相生市のゴミ・資源の分け方と出し方ガイド|収集日と問い合わせ先
相生市の資源とごみの分け方・出し方を公式情報をもとにまとめました。分別区分、収集日の調べ方、問い合わせ先を解説します。
相生市は可燃ごみを指定ごみ袋、粗大ごみをシール券で出します。どちらも手数料を徴収する仕組みで、令和6年10月に袋の仕様が変わって値上げされました。相生市の公式情報をもとにまとめます。
袋は1パック460円
令和6年10月1日から、指定ごみ袋の仕様が変わり、販売価格も上がりました。
| 大きさ | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|
| 大(45リットル) | 450円 | 460円 |
| 中(30リットル) | 300円 | 310円 |
| 小(20リットル) | 200円 | 210円 |
いずれも1パック10枚入りです。
1枚あたり1円の値上げで、1パックでは10円の差になります。
1枚あたりの単価は、大が46円、中が31円、小が21円です。
近隣と比べると高めの設定です。 豊岡市が大袋1枚52円、加西市が25円、高砂市が10円から15円程度なので、相生市は上位に入ります。
理由は、可燃ごみの手数料を袋の価格に含めているためです。市は「可燃ごみについては指定ごみ袋により手数料を徴収します」と条例の規則で定めています。
値上げの理由は素材の変更
仕様変更の中身は2つです。
1つめは素材です。 従来は低密度ポリエチレンで作っていましたが、新しい袋は低密度ポリエチレンにバイオマス素材を10パーセント配合したものになりました。
これにより、焼却時に排出される二酸化炭素の量を減らせます。 市は「脱炭素社会の実現」に向けた取り組みの1つと説明しています。
耐久性や使用感については、従来のものと大きく変わらないよう努めているとされています。
2つめはデザインです。 市の持続可能な開発目標のロゴマークをおもな図柄としたものに変わりました。
古い袋も使えます。 令和6年9月30日まで販売していた旧ごみ袋は、10月以降の販売は中止されましたが、可燃ごみの排出には引き続き利用できます。 買いだめしていても無駄になりません。
粗大ごみはシール券
粗大ごみは、シール券を貼って決められた日に出します。
市の規則では「粗大ごみについてはシール券により手数料を徴収します」とされています。
アイロンやアイロン台のような小さいものでも、粗大ごみに分類されればシール券が要ります。
市は「ごみ分別一覧表(50音順)」を公開しており、品目ごとに「出し方」と「条件」が示されています。
迷ったときは、美化センターのごみ分別専用ダイヤル(0791-22-5309・平日8時30分から17時00分)へ問い合わせられます。分別だけの専用回線があるのは、市の規模を考えると手厚い対応です。
収集はコース制
相生市の収集は、町名ごとにコースが分かれます。
Dコース(陸本町・垣内・大石・本郷・栄町・菅原・ひかりが丘・相生・川原・大谷・野瀬・鰯浜などの一部)の場合は次のとおりです。
| 区分 | 収集日 |
|---|---|
| 可燃ごみ(有料) | 毎週月曜日・木曜日 |
| 粗大ごみ(有料) | 第4金曜日 |
| 段ボール・発泡スチロール類 | 第1水曜日 |
| 新聞・雑誌・紙パック・布類 | 第1金曜日 |
| びん類 | 第2金曜日 |
| ペットボトル・容器包装プラスチック類 | 第3水曜日 |
| 金属類 | 第3金曜日 |
可燃ごみ以外は、すべて月1回です。
資源の区分が細かく分かれており、それぞれ月1回なので、出し忘れると1か月待つことになります。
コースは町名で決まります。 引っ越してきたら、自分の町名がどのコースかを必ず確かめてください。
市は公式アカウント(通信アプリ)でも、分別方法の検索や収集日の通知設定ができると案内しています。
資源ごみは拠点にも持ち込める
市民体育館の北側に、資源ごみ総合回収拠点があります。
令和6年4月から営業時間が短縮され、季節によって終了時刻が変わります。
| 期間 | 営業時間 |
|---|---|
| 4月1日から9月30日 | 8時00分から18時00分 |
| 10月1日から3月31日 | 8時00分から17時00分 |
定休日は毎週水曜日、ペーロン祭前夜祭、ペーロン祭、年末年始です。
「ペーロン祭」は相生市の祭りで、その日は拠点が閉まります。
月1回の収集を待たずに持ち込めるので、資源がたまったときに使えます。 ただし冬は17時で閉まるので、仕事帰りには間に合わないことがあります。
引っ越してきたら確かめること
- 自分の町名のコースを調べる。収集日が変わります
- 指定ごみ袋を買う。可燃ごみに要ります
- 旧袋も使えると知っておく。販売は中止されています
- 粗大ごみはシール券。分別一覧表で確かめます
- 資源は月1回。出し忘れると1か月待ちます
- 回収拠点の時間を覚える。冬は17時までです
手続きの窓口は相生市の引っ越し手続きにまとめました。
本記事の内容は相生市が公表している情報によります。ルールは改定されるため、出す前に市の公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.相生市の指定ごみ袋はいくらですか。
A.1パック10枚入りで、大(45リットル)が460円、中(30リットル)が310円、小(20リットル)が210円です。令和6年10月1日の改定で、それぞれ10円ずつ上がりました。
Q.なぜ値上げされたのですか。
A.袋の仕様が変わったためです。従来の低密度ポリエチレンにバイオマス素材を10パーセント配合したものになり、焼却時に排出される二酸化炭素の量を減らせます。市は「脱炭素社会の実現」に向けた取り組みの1つと説明しています。
Q.古い袋は使えますか。
A.使えます。令和6年9月30日まで販売していた旧ごみ袋は10月以降の販売が中止されましたが、可燃ごみの排出には引き続き利用できます。
Q.粗大ごみはどう出しますか。
A.シール券を貼って決められた日に出します。市の規則では「粗大ごみについてはシール券により手数料を徴収します」とされています。品目ごとの扱いは「ごみ分別一覧表(50音順)」で確かめられます。
Q.分別に迷ったらどこへ聞けばよいですか。
A.美化センターのごみ分別専用ダイヤル(0791-22-5309・平日8時30分から17時00分)があります。分別だけの専用回線です。
Q.収集日はどう調べますか。
A.町名ごとにコースが分かれています。可燃ごみは週2回ですが、段ボール・発泡スチロール類、新聞・雑誌・紙パック・布類、びん類、ペットボトル・容器包装プラスチック類、金属類は、それぞれ月1回です。市の公式アカウント(通信アプリ)でも分別方法の検索や収集日の通知設定ができます。
Q.資源ごみを持ち込める場所はありますか。
A.市民体育館の北側に資源ごみ総合回収拠点があります。営業時間は4月1日から9月30日が8時00分から18時00分、10月1日から3月31日が8時00分から17時00分で、定休日は毎週水曜日、ペーロン祭前夜祭、ペーロン祭、年末年始です。
参考にした公式ページ
- 指定ごみ袋の仕様変更と価格改定について(令和6年10月より)|相生市
- ごみ収集情報(Dコース)|相生市
- 資源ごみ総合回収拠点の営業時間の変更について(令和6年4月から)|相生市
- ごみ分別一覧表について|相生市
- ごみ収集情報|相生市
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。