調布市の図書館ガイド|場所・開館時間・借り方
調布市の図書館を公式情報をもとにまとめました。図書館の数と場所、開館時間、本の借り方、電子書籍やインターネット予約について解説します。
調布市の中央図書館は午後8時30分まで開いています。図書・雑誌は全館合計20点まで、富士見分館と染地分館のブックポストは24時間使えます。調布市立図書館の利用案内と、図書館法・文部科学省・東京都立図書館の公式情報をもとに整理します。
調布市の図書館
調布市立図書館は、中央図書館と市内の分館で構成されています。中央図書館は文化会館たづくりの4階・5階・6階にあり、平成7年10月1日に開館しました。床面積は4366.60平方メートル、蔵書能力は開架150,000冊・閉架250,000冊です。
フロアの構成は、4階が一般室と子ども室、5階が一般室・参考図書室・映画資料室、6階が視聴覚資料室と利用支援サービスコーナーで、地下に書庫があります。座席数は一般が72席(4階・5階)、児童が28席(4階)です。映画資料室があるのは調布市ならではで、映画のまちとしての性格が図書館にも表れています。
分館は市内各所にあり、宮の下分館は保育園と共用、佐須分館は児童館の授乳室を使えるなど、他の施設と組み合わさっているところが多くあります。調和分館と染地分館は併設施設のトイレと共用です。
文部科学省の「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」は、市町村に対し、住民の生活圏や図書館の利用圏を十分に考慮して図書館及び分館等の設置に努めるとともに、公民館図書室等との連携によって全域サービス網の整備に努めるよう求めています。
開館時間と休館日
中央図書館の開館時間は午前9時から午後8時30分までです。多摩地域では遅い部類で、仕事帰りにも寄れます。休館日は第4月曜日とその翌日(第4月曜日とその翌日が祝日と重なる場合はその前後の週)、年末年始、特別整理日です。
分館の開館時間は午前9時から午後5時までです。ただし4月から9月の水曜日・金曜日は午後6時まで開いています。休館日は毎週月曜日と第4月曜日の翌日です(毎月第4月曜日を除く月曜日が祝日と重なる場合はその翌日、第4月曜日とその翌日が祝日と重なる場合はその前後の週)。中央図書館と分館で休館日の考え方が違うので、図書館カレンダーで確認してから出かけてください。
本の借り方
図書館法第17条は、「公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない」と定めています。利用カードの発行にも、本を借りることにも料金はかかりません。
貸出できるのは、調布市内に在住・在勤・在学の方と、狛江市・三鷹市・世田谷区(給田1丁目・3丁目から5丁目、上祖師谷4丁目・5丁目・7丁目、成城9丁目)にお住まいの方です。世田谷区は丁目まで指定されているので、該当するか確認してください。この方たちには図書・雑誌が全館合計で20点まで、視聴覚資料(CD・カセットテープ・ビデオテープ・DVD)が3点まで貸し出されます。
京王線沿線七市図書館連携で登録した方には、図書・雑誌が全館合計で5点まで、視聴覚資料が3点までです。
貸出期間は2週間です。本や雑誌に付属した資料(CDやDVD、冊子など)も1点として数えます。付録が多い雑誌を借りるときは点数に気をつけてください。
返却期限日から15日を過ぎると、その資料を返すまで貸出ができません。ブックポストに返却していても処理が終わるまで時間がかかるため、すぐに貸出ができない場合があります。
予約・電子書籍などのサービス
資料は1回に限り、手続きした日から2週間延長できます。貸出期間が過ぎている資料、予約が入っている資料、貸出日当日の資料は延長できません。ただし予約が入っている場合でも、図書館所蔵の本が予約数を上回っているときは延長できることがあります。利用者メニューの貸出状況に「延長する」ボタンがあれば、予約者がいても延長できます。
注意点として、手続きした日から2週間の延長になるため、事前に延長して4週間借りることはできません。貸出日当日の延長もできません。返却期限日から15日を過ぎている資料がある場合は、その資料を返すまで他の資料の延長ができません。
「読書記録設定」を登録すると、登録した日から利用者メニュー内のマイライブラリに貸出日と貸出資料を保存できます。
紙芝居舞台の貸出もあります。小型の紙芝居舞台は各図書館、中型や大型は中央図書館にあります。貸出期間は2週間で、個人でも利用できます。大型紙芝居舞台は予約もできます。
市内の図書館に無い資料は、東京都立図書館から取り寄せられる場合があります。都立図書館は中央図書館と多摩図書館の2館からなり、都内公立図書館に対する資料の貸出しやレファレンスの支援を行っています。多摩図書館の「東京マガジンバンク」には約19,000誌がそろっています。
問い合わせ
図書館が閉まっているときはブックポストが使えます。富士見分館と染地分館のブックポストは24時間使用できます。その他の分館は閉館している時間帯に使え、各館とも入口の近くにあります。
ただし蔵書点検期間や年末年始などの長期休館中はブックポストを使用できません。荒天時にブックポストを閉める場合もあります。
調布市立図書館の資料は市内のどこの図書館でも返却できます。ただし他自治体の図書館などから取り寄せた資料は、借りた館のカウンターに返却してください。ブックポストに入れられない資料もあるため、開館時間内にカウンターに返す必要があります。
中央図書館の駐車場は有料で30分100円です。おむつ交換台は各階の女子トイレと2階の男子トイレにあり、1階には大人用おむつ交換台のついたトイレがあります。授乳室を使うときは、7階の財団事務室に声をかけます。
各館の詳しい案内は、調布市立図書館の公式サイトと調布市の公式サイトにまとまっています。
よくある質問
Q.調布市の図書館は何点まで、何週間借りられますか。
A.調布市に在住・在勤・在学の方などは図書・雑誌が全館合計20点まで、視聴覚資料が3点までで、期間は2週間です。京王線沿線七市図書館連携で登録した方は図書・雑誌が5点までです。
Q.中央図書館は何時まで開いていますか。
A.午前9時から午後8時30分までです。休館日は第4月曜日とその翌日、年末年始、特別整理日です。
Q.24時間返せる場所はありますか。
A.富士見分館と染地分館のブックポストが24時間使用できます。ただし長期休館中や荒天時は使えないことがあります。
Q.調布市民でなくても借りられますか。
A.狛江市・三鷹市・世田谷区の一部(給田1・3から5丁目、上祖師谷4・5・7丁目、成城9丁目)にお住まいの方も借りられます。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。