市川町の図書館ガイド|場所・開館時間・借り方
市川町の図書館を公式情報をもとにまとめました。図書館の数と場所、開館時間、本の借り方、電子書籍やインターネット予約について解説します。
いちかわ図書館は播磨の15市町に住んでいれば誰でもカードを作れます。 同じ建物には、映画『七人の侍』を書いた脚本家の記念館があります。市川町の公式情報をもとにまとめます。
15市町の住民が作れる
図書館カードを作れるのは、市川町にお住まい・お勤め・通学されている方、または播磨圏域連携中枢都市圏に在住されている方です。
播磨圏域連携中枢都市圏は、赤穂市、相生市、加古川市、加西市、宍粟市、高砂市、たつの市、姫路市、稲美町、神河町、上郡町、佐用町、太子町、播磨町、福崎町です。
市川町を含めて15市町が対象になります。
人口1万1千人ほどの町の図書館ですが、姫路市に住んでいても同じ条件で使えます。
逆に、市川町に引っ越してくる前から近隣の市町に住んでいた方は、すでにカードを持っていることも多いはずです。
カウンターにある図書館カード申込書に記入し、住所の確認ができるもの(運転免許証、健康保険証など)を一緒に出してください。
10点2週間
資料は、本、雑誌(バックナンバー)、映像資料、音楽資料をあわせて10点まで、2週間借りられます。
借りるときは、借りたい資料と図書館カードをカウンターへ出します。
返すときは、図書館が開いているときはカウンターへ。 返すときに図書館カードは要りません。
インターネットからの予約と利用状況の確認もできます。図書館カードとパスワードが必要です。
パスワードの発行は図書館のカウンターで行います。必ず本人が来館してください。中学生以下の方は保護者の同意が要ります。
パスワードは4桁から8桁の数字に変更することが勧められています。生年月日や電話番号など分かりやすい数字は避けてください。
メールアドレスを登録すると、予約資料の連絡をメールで受け取れます。 登録はひとり一つです。
0歳から高齢者まで
図書館は「0歳の赤ちゃんから高齢者や障がいのある方まで、全ての方が利用できる、暮らしに役立つ図書館づくりを心がけています」と書いています。
点字利用案内、拡大鏡、大活字本コーナーが設けられています。
雑誌は約150タイトルあります。
赤ちゃんが初めて出合う絵本、子どもの物語、日々の生活に役立つ資料、市川町や兵庫県に関する郷土資料まで、幅広い分野の資料が用意されています。
「図書館は、あなたの『本棚』です」という言葉が、図書館からのメッセージとして掲げられています。
ブックスタートも行われています。
映像資料は、館内で視聴することもできます。
同じ建物に脚本家の記念館がある
いちかわ図書館は、市川町文化センター(市川町西川辺715)の中にあります。
同じ建物に「橋本忍記念館」があります。
橋本忍は、1918年(大正7年)に兵庫県神崎郡鶴居村鶴居(現在の市川町鶴居)で生まれた脚本家です。
1950年(昭和25年)、黒澤明監督の『羅生門』でデビューしました。この作品はヴェネチア国際映画祭で獅子賞を受賞し、日本映画として初めて国際映画祭でグランプリを獲得しています。
以後、『生きる』『七人の侍』などで黒澤明監督とともに脚本を共同執筆しました。
黒澤映画以外にも、『真昼の暗黒』『張込み』『砂の器』『白い巨塔』『切腹』『日本のいちばん長い日』『日本沈没』『八甲田山』など、映画史に残る作品を手がけています。
てがけたシナリオは、映画作品だけで72本に及びます。
展示室では、代表作をシナリオ等の実物とともにパネルで紹介しています。電子計算機の資料集では、橋本忍作品すべてを検索できます。
本を借りに行ったついでに、日本映画の資料を見られるという構成です。
子ども向けの行事
子ども向けの行事が複数あります。
- 「えほんのじかん」。ボランティア「ひまわりのタネ」による回もあります
- 「小学生のためのえほんのじかん」
- 「おひざにだっこ」
- 「おはなしかい」
- 「わくわくクラブ」
土曜日と日曜日の午前中に開かれるものが多く、親子で参加しやすい時間帯です。
夏休みには「名前をさがそう これ、なんだ?」といった催しも行われます。カウンターに置かれたものの名前を本で調べて正解するとシールがもらえるという内容です。
月ごとの特集もあります。一般向けと児童向けで別のテーマが立てられます。
国立がん研究センターから寄贈された冊子が「医療・健康」の棚に設置されるなど、調べものの資料も置かれています。
新着案内の配信サービスもあります。
引っ越してきたら確かめること
- 図書館カードを作る。播磨の15市町の住民も作れます
- 住所の確認ができるものを持って行く
- 10点2週間。映像資料と音楽資料も含みます
- パスワードは本人が来館して発行する
- 同じ建物に橋本忍記念館がある
- 子ども向けの行事は土日の午前が多い
引っ越しの手続きは市川町の引っ越し手続きに、同じ圏域の福崎町の図書館もまとめました。
本記事の内容は市川町およびいちかわ図書館が公表している情報によります。運用は変わるため、利用の前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.いちかわ図書館のカードは誰が作れますか。
A.市川町にお住まい・お勤め・通学されている方、または播磨圏域連携中枢都市圏(赤穂市、相生市、加古川市、加西市、宍粟市、高砂市、たつの市、姫路市、稲美町、神河町、上郡町、佐用町、太子町、播磨町、福崎町)に在住されている方です。
Q.カードを作るのに何が要りますか。
A.カウンターにある図書館カード申込書に記入し、住所の確認ができるもの(運転免許証、健康保険証など)を一緒に提出してください。
Q.何点まで何週間借りられますか。
A.本、雑誌(バックナンバー)、映像資料、音楽資料をあわせて10点まで、2週間です。返すときに図書館カードは必要ありません。
Q.インターネット予約を使うには。
A.図書館カードとパスワードが必要です。パスワードの発行は図書館のカウンターで、必ず本人が来館して行います。中学生以下の方は保護者の同意が必要です。メールアドレスを登録すると予約資料の連絡をメールで受け取れます。
Q.障がいのある方向けの設備はありますか。
A.点字利用案内、拡大鏡、大活字本コーナーが設けられています。図書館は「0歳の赤ちゃんから高齢者や障がいのある方まで、全ての方が利用できる図書館づくりを心がけています」としています。
Q.橋本忍記念館とは何ですか。
A.市川町鶴居出身の脚本家・橋本忍の記念館で、いちかわ図書館と同じ市川町文化センター内にあります。橋本忍は1950年に黒澤明監督『羅生門』でデビューし、『生きる』『七人の侍』『砂の器』『八甲田山』などを手がけました。映画作品だけで72本のシナリオがあります。
Q.子ども向けの行事はありますか。
A.「えほんのじかん」「小学生のためのえほんのじかん」「おひざにだっこ」「おはなしかい」「わくわくクラブ」などがあります。土曜日と日曜日の午前中に開かれるものが多く、夏休みには本で調べる催しも行われます。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。