宍粟市のゴミ・資源の分け方と出し方ガイド|収集日と問い合わせ先
宍粟市の資源とごみの分け方・出し方を公式情報をもとにまとめました。分別区分、収集日の調べ方、問い合わせ先を解説します。
宍粟市の「特殊ごみ」の収集は、7月・11月・3月の年3回だけです。待てないときは、市役所と市民局の回収ボックスに出します。宍粟市の公式情報をもとにまとめます。
指定袋は3種類とシールが1種類
市が収集するごみステーションに出すには、市指定のごみ袋等を使います。
| 種類 | 1セットの価格 | 枚数 |
|---|---|---|
| もやすごみ専用袋(大)45リットル | 506円 | 20枚入 |
| もやすごみ専用袋(小)30リットル | 522円 | 25枚入 |
| もやさないごみ専用袋 30リットル | 522円 | 25枚入 |
| 粗大ごみ専用シール | 418円 | 20枚入 |
もやすごみの袋だけ大小2つのサイズがあります。大のほうが1セットの価格は安く、枚数が5枚少ないという組み合わせです。
粗大ごみは袋ではなくシールで出します。20枚まとめて418円なので、1枚あたりおよそ21円という計算になります。
店舗によって取り扱っている種類が違います。 山崎町のスーパー、ドラッグストア、ホームセンター、酒店、文具店などで扱われています。買いに行く前に店へ確かめてください。
特殊ごみの収集は年に3回
電子タバコやモバイルバッテリーなど、リチウムイオン電池等を含む機器は「特殊ごみ」に分けます。
これらが「不燃ごみ」に混ざると、重大な火災事故を引き起こす危険があり、にしはりまクリーンセンターでも発火トラブルが急増していると案内されています。
特殊ごみの収集日は、7月と11月と3月です。
年に3回しかありません。 4月に電子タバコを捨てたくなっても、次の収集は7月ということです。
「特殊ごみ」として出すものは、電子タバコ、充電式電池、モバイルバッテリー、電動ドリルなど電動工具のバッテリーです。
リチウムイオン電池を含む小型家電は、扱いが別になります。スマートフォン、ゲーム機、電気シェーバー、電動歯ブラシ、デジタルカメラなどは、市役所や市民局に設置している「小型家電回収ボックス」に出します。
同じリチウムイオン電池でも、機器そのものを捨てるのか、電池を捨てるのかで行き先が変わるという分け方です。
クリーンセンターへ直接持ち込む場合は、係員に知らせてください。
回収ボックスなら待たなくてよい
蛍光管や乾電池等の「特殊ごみ」を一時保管する常設のステーションが置かれています。
| 設置場所 | 開設日時 |
|---|---|
| 市役所(本庁) | 8時30分から17時15分 |
| 一宮市民局 | 屋外設置のため常時回収可能 |
| 波賀市民局 | 8時30分から17時15分(祝日と12月29日から1月3日の休庁日を除く) |
| 千種市民局 | 屋外設置のため常時回収可能 |
一宮と千種は屋外に置かれているので、夜でも休日でも出せます。
入れてはいけないものもあります。
- スプレー缶は入れません。中身を使い切ってから、もやさないごみ専用袋に入れて「不燃」の日に出します
- グロー球および電球(白熱灯)は蛍光灯ではありません。 もやさないごみ専用袋に入れて「不燃」の日に出します
- 割れた蛍光灯は危険なので、袋が破れないよう新聞紙などで包んで、7月・11月・3月の「不燃・特殊」の日に出します
- 車用バッテリーは回収できません。 購入した販売店または処理業者へ問い合わせます
電子タバコとモバイルバッテリーは、この回収ボックスに入れられます。
蛍光灯の包装紙は各自で持ち帰り、分別してからステーションの指定回収日に出します。
持ち込み先は佐用町のクリーンセンター
家庭から出たごみと資源物は、にしはりまクリーンセンターへ直接、有料で持ち込めます。
所在地は佐用郡佐用町三ツ尾483番地の10、電話番号は0790-79-8550です。宍粟市内ではなく、隣の佐用町にあります。
手順は6段階です。
- 搬入する前に、電話で予約します
- 計量棟で予約内容の確認と「使用許可申請書」の記入をします
- 車ごと重量を計量します
- ごみの種類ごとに搬入先の指示があるので、指定先で積荷を降ろす
- 再度、計量棟で車ごと重量を計量します
- 料金が表示されるので、現金支払機で精算します
受付時間は月曜日から土曜日の8時30分から16時30分。祝日も持ち込めます。 日曜日と12月31日から1月3日までは休業です。
処理手数料は、燃やすごみ・燃やさないごみ・粗大ごみ・特殊ごみが10キログラムにつき100円。 資源は無料です。
持ち込むときの袋は任意の袋でも構いません。 指定袋を買い足す必要はないということです。
