青梅市の防災ガイド|避難所・ハザードマップの見方
青梅市の防災を公式情報をもとにまとめました。避難のしくみ、ハザードマップの見方、家庭の備えを解説します。
青梅市は山間部を含むため、地震時と風水害時で避難場所の数が大きく異なります。土砂災害への備えが重要です。青梅市の公式情報をもとにまとめます。
地震のときの避難先
青梅市では、避難場所と避難所が法律で役割を分けて定められています。
- 避難場所 … 居住者などが災害から命を守るために緊急的に避難する施設または場所
- 避難所 … 避難した人が災害の危険がなくなるまで一定期間滞在し、または自宅へ戻れなくなった人が一時的に滞在する施設
指定数は次のとおりです。
- 震災時避難場所 … 66か所(公園グラウンド・学校・市民センター・庁舎・体育館など)
- 風水害時避難場所 … 40か所
- 指定避難所 … 32か所(主に学校と公共施設)
- 二次避難所 … 10か所(福祉施設・子育て支援施設など、要配慮者向け)
地震のとき(66か所)と風水害のとき(40か所)で避難場所の数が大きく違うのが青梅市の特徴です。土砂災害特別警戒区域や避難に適さない浸水予想区域内の施設は、風水害時には使えないためです。
ハザードマップで自宅のリスクを知る
青梅市は「多摩川洪水ハザードマップ」と「土砂災害ハザードマップ」を公開しています。土砂災害特別警戒区域・警戒区域の情報も整備されています。
山間部を含むため、土砂災害のリスクがある区域が多い点に注意してください。事前に「青梅市民防災ハンドブック」やハザードマップで、自宅が土砂災害や浸水の危険がある場所かを確認しておくことが推奨されています。
風水害のときの避難所
大雨のときは、まずハザードマップで自宅が土砂災害警戒区域や浸水想定区域に入っているかを確認してください。
風水害時に使える避難場所は、地震時より少ない40か所です。地震のときと同じ場所が使えるとは限らないため、風水害時の避難場所を別に確認しておいてください。
家庭で備えておくもの
- 水 … 1人1日3リットル、最低3日分
- 食料 … そのまま食べられるもの
- 携帯トイレ・常備薬・モバイルバッテリー・現金
日ごろからできる備え
- 家具を固定する
- 「青梅市民防災ハンドブック」で土砂災害・浸水のリスクを確認する
- 地震時(66か所)と風水害時(40か所)で避難場所が違うことを確認する
この記事は青梅市公式ホームページの情報をもとに作成しています。避難先の指定や施設数、ハザードマップの内容は更新されることがあります。最新の情報は必ず青梅市の公式ホームページで確認してください。
よくある質問
Q.青梅市の避難先はどこですか?
A.「避難場所」(命を守るため緊急的に避難する場所)と「避難所」(危険がなくなるまで一定期間滞在する施設)に分かれています。震災時避難場所66か所、風水害時避難場所40か所、指定避難所32か所、二次避難所(要配慮者向け)10か所が指定されています。
Q.地震と風水害で避難場所は同じですか?
A.異なります。震災時避難場所は66か所ですが、風水害時避難場所は40か所と少なくなります。土砂災害特別警戒区域や避難に適さない浸水予想区域内の施設は風水害時には使えないためです。地震時と同じ場所が使えるとは限らないので、風水害時の避難場所を別に確認しておいてください。
Q.自宅の土砂災害・水害リスクはどこで確認できますか?
A.「土砂災害ハザードマップ」と「多摩川洪水ハザードマップ」で確認できます。青梅市は山間部を含むため土砂災害のリスクがある区域が多く、事前に「青梅市民防災ハンドブック」やハザードマップで自宅が危険な場所かを確認しておくことが推奨されています。