町田市の図書館ガイド|場所・開館時間・借り方
町田市の図書館を公式情報をもとにまとめました。図書館の数と場所、開館時間、本の借り方、電子書籍やインターネット予約について解説します。
町田市の図書館は7館で、移動図書館「そよかぜ号」も走っています。スマートフォンに表示するデジタル利用券で借りられるのが特徴です。町田市立図書館の利用案内と、図書館法・文部科学省・東京都立図書館の公式情報をもとに整理します。
町田市の図書館
町田市立図書館は、中央図書館・さるびあ図書館・鶴川駅前図書館・金森図書館・木曽山崎図書館・忠生図書館・堺図書館の7館です。これに町田市民文学館ことばらんどと、移動図書館「そよかぜ号」が加わります。
中央図書館は町田市原町田3-2-9、さるびあ図書館は町田市中町2-13-23、鶴川駅前図書館は町田市能ヶ谷1-2-1の和光大学ポプリホール鶴川2階、金森図書館は町田市金森東3-5-1、木曽山崎図書館は町田市山崎町2160、忠生図書館は町田市忠生3-14-2、堺図書館は町田市相原町795-1です。町田市民文学館ことばらんどは町田市原町田4-16-17にあります。
文部科学省の「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」は、市町村に対し、住民の生活圏や図書館の利用圏を十分に考慮して図書館及び分館等の設置に努めるとともに、必要に応じ移動図書館の活用を行い、公民館図書室等との連携によって全域サービス網の整備に努めるよう求めています。そよかぜ号はこの移動図書館にあたります。市域が広い町田市では有効な手段です。
開館時間と休館日
開館時間と休館日は館ごとに違います。町田市立図書館の公式サイトには「開館時間」と「開館カレンダー」のページがあり、各館の予定を確認できます。
工事などで一時的に閉所する館が出ることもあります。公式サイトの「重要なお知らせ」に、閉所中の図書館資料の貸出・返却の扱いが掲載されるので、いつも使う館が工事に入るときは目を通してください。
本の借り方
図書館法第17条は、「公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない」と定めています。利用券の発行にも、本を借りることにも料金はかかりません。
町田市立図書館では、貸出・返却をセルフ貸出機やセルフ返却機で自分で手続きできます。手続きには、カード型の利用券またはデジタル利用券を表示できるモバイル端末が必要です。デジタル利用券は、スマートフォンやタブレット端末からマイページにログインすると表示できます。カード型の利用券もデジタル利用券を表示できる端末も持っていない場合、セルフ貸出機は使えません。
貸出冊数と期限は次のとおりです。本や雑誌は町田市内の全館あわせて1人10冊まで2週間(貸出用のレファレンス資料は1週間)です。新刊扱いの雑誌は1人1冊まで1週間の貸出になります。視聴覚資料(CD・DVD・ビデオテープ・カセットテープ)は中央図書館のみで1人3点まで1週間です。音や映像の資料は中央図書館に集約されている点を覚えておくと、無駄足を防げます。
予約・電子書籍などのサービス
返却期限日までに読み終わらない場合、次に予約で待っている方がいなければ1回に限り延長できます。貸出期間内に延長した場合は2週間の延長、返却期限日を過ぎた場合は返却期限日から2週間の延長です。いずれも最初の貸出日から最長で4週間までです。パスワードを登録していない方は、カウンターまたは電話で延長手続きを受け付けています。
電子書籍サービスが提供されており、月ごとの特集が公式サイトで案内されています。タブレット端末貸出サービスもあり、端末を持っていない方でもデジタル資料にあたれます。外国語の利用案内も用意されています。
CDとカセットテープは、貸出のほかに館内での試聴もできます(貸出手続きをしてからの試聴になります)。DVDとビデオテープは貸出専用です。
市内の図書館に無い資料は、東京都立図書館から取り寄せられる場合があります。都立図書館は中央図書館と多摩図書館の2館からなり、都内公立図書館に対する資料の貸出しやレファレンスの支援を行っています。多摩図書館は国分寺市にあり、「東京マガジンバンク」には一般誌から学術誌まで約19,000誌がそろっています。
保育園や学校、サークルなど向けの団体貸出も用意されています。
問い合わせ
視聴覚資料の返却先には注意が必要です。中央図書館5階の視聴覚カウンターに持っていく必要があり、返却ポストは使えません。本や雑誌と同じ感覚でポストに入れないようにしてください。
セルフ返却機は本や雑誌の返却に使えます。デジタル利用券を使う場合は、事前にマイページのパスワードを登録しておくと当日あわてずに済みます。
各館の所在地、交通アクセス、開館カレンダーは、町田市立図書館の公式サイトの「施設案内」にまとまっています。貸出・返却、団体貸出、電子書籍サービス、タブレット端末貸出サービスの詳しい案内は「利用案内」のページから確認できます。
移動図書館「そよかぜ号」の巡回については、公式サイトに専用の案内があります。近くに図書館がない地域にお住まいの方は、巡回の日程と停車場所を確認しておくと便利です。
よくある質問
Q.町田市の図書館で本を借りるには何が必要ですか。
A.カード型の利用券か、スマートフォンなどに表示するデジタル利用券です。どちらも無い場合はセルフ貸出機を利用できません。
Q.何冊まで、何週間借りられますか。
A.本や雑誌は市内の全館あわせて1人10冊まで2週間です。新刊扱いの雑誌は1人1冊まで1週間、視聴覚資料は中央図書館のみで1人3点まで1週間です。
Q.視聴覚資料はどこで返せますか。
A.中央図書館5階の視聴覚カウンターです。返却ポストは利用できません。
Q.貸出の延長はできますか。
A.次に予約で待っている方がいなければ1回に限りできます。最初の貸出日から最長で4週間までです。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。