加古川市の転入・住民票の手続きガイド|窓口とコンビニ交付
加古川市への引っ越しに必要な手続きを公式情報をもとにまとめました。転入届の出し方、住民票などの証明書の取り方、窓口の場所と時間を解説します。
加古川市はコンビニ交付が窓口のちょうど半額です。住民票の写しが窓口で300円のところ、コンビニでは150円。ここまで差をつけている市は多くありません。加古川市の公式情報をもとにまとめます。
コンビニ交付は150円
| 証明書 | コンビニ交付 | 窓口 |
|---|---|---|
| 住民票の写し(世帯連記式) | 150円 | 300円 |
| 印鑑登録証明書 | 150円 | 300円 |
| 所得・(非)課税証明書 | 150円 | 300円 |
利用時間は午前6時30分から午後11時(12月29日から1月3日を除く)です。全国のコンビニで使え、市役所が閉まっている日や時間でも取れます。
必要なのは個人番号カード(発行時に利用者証明用電子証明書を搭載したもの)です。個人番号カードの機能を載せたスマートフォンでも使えます。
オンライン申請(スマート申請)も同じく150円引き下げの対象です。
ただし戸籍証明書はコンビニ交付できません。 戸籍が要るときは窓口か郵送になります。
住民票の写し(世帯連記式)は1枚に4人まで記載されます。各項目は最新の情報のみで、変更履歴は載りません。 住所履歴は原則として現住所・前住所・転入前住所が記載されます。
土日祝も夜7時も開く窓口
東加古川市民総合サービスプラザは、土曜日・日曜日・祝日も、平日の市役所閉庁後(午後7時まで)も開いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 業務時間 | 午前9時から午後7時まで |
| 休業日 | 毎月第1、第3、第5日曜日/毎月第2土曜日/システムメンテナンス日/年末年始(12月29日から1月3日) |
休業日に「イオン休業日」が入っている点が特徴的です。商業施設のなかにあるため、施設の休みに合わせて閉まります。
終業間際に行くと、届出や申請の内容によっては処理が間に合わないことがあります。 市は戸籍の届出と個人番号カードの手続きは受付に時間がかかるとして、早めに来るよう案内しています。
平日の夜間や土日祝は窓口が混みます。 証明書だけならコンビニ交付を使うほうが、待たずに済みます。
戸籍の広域交付には休みがある
他市町村に本籍のある人の戸籍証明書は「広域交付」で取れますが、取り扱えない日があります。
国のシステムメンテナンスにより、毎月第1土曜日・日曜日、毎月第3土曜日・日曜日は広域交付ができません。
さらに、一部の自治体については本籍地への電話確認が必要なため、平日午後5時以降や土曜日・日曜日・祝日は受付できません。
つまり「本籍が遠方にある人が、土日に戸籍を取りに行く」というのは、条件が重なると成り立ちません。 本籍地が他市町村なら、平日の午後5時までに行くのが確実です。
窓口は3種類
証明書を請求できる窓口は次のとおりです。
- 市役所 市民課
- 各市民センター
- 東加古川市民総合サービスプラザ
加古川市民センターの業務時間は9時から19時までで、休業日は毎月第2・第4日曜日、偶数月の第2土曜日、年末年始です。
郵送申請もできます。
転入届は14日以内
転入届は、引っ越してから14日以内に出します。住民基本台帳法の期限です。
同じ日に済ませたい手続きは次のとおりです。
- 転入届
- 個人番号カードの住所変更
- 印鑑登録(前の市区町村の登録は失効しています)
- 国民健康保険の加入(該当する場合)
- 児童手当の認定請求(子どもがいる場合)
- 転校の手続き(小中学生がいる場合)
個人番号カードは、この市では特に持っておく価値があります。 コンビニ交付が半額になるからです。住民票を年に数回取るだけでも差が出ます。
引っ越してきたら確かめること
- 転入届を14日以内に出す
- コンビニ交付を使えるようにする。窓口の半額の150円です
- 東加古川のサービスプラザの時間を知る。土日祝も午後7時までです
- 戸籍が要るなら平日に行く。広域交付には休みがあります
- 印鑑登録をし直す。前の市区町村の登録は失効しています
- 市民センターの休業日を確かめる。第2・第4日曜などが休みです
ごみの出し方は加古川市のごみの分け方・出し方にまとめました。指定ごみ袋の臨時措置が令和8年10月10日までなので、引っ越してきた人は先に読んでおくと間違えません。
本記事の内容は加古川市が公表している情報によります。手数料や制度は改定されるため、手続きの前に市の公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.加古川市の住民票はいくらですか。
A.窓口で300円、コンビニ交付とオンライン申請では150円です。印鑑登録証明書と所得・(非)課税証明書も同じく、窓口300円・コンビニ交付150円になります。
Q.コンビニ交付は何時まで使えますか。
A.午前6時30分から午後11時までです(12月29日から1月3日を除く)。全国のコンビニで使え、市役所が閉まっている日や時間でも取れます。
Q.コンビニ交付で戸籍は取れますか。
A.取れません。戸籍証明書はコンビニ交付の対象外なので、窓口か郵送になります。
Q.土日に手続きできる窓口はありますか。
A.東加古川市民総合サービスプラザが土曜日・日曜日・祝日も、平日の市役所閉庁後も午後7時まで開いています。業務時間は午前9時から午後7時までです。
Q.サービスプラザの休みを教えてください。
A.毎月第1、第3、第5日曜日、毎月第2土曜日、市のシステムメンテナンス日、イオン休業日、年末年始(12月29日から1月3日)です。商業施設のなかにあるため、施設の休みに合わせて閉まります。
Q.本籍が他の市町村にあります。土日に戸籍を取れますか。
A.条件が重なると取れません。国のシステムメンテナンスにより毎月第1土曜日・日曜日と第3土曜日・日曜日は広域交付ができず、一部の自治体は本籍地への電話確認が必要なため平日午後5時以降や土日祝は受付できません。平日の午後5時までに行くのが確実です。
Q.個人番号カードは作っておいたほうがよいですか。
A.加古川市ではコンビニ交付が窓口の半額になるため、住民票を年に数回取るだけでも差が出ます。転入届のときに住所変更もあわせて済ませておくと手間が減ります。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。