西東京市の防災ガイド|避難所・ハザードマップの見方
西東京市の防災を公式情報をもとにまとめました。避難のしくみ、ハザードマップの見方、家庭の備えを解説します。
西東京市の避難施設は、目的別に4種類に細かく分かれています。石神井川が市内付近を流れており、川の状況もカメラで確認できます。西東京市の公式情報をもとにまとめます。
地震のときの避難先
西東京市の避難施設は、役割で4つに分かれています。
- 広域避難場所(6か所) … 大規模災害の延焼火災などから生命を守るための、大きな公園や緑地。風水害時は使えません。
- 避難広場(43か所) … 広域避難場所へ避難する前に、近隣の人が一時的に集まって様子を見る場所。学校のグラウンドなど。
- 避難所(32か所) … 地震で家屋の倒壊・焼失などの被害を受けた人、受けるおそれのある人を一時的に受け入れ保護する施設。
- 自主避難所(7か所) … 大型台風の接近が予測されるときなどに、自宅では不安だが親戚・知人宅への避難が難しい人のために開設する一時的な施設。
広域避難場所は風水害時には使えない点に注意してください。台風のときは自主避難所が別に開設されます。
ハザードマップで自宅のリスクを知る
西東京市は「西東京市浸水ハザードマップ」を公開しています。東京都が作成した「石神井川及び白子川流域浸水予想区域図」をもとに、関東地域の基準となる降雨が市域に降った場合を想定しています。
地図には浸水区域・浸水深・避難所のほか、避難行動判定フロー(自分がどう行動すべきかを判断する流れ図)が掲載されています。
土砂災害に備えるページも別に用意されています。
風水害のときの避難所
市内付近を流れる石神井川の状況は、市が河川監視カメラで確認できるようにしています。大雨のときはこのカメラと浸水ハザードマップを確認してください。
風水害のときは広域避難場所が使えないため、避難所や自主避難所へ避難します。地震時とは避難先が異なる点に注意してください。
家庭で備えておくもの
- 水 … 1人1日3リットル、最低3日分
- 食料 … そのまま食べられるもの
- 携帯トイレ・常備薬・モバイルバッテリー・現金
日ごろからできる備え
- 家具を固定する
- 石神井川の河川監視カメラのページをブックマークしておく
- 地震時(広域避難場所・避難広場)と風水害時(避難所・自主避難所)で避難先が違うことを確認する
この記事は西東京市公式ホームページの情報をもとに作成しています。避難先の指定や施設数、ハザードマップの内容は更新されることがあります。最新の情報は必ず西東京市の公式ホームページで確認してください。
よくある質問
Q.西東京市の避難先はどこですか?
A.4種類に分かれています。「広域避難場所」6か所(延焼火災から身を守る大きな公園。風水害時は使えない)、「避難広場」43か所(一時的に集まって様子を見る学校グラウンドなど)、「避難所」32か所(被害を受けた人を保護する施設)、「自主避難所」7か所(台風時に自宅が不安な人のための施設)です。
Q.自宅の水害リスクはどこで確認できますか?
A.「西東京市浸水ハザードマップ」で確認できます。東京都の「石神井川及び白子川流域浸水予想区域図」をもとに作成され、浸水区域・浸水深・避難所のほか、自分がどう行動すべきかを判断する「避難行動判定フロー」が掲載されています。市内付近を流れる石神井川の状況は河川監視カメラでも確認できます。
Q.地震と風水害で避難先は同じですか?
A.異なります。広域避難場所は延焼火災用で、風水害時には使えません。台風など風水害のときは、避難所や自主避難所へ避難します。地震時(広域避難場所・避難広場)と風水害時(避難所・自主避難所)で避難先が違う点に注意してください。