目黒区 文化・スポーツ部 文化・交流課 交流推進係:電話 03-5722-9278
この記事は品川区・目黒区の公式ホームページおよびしながわ観光協会の公式情報をもとに作成しています。開催日・時間・会場・さんまの配布の有無は変わることがあります。最新の情報は必ず各主催者と自治体の公式発表で確認してください。
よくある質問
Q.目黒のさんま祭りは2026年いつ開かれますか?
A.2026年9月13日(日曜日)です。第30回を記念して落語会「目黒のさんま寄席」が開かれ、第一部は午前11時から、第二部は午後2時からです。会場は目黒セントラルスクエア1階の文化の広場(品川区上大崎3-1-1)で、木戸銭は無料、定員は各部170名の完全入替制です。
Q.2026年も焼きさんまは無料で配られますか?
A.品川区の目黒駅前で開かれる目黒のさんま祭りでは、2026年は「焼きさんま」「生さんま」の無料配布はありません。焼きさんまを食べたい場合は、10月11日(日曜日)に目黒区の田道広場公園で開かれる目黒区民まつりの「目黒のさんま祭」が対象で、事前応募制の焼きさんま券が必要です。応募期間は2026年8月4日から8月25日までの必着で、当選は2,500名です。
Q.「目黒のさんま祭り」と「目黒区民まつりのさんま祭」はどう違いますか?
A.主催も会場も時期も別の行事です。目黒のさんま祭りは目黒駅前商店街振興組合が品川区上大崎の目黒駅前で例年9月に開きます。目黒区民まつりのさんま祭は目黒区民まつり実行委員会が目黒区の田道広場公園で開き、2026年は10月11日です。さんまの産地も、前者は岩手県宮古市、後者は宮城県気仙沼市と異なります。
参考にした公式ページ
- 第30回記念 目黒のさんま祭り「目黒のさんま寄席」|しながわ観光協会
- 目黒のさんま祭り ~ 岩手県宮古市からのさんまを7,000人に提供|品川区
- 目黒のさんま祭りに例年の倍の2万人超|品川区
- 第50回目黒区民まつり|目黒区
- 「目黒のさんま祭」焼きさんま券の事前募集を行います|目黒区
- 目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)の概要|目黒区
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。