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深川八幡祭り|開催日程・水掛け・アクセス

5分で読めます執筆: TownHub編集部
お祭り江東区

富岡八幡宮の例祭、深川八幡祭りの日程と見どころをまとめます。

深川八幡祭り

前回の開催
会場
富岡八幡宮
住所
東京都江東区富岡1-20-3
料金
無料

次回の日程はまだ公表されていません。開催の有無と日程は公式ページでご確認ください。

富岡八幡宮の例祭で、俗に「深川八幡祭り」と呼ばれるお祭りです。赤坂の日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに「江戸三大祭」のひとつに数えられ、2026年は3年に1度しか巡ってこない本祭りの年にあたります。富岡八幡宮と江東区観光協会の公式情報をもとにまとめます。

2026年の開催日程と時間

2026年(令和8年)の富岡八幡宮例大祭は、8月12日(水)から8月16日(日)までの5日間行われます。富岡八幡宮が公表している行事日程は次のとおりです。

  • 8月12日(水)9時 例祭前々日祭
  • 8月13日(木)9時 例祭前日祭(崇敬会参拝)
  • 8月14日(金)11時 例祭祭典
  • 8月15日(土)8時 神幸祭(鳳輦渡御)御発輦、16時15分 御着輦
  • 8月16日(日)7時30分 神輿連合渡御

期間中は奉納の催しも続きます。12日は太鼓、13日は能舞台とおどり、14日は琴と三味線の演奏、15日はジャズ演奏と石見神楽、16日は少林寺拳法や太鼓などが日程に組まれています。

もっとも人が集まるのは最終日16日(日)の神輿連合渡御です。一度だけ見に行くなら、この日を選んでください。

今年は本祭り 3年に1度だけの連合渡御

深川八幡祭りは、年によって規模がまったく違うお祭りです。富岡八幡宮の説明によれば、3年に1度、八幡宮の御鳳輦が渡御を行う年が「本祭り」にあたり、各町の神輿が勢揃いして連合渡御を行うのはこの年だけです。本祭りにあたらない年は御鳳輦の渡御も各町神輿の連合渡御も行われず、こうした年は一般に「陰祭り(かげまつり)」と呼ばれています。

2026年は、その本祭りの年です。富岡八幡宮が公表した令和8年の神輿連合渡御順路図では、各町の神輿54基が早朝から永代通りに集結し、約8キロの道のりを渡御すると案内されています。江東区観光協会も、3年に一度の本祭りでは神様の乗った御鳳輦が渡御し、そのお礼として各町会の御神輿50基以上が連合渡御を行うと説明しています。

3年に1度という周期でいけば、次の本祭りは2029年(令和11年)にあたります。ただし実施の可否も日程も毎回あらためて発表されるため、次回については富岡八幡宮の公式発表で確認してください。

「水掛け祭り」と呼ばれる理由

深川八幡祭りのもうひとつの呼び名が「水掛け祭」です。富岡八幡宮は、「ワッショイ、ワッショイ」の伝統的な掛け声とともに、沿道の観衆から担ぎ手に清めの水が浴びせられ、担ぎ手と観衆が一体となって盛り上がるのが特徴だと説明しています。神輿を清める意味と、真夏に担ぐ人たちの体を冷やす役目を兼ねた水です。

水の量はバケツ一杯どころではありません。連合渡御順路図では、佐賀町の名物であるトラックからの豪快な水掛け、永代出張所前で消防団が行う滝のような放水、不動堂前で待ち受ける宮元のトラックからの水掛けが、渡御後半の見どころとして挙げられています。

見物する側もしっかり濡れます

江東区観光協会も、観客も濡れるので防水グッズがあると便利だと案内しています。見に行くときは次の準備をしておくと安心です。

  • 濡れて困る服装は避け、乾きやすい服と足元にする
  • 着替えとタオルを持っていく
  • カメラやスマートフォンは防水ケースに入れる。水が飛んでこない位置から撮るか、濡れても構わない機材で臨む
  • 財布や紙のきっぷなど濡らしたくないものは、防水の袋にまとめておく

沿道の最前列は、水が正面から飛んでくる場所です。濡れたくない場合は一列下がって見るか、水掛けが行われていない区間を選んでください。

神輿連合渡御のコースと見どころ

16日の神輿連合渡御は、朝7時30分に富岡八幡宮前を出発し、約8キロを回って同じ場所に戻ります。順路図に示された通過の目安は次のとおりです。かっこ内は、行列の先頭と最後尾がその地点を通る時刻です。

  • 八幡宮前を出発(先頭7時30分/最後尾9時)
  • 永代通りから大門通りへ(先頭8時/最後尾9時30分)
  • 江戸資料館通り(先頭9時/最後尾10時30分)
  • 清洲橋通り(先頭9時30分)
  • 新川で昼食休憩(先頭10時30分/最後尾12時)
  • 新川を出発(12時)
  • 永代通りを戻る
  • 八幡宮前に到着(先頭13時/最後尾15時30分)

