稲美町のゴミ・資源の分け方と出し方ガイド|収集日と問い合わせ先
稲美町の資源とごみの分け方・出し方を公式情報をもとにまとめました。分別区分、収集日の調べ方、問い合わせ先を解説します。
稲美町の「ふれあい収集」は無料で、ごみを集めながら安否確認も行います。 ただし4つの条件をすべて満たす必要があります。稲美町の公式情報をもとにまとめます。
ふれあい収集は要件が4つ
家庭から出るごみを、自らごみステーションまで持ち出すことが困難な高齢者や障害のある人を対象に、戸別にごみを収集するとともに補助的に安否確認を行う無料サービスです。
高齢者の場合、次のすべてに当てはまる必要があります。
- 65歳以上のひとり暮らしの人
- 介護保険制度の要介護認定において要介護2以上の人
- 介護保険制度の生活援助(ホームヘルプサービス)を利用している人
- 親族や近隣住民の協力を得ることができない人
障害者の場合は、ひとり暮らしであること、居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、重度障害者等包括支援のいずれかの介護給付費の支給決定を受けていること、障害福祉サービスを利用していること、親族や近隣住民の協力を得ることができないことの4つです。
「ひとり暮らし」と「協力者がいない」が両方入っているので、家族と同居している場合は対象外になります。
申込には、申請書に添付書類(介護保険被保険者証の写しなど)を添えて、窓口または郵送で提出します。代理人申請も可能です。
申請があると、職員や収集業者が直接訪問して面談などの調査を行います。必要があれば親族やケアマネジャー、民生委員、日々の介護に携わる人が立ち会います。後日、決定通知書で結果が通知されます。
生ごみ処理機は上限2万円
家庭から出る生ごみの減量に有効な機器の購入費が補助されます。
| 対象 | 補助の額 | 1世帯あたり |
|---|---|---|
| 生ごみ処理機 | 購入価格の2分の1(千円未満切捨て、上限2万円) | 1基 |
| コンポスト容器 | 購入価格(税抜き、上限3,000円) | 2基以内 |
| ぼかし容器 | 購入価格(税抜き、上限3,000円) | 2基以内 |
コンポスト容器とぼかし容器は、上限3,000円までなら全額が出ます。半額ではありません。
コンポスト容器は、燃料または電気等を使用しないもので、おおむね5年以上の耐久性を有する生ごみ堆肥化容器。ぼかし容器は、微生物を利用した醗酵材を使用し、10リットル以上の容量をもつものが対象です。
条件は、稲美町内に住所を有すること、購入した機器を設置し適正に維持管理できること、生ごみからできた堆肥を自ら適正に処理できることです。
申請は購入後に、生ごみ処理機なら保証書と領収書、容器なら領収書を添えて生活環境課へ出します。
ダンボールコンポストで堆肥づくりに取り組む人には、年4回まで資材(ピートモス・くん炭)が生活環境課の窓口で提供されます。
持ち込み先は高砂市と播磨町
エコクリーンピアはりま(東播臨海広域クリーンセンター)は、高砂市・加古川市・稲美町・播磨町の2市2町のごみを処理する施設です。所在地は高砂市梅井6丁目1番1号(079-448-5260)です。
受付時間は午前8時30分から午後4時まで(日曜日、年末年始を除く)。午前8時30分前に道路に並ばないよう求められています。
搬入できるのは、可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ、長尺可燃ごみです。
必要なものは、廃棄物処理場利用届出書、身分証明書(運転免許証等)、ごみ処理手数料です。届出書は高砂市のホームページからも入手でき、事前に記入しておくと受付が早くなります。
手数料は、家庭系が10キログラムにつき50円、事業系が10キログラムにつき130円です。
手数料の減免を受けられる場合があります。
- 遺品整理により生じた一般廃棄物を搬入する場合(死亡日から3か月以内)
- 火災により生じた一般廃棄物(家庭から出た家財道具に限る)を搬入する場合(被災日から1か月以内)
- 自治会などの美化活動により生じた一般廃棄物を搬入する場合