持ち込めないものは、バッテリー、消火器、タイヤ、薬品、ペンキのほか危険物など施設で処理できないものと、家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)やパソコンなど法律でリサイクルが義務付けられているものです。
施設への搬入は、排出者本人または一般廃棄物収集運搬の許可を持つ業者に限られます。 許可のない業者が運搬することは法律で禁じられています。
一度に大量に処理できない品目は、事前予約の際に持ち込みを断られることもあります。
捨てる前に売るか譲る道がある
市は、リユースの事業者2社と連携協定を結んでいます。
売りたい場合は、一度に複数のリユースショップの買取価格を比較できるサービスが案内されています。査定料と手数料は不要で、自宅まで買取に来てくれる場合もあります。 自分では運べない大型のものも対象です。
ただし再販できるものが買取の対象なので、すべてを引き取ってもらえるとは限りません。 場所によっては買取に行けない場合もあります。
地元住民同士で譲り合いたい場合は、地元の掲示板サイトが案内されています。売れない不要品も譲れる可能性があり、サイト内のやり取り機能で当事者間の連絡ができます。
「家庭ごみの分け方出し方ガイドブック」は2026年版が市内全戸に配布されています。50音順の分別区分早見表もあり、あ行から、や・ら・わ行までが公開されています。
引っ越してきたら確かめること
- 指定袋は、もやすごみの大小、もやさないごみ、粗大ごみシールの4種類
- 特殊ごみの収集は7月・11月・3月の年3回だけ
- 回収ボックスは一宮と千種なら屋外で常時使える
- 小型家電と特殊ごみで回収ボックスが別
- 持ち込み先は佐用町。要予約で10キログラムにつき100円
- 持ち込みなら袋は任意のもので構わない
窓口の場所は宍粟市の引っ越し手続きに、公園は宍粟市の公園にまとめました。
本記事の内容は宍粟市が公表している情報によります。ルールは改定されるため、出す前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.宍粟市の指定ごみ袋はいくらですか。
A.もやすごみ専用袋(大)45リットルが20枚入506円、もやすごみ専用袋(小)30リットルが25枚入522円、もやさないごみ専用袋30リットルが25枚入522円、粗大ごみ専用シールが20枚入418円です。取り扱う種類は店舗によって異なります。
Q.モバイルバッテリーはどう捨てますか。
A.「特殊ごみ」に分別します。収集日は7月と11月と3月の年3回ですが、市役所と市民局に設置している特殊ごみ回収ボックスならいつでも出せます。不燃ごみに混ぜると火災事故の危険があります。
Q.スマートフォンや電動歯ブラシも特殊ごみですか。
A.これらは「小型家電回収ボックス」に出します。スマートフォン、ゲーム機、電気シェーバー、電動歯ブラシ、デジタルカメラなどが対象で、市役所や市民局に設置されています。
Q.回収ボックスは夜でも使えますか。
A.一宮市民局と千種市民局は屋外設置のため常時回収可能です。市役所(本庁)と波賀市民局は8時30分から17時15分までです。
Q.スプレー缶は回収ボックスに入れられますか。
A.入れられません。中身を使い切ってから、もやさないごみ専用袋に入れて「不燃」の日に出してください。グロー球と電球(白熱灯)も蛍光灯ではないため、もやさないごみ専用袋で「不燃」の日に出します。
Q.ごみを直接持ち込めますか。
A.にしはりまクリーンセンター(佐用郡佐用町三ツ尾483番地の10、0790-79-8550)へ持ち込めます。必ず事前に電話予約してください。受付は月曜日から土曜日の8時30分から16時30分で、祝日も持ち込めます。日曜日と12月31日から1月3日は休業です。
Q.持ち込みの料金はいくらですか。
A.燃やすごみ、燃やさないごみ、粗大ごみ、特殊ごみが10キログラムにつき100円、資源は無料です。持ち込む際の袋は任意の袋でも構いません。
Q.粗大ごみを処分する前にできることはありますか。
A.市はリユースの事業者2社と連携協定を結んでおり、買取価格を比較して売却できるサービスと、地元住民同士で譲り合える掲示板サイトが案内されています。査定料や手数料は不要で、自宅まで買取に来てくれる場合もあります。
参考にした公式ページ
- 市指定ごみ袋等と取扱店|宍粟市
- リチウムイオン電池含む機器 特殊ごみに分別を|宍粟市
- 特殊ごみ回収ボックスの利用|宍粟市
- にしはりまクリーンセンターへごみの持込み|宍粟市
- 家庭ごみの分け方と出し方 ガイドブック|宍粟市
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。