見どころは順路の要所に散らばっています。清澄交差点では差し上げや舞い上げといった技が見られ、清洲橋を差して渡る神輿も見ものです。新川での昼食を終えると木遣りと手古舞が神輿を先導し、永代橋が午後最初の見どころになります。永代橋を過ぎてからは水掛けが続き、祭りは最高潮を迎えます。最後尾のしんがりは、かつての漁師町の神輿である深濵がつとめます。

順路図にも注記があるとおり、時刻は前後することがあります。 先頭と最後尾では2時間近く差が出るため、狙った町会の神輿がある場合は余裕をもって待ってください。

江戸三大祭のひとつ 深川八幡祭りの歴史

江東区観光協会によれば、富岡八幡宮の例大祭は寛永19年(1642年)、江戸幕府の命により、徳川家光の長男である家綱の世継ぎの祝賀を行ったのが始まりとされています。将軍家の慶事を祝う行事として幕府の命で始まった経緯があり、以来、山王祭・神田祭と並ぶ江戸三大祭のひとつとして受け継がれてきました。

宮神輿にも歴史があります。富岡八幡宮には、元禄時代に豪商として名を馳せた紀伊国屋文左衛門が奉納したとされる総金張りの宮神輿が3基ありましたが、関東大震災で焼失しました。それから68年の時を経た平成3年に日本一の黄金大神輿が奉納されて宮神輿が復活し、大きさゆえに毎年は担げないことから新たに二の宮が作られ、平成9年の例大祭で渡御しています。

会場と行き方

会場は東京都江東区富岡1丁目20番3号の富岡八幡宮と、その周辺の町です。渡御は江東区から中央区の新川まで広がります。

  • 東京メトロ東西線「門前仲町」駅から徒歩3分
  • 都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅から徒歩6分
  • 京葉線「越中島」駅から徒歩15分

16日は永代通りをはじめ広い範囲で車が通れなくなります。車ではなく電車で向かってください。 駅から会場までの道も人が多くなるため、時間には余裕をもって動くことをおすすめします。

交通規制と混雑

16日の神輿連合渡御にあわせて、深川警察署・中央警察署・久松警察署と、富岡八幡宮・神輿総代連合会の連名で交通規制が告知されています。主な区間と時間帯は次のとおりです。

  • 永代通り(門仲交差点から木場五交差点まで)6時30分から17時まで全面通行止め
  • 永代通り(茅場町交差点から木場5丁目まで)11時から17時まで全面通行止め
  • 大門通り(東陽3丁目から扇橋小学校北まで)7時30分から11時まで全面通行止め
  • 資料館通り(扇橋小学校北から清澄三交差点まで)8時30分から12時まで全面通行止め
  • 清澄通り・清洲橋通り(清澄三交差点から清洲橋西詰めまで)9時から12時30分まで片側通行止め
  • 日本橋中州・箱崎町内・箱崎湊橋通り(清洲橋西詰めから新川1丁目まで)9時30分から13時まで全面通行止め

永代通りは朝6時30分から夕方17時まで長時間止まります。 沿道の店や施設に用がある場合、また車で近くを通る予定がある場合は、当日の予定を組み替えておくと確実です。規制の細かい区間と時間帯は、富岡八幡宮が公開している交通規制のお知らせで確認してください。

この記事は富岡八幡宮および江東区観光協会が公表している情報をもとに作成しています。日程・時刻・順路・交通規制は変わることがあります。最新の情報は必ず富岡八幡宮の公式ホームページで確認してください。

よくある質問

Q.2026年の深川八幡祭りはいつ開催されますか。

A.2026年(令和8年)は8月12日(水)から8月16日(日)までの5日間です。14日の11時に例祭祭典、15日の8時に神幸祭の御発輦、16日の7時30分に神輿連合渡御が行われます。いちばんの見どころは16日の神輿連合渡御です。

Q.今年は本祭りですか。陰祭りとは何が違いますか。

A.2026年は3年に1度の本祭りの年です。本祭りの年は八幡宮の御鳳輦が渡御し、各町の神輿が勢揃いして連合渡御を行います。令和8年は54基の神輿が約8キロを渡御します。本祭りにあたらない年はこの連合渡御が行われず、一般に陰祭りと呼ばれます。周期どおりなら次の本祭りは2029年(令和11年)ですが、次回の実施と日程は富岡八幡宮の公式発表で確認してください。

Q.神輿連合渡御はどこを何時ごろ通りますか。

A.16日の朝7時30分に富岡八幡宮前を出発し、永代通りから大門通り、江戸資料館通り、清洲橋通りを通って新川で昼食休憩に入ります。12時に新川を出発し、永代橋を渡って永代通りを戻り、13時ごろから15時30分ごろにかけて八幡宮前に戻ります。時刻は前後することがあります。

Q.水掛けで見物客も濡れますか。

A.濡れます。沿道の観衆が担ぎ手に清めの水を浴びせるお祭りで、消防団による放水やトラックからの水掛けもあります。江東区観光協会も、観客が濡れるため防水グッズがあると便利だと案内しています。濡れて困る服装は避け、着替えとタオルを用意し、カメラやスマートフォンは防水ケースに入れてください。

TownHub編集部

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全国の地域情報を取材・編集しています。自治体の公開情報と現地取材をもとに、その街で暮らす人に役立つ情報をお届けします。

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