小平市の図書館ガイド|場所・開館時間・借り方
小平市の図書館を公式情報をもとにまとめました。図書館の数と場所、開館時間、本の借り方、電子書籍やインターネット予約について解説します。
小平市の図書館は中央図書館と地区図書館、分室で構成されています。近隣8市の住民もカードを作れますが、予約ができる範囲は限られます。小平市立図書館の利用案内と、図書館法・文部科学省・東京都立図書館の公式情報をもとに整理します。
小平市の図書館
小平市立図書館は、中央図書館を中心に地区図書館と分室が置かれています。地区図書館には喜平図書館や上宿図書館があり、喜平図書館と上宿図書館には集会室があって、登録した団体が利用できます。分室には花小金井北分室などがあります。利用カードは小平市内のどの図書館でも使えます。
中央図書館と地区図書館(分室を除く)には、調査研究のためのインターネット端末が設置されています。商用データベースも利用でき、いずれも利用には小平市立図書館の利用カードが必要です。
文部科学省の「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」は、市町村に対し、住民の生活圏や図書館の利用圏を十分に考慮して図書館及び分館等の設置に努めるとともに、公民館図書室等との連携によって全域サービス網の整備に努めるよう求めています。中央・地区・分室という三層の構成はこの考え方に沿ったものです。
開館時間と休館日
館の種別で開館時間が違います。中央図書館は10時から19時まで、ただし土曜日・日曜日・祝休日は10時から17時までです。
地区図書館と分室は種別ごとに設定が分かれており、9時から17時(祝休日でない火曜日・水曜日は9時から20時)、10時から17時(祝休日でない火曜日・水曜日は10時から20時)、10時から17時(祝休日でない火曜日・水曜日は10時から19時)というパターンがあります。火曜日と水曜日の夜が延長されるのが小平市の特徴で、仕事帰りに寄りやすい設定になっています。
休館日には資料整理日(毎月第3木曜日、祝休日の場合は開館)があります。館ごとの詳しい休館日は公式サイトの「休館日・開館時間」で確認してください。
本の借り方
図書館法第17条は、「公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない」と定めています。利用カードの発行にも、本を借りることにも料金はかかりません。
カードを作れるのは、小平市内にお住まいの方、小平市内に通勤している方、小平市内の学校に通学している方に加えて、東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市・立川市・小金井市・国分寺市・東大和市にお住まいの方です。登録の際は、マイナンバーカードや運転免許証、学生証など氏名・住所・生年月日が確認できる本人確認書類を持参し、本人がカウンターで手続きします。在学・在勤の方は、市内の住所が明記された学生証・社員証・在勤証明書などもあわせて提示します。
カードの有効期限は5年です。ただし在学・在勤の方はそれぞれの在学・在勤期間(最長5年)になります。更新にはカードと本人確認書類が必要です。来館が難しい場合は図書館に相談してください。
貸出は、小平市に在住・在勤・在学の方が10冊で2週間、それ以外の登録の方が5冊です。返却期限までに読み終わらないときは1回に限り延長でき(電話でも可)、返却期限日が申し出た日から2週間後に変わります。返却期限を過ぎた本や、他の利用者の予約が入っている本は延長できません。
予約・電子書籍などのサービス
予約(リクエスト)は、館内の利用者端末、図書館ホームページ、カウンター、電話で申し込めます。本と雑誌は合わせて10冊まで、CD・カセットテープは合わせて3点までです。60歳以上の方と身体に障がいのある方は、カセットテープをさらに5点予約できます(カウンターまたは電話のみ)。
注意したいのが予約の対象範囲です。立川市・小金井市・国分寺市・東大和市にお住まいの方は予約(リクエスト)ができません。また、小平市の図書館に所蔵が無い資料(未購入の新刊本を含む)のリクエストは、小平市に在住・在勤・在学の方に限られ、カウンターまたは電話で受け付けます。
小平市立図書館は電子図書館を提供しているほか、郵送貸出・宅配貸出、録音図書や点字図書の貸出といったサービスも用意しています。
市内の図書館に無い資料は、東京都立図書館から取り寄せられる場合があります。都立図書館は中央図書館と多摩図書館の2館からなり、都内公立図書館に対する資料の貸出しやレファレンスの支援を行っています。多摩図書館の「東京マガジンバンク」には約19,000誌がそろっています。
問い合わせ
返却は小平市内のどの図書館・分室でもできます。休館日や閉館しているときはブックポストに返します。ただし花小金井北分室は、花小金井北公民館が閉館しているときは返却できません。
CD・カセットテープは破損のおそれがあるためブックポストではなくカウンターの職員に手渡しします。都立図書館や他の公立図書館から取り寄せた本も、借りた図書館のカウンターで職員に手渡してください。
利用カードをなくしたときは、届出をした後、1週間後に再発行されます。再発行までの期間は紛失届の控えで貸出・予約・延長ができます。
「返却期限お知らせメール」の設定や、在勤証明書の書式、各館の集会室の利用申請などは、小平市立図書館の公式サイトにまとまっています。
よくある質問
Q.小平市の図書館で本を借りるには何が必要ですか。
A.利用カードです。作るときはマイナンバーカードや運転免許証、学生証など氏名・住所・生年月日が確認できる本人確認書類を持って、本人がカウンターで手続きします。
Q.何冊まで、何週間借りられますか。
A.小平市に在住・在勤・在学の方は10冊で2週間、それ以外の登録の方は5冊です。1回に限り2週間延長できます。
Q.近隣市に住んでいても予約はできますか。
A.立川市・小金井市・国分寺市・東大和市にお住まいの方は予約(リクエスト)ができません。
Q.図書館が閉まっているときはどこに返せますか。
A.ブックポストです。ただし花小金井北分室は公民館が閉館しているときは返却できず、CD・カセットテープや他館から取り寄せた本はカウンターに手渡しします。
参考にした公式ページ
- 資料の貸出・返却・予約・延長(小平市立図書館)
- 利用できる方・開館時間・休館日(小平市立図書館)
- 図書館法(e-Gov法令検索)
- 図書館の設置及び運営上の望ましい基準(文部科学省)
- 都立図書館について(東京都立図書館)
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。