- 生活保護受給者が搬入する場合
不燃ごみ・粗大ごみ・長尺可燃ごみは、播磨町の加古郡リサイクルプラザも使えます。
薬品や爆発の危険性のあるもの、ガレキや塗料、石膏ボード、バッテリーなどの処理困難物、産業廃棄物は搬入できません。 現在事業を営んでいなくても、過去に事業で使用していたものは事業系ごみになります。
捨てる前に売るか譲る
町の連携事業者が運営するしくみがあります。
売りたい場合は、一度に複数のリユースショップの買取価格を比較して売却できるサービスが案内されています。大型の家電や家具でも自宅に引き取りに来てもらえる事業者があります。
譲りたい場合は、手数料をかけずに不要なものを有料または無料で譲れる地域情報サイトが案内されています。
リサイクルの取組も充実しています。
- パソコン・小型家電の宅配回収(パソコンが含まれている場合、1箱分の回収料金が無料。通常料金は1箱1,848円)
- 家電4品目の自宅回収(所定のリサイクル料金と運搬料金が必要)
- 使用済み小型家電回収ボックス(役場や福祉会館などの町内の公共施設)
- 使用済みインクカートリッジ回収ボックス(役場)
ごみの分別に迷ったときは、50音順の分別表と、分別に便利なスマートフォンのアプリが用意されています。
引っ越してきたら確かめること
- ふれあい収集は無料だが、ひとり暮らしなど4要件をすべて満たすこと
- 生ごみ処理機は上限2万円、コンポストとぼかし容器は上限3,000円まで全額
- ダンボールコンポストの資材は年4回まで窓口でもらえる
- 持ち込みは高砂市のエコクリーンピアはりま。10キログラム50円
- 不燃・粗大は播磨町の加古郡リサイクルプラザも使える
- 遺品整理や火災のごみは手数料の減免がある
窓口の場所は稲美町の引っ越し手続きに、公園は稲美町の公園にまとめました。
本記事の内容は稲美町が公表している情報によります。ルールは改定されるため、出す前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.稲美町のふれあい収集はどんな制度ですか。
A.ごみをステーションまで持ち出すことが困難な高齢者や障害のある人を対象に、戸別に収集するとともに補助的に安否確認を行う無料サービスです。
Q.ふれあい収集の要件を教えてください。
A.高齢者の場合、65歳以上のひとり暮らし、要介護2以上の認定、生活援助(ホームヘルプサービス)の利用、親族や近隣住民の協力を得られないことの4つすべてを満たす必要があります。障害者の場合も同様に4つの要件があります。
Q.ふれあい収集の申請後はどうなりますか。
A.職員や収集業者が直接訪問し、面談などにより調査を行います。必要があれば親族やケアマネジャー、民生委員などが立ち会います。後日、決定通知書で結果が通知されます。
Q.生ごみ処理機の補助はいくらですか。
A.購入価格の2分の1(千円未満切捨て)で上限2万円、1世帯につき1基です。コンポスト容器とぼかし容器は購入価格(税抜き、上限3,000円)で、各容器1世帯につき2基以内です。
Q.ダンボールコンポストの資材はもらえますか。
A.ダンボールコンポストを使った堆肥づくりに取り組む人に、年4回まで資材(ピートモス・くん炭)が生活環境課の窓口で提供されます。
Q.ごみを直接持ち込めますか。
A.高砂市のエコクリーンピアはりま(高砂市梅井6丁目1番1号、079-448-5260)へ持ち込めます。受付は午前8時30分から午後4時まで(日曜日、年末年始を除く)で、廃棄物処理場利用届出書、身分証明書、手数料が必要です。
Q.持ち込みの手数料はいくらですか。
A.家庭系は10キログラムにつき50円、事業系は10キログラムにつき130円です。遺品整理(死亡日から3か月以内)、火災(被災日から1か月以内)、美化活動、生活保護受給者の場合は減免を受けられます。
Q.粗大ごみはどこへ持ち込みますか。
A.エコクリーンピアはりまのほか、播磨町の加古郡リサイクルプラザも利用できます。不燃ごみ・粗大ごみ・長尺可燃ごみが対象です。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。