高砂市の転入・住民票の手続きガイド|窓口とコンビニ交付
高砂市への引っ越しに必要な手続きを公式情報をもとにまとめました。転入届の出し方、住民票などの証明書の取り方、窓口の場所と時間を解説します。
高砂市には職員が自宅まで証明書を届けるサービスがあります。外出できない人向けで、配達料は無料です。また商業施設のなかに土日祝も開く窓口があります。高砂市の公式情報をもとにまとめます。
自宅まで届けてもらえる
「住民票等お届けサービス」は令和6年4月1日から始まりました。
高砂市民かつ市内在住で、高齢や障がい等の理由により外出できず、市役所窓口やコンビニへ行けない人が対象です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 届けられる証明書 | 住民票の写し、印鑑登録証明書、市・県民税課税(所得)証明書 |
| 手数料 | 1通300円 |
| 配達料 | 無料 |
| 受付 | 平日10時から17時(079-451-9300) |
| 配達 | 平日10時から16時ごろまで(予定) |
本人および同一世帯員のものに限ります。 同じ住所でも別世帯の人のものは対象外です。
要件は2段階です。 まず外出することができず、家族などによる代理申請もできないこと。そのうえで、次のいずれかに当てはまることです。
- 75歳以上のみの世帯
- 身体障害者手帳を持っている
- 要介護認定を受けている
- けがや病気等で外出することができない
外出が可能な人は利用できません。
申し出た当日には配達できません。 余裕をもって連絡してください。印鑑登録証明書が必要な場合は、印鑑登録証を電話口に用意しておきます。
土日祝も開く窓口
高砂市市民サービスコーナーが令和6年4月1日に新しく開設されました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 高砂市緑丘2丁目1番40号 イオン高砂店(アスパ高砂)3階 |
| 電話 | 079-451-9300 |
| 平日 | 午前10時から午後7時 |
| 土・日曜日、祝日 | 午前9時から午後5時 |
| 休み | 第3土曜日の翌日曜日、12月29日から1月3日、保守に必要な日 |
イオン高砂店3階の屋内駐車場、東入り口からすぐにあります。1階からは、東入口側のエレベーターで3階へ上がります。
市役所本庁は平日8時30分から17時15分で、土日祝は利用できません。
土日祝にできないことがある
サービスコーナーは開いていても、扱えないことがあります。
平日17時15分以降と土・日曜日・祝日は、本庁担当課の確認や処理が必要な場合、預かり・受付・交付ができません。
特に注意が要るのは次の3つです。
戸籍届出と住所異動届。 受付はしますが処理ができません。 そのため同じ日に証明書の交付や印鑑登録はできません。 引っ越してきて「転入届を出したその足で住民票を取ろう」と考えていると、平日17時15分以降や土日祝では成り立ちません。
就学通知。 平日16時45分以降と土・日曜日・祝日は、学校への確認が取れなくなるため後日の取り扱いになります(転入・転居に伴う児童生徒に限る)。
広域交付の住民票。 平日の市役所時間内のみ対応しており、平日17時以降および土・日曜日・祝日は受付・交付できません。 本人(および同一世帯員)のみで、代理人は不可、顔写真付きの身分証明書が要ります。
戸籍の広域交付には制限が多い
本人および配偶者(直系尊卑属を含む)のみで、代理人は不可です。顔写真付きの身分証明書が要ります。
全国的なメンテナンス作業のため、第1土・日曜日と第3土曜日は交付できません。
交付できるのは戸籍(除籍・原戸籍)全部事項証明書(謄本)のみです。戸籍の一部事項証明(抄本)、戸籍の附票(除附票)、身分証明書、独身証明書は交付できません。 これらはこれまでどおり郵便で本籍地に請求します。
相続のために「被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍等」が必要な場合、当日に交付できないことがあります。 その場合はお預かり証が渡され、すべての戸籍等がそろってから連絡が来ます。
コンビニ交付は300円
| 証明書 | 手数料 | 利用できる時間 |
|---|---|---|
| 住民票の写し | 1通300円 | 毎日6時30分から23時00分 |
| 住民票記載事項証明書 | 1通300円 | 毎日6時30分から23時00分 |
| 印鑑登録証明書 | — | 毎日6時30分から23時00分 |
| 市県民税課税証明書 | — | 毎日6時30分から23時00分 |
| 戸籍全部(個人)事項証明書、戸籍の附票 | — | 平日8時30分から17時15分(土日祝は利用できません) |
12月29日から1月3日および機器メンテナンス日は利用できません。
高砂市が特徴的なのは、市外に住んでいる人も使える点です。 高砂市民でなくても、本籍地が高砂市の人は戸籍証明書と戸籍の附票を取得できます。
令和5年12月20日からは、個人番号カードの機能を載せたスマートフォンでも利用できます。
戸籍だけ平日の日中に限られるので、土日に戸籍を取るつもりだと空振りします。
転入届は14日以内
転入届は、引っ越してから14日以内に出します。住民基本台帳法の期限です。
同じ日に済ませたい手続きは次のとおりです。
- 転入届
- 個人番号カードの住所変更
- 印鑑登録(前の市区町村の登録は失効しています)
- 国民健康保険の加入(該当する場合)
- 児童手当の認定請求(子どもがいる場合)
- 転校の手続き(小中学生がいる場合)
まとめて済ませたいなら、平日の市役所本庁へ行ってください。 サービスコーナーでは処理が翌日以降になる項目があります。
市民窓口課の電話は、戸籍が079-443-9019、窓口が079-441-7180です。
引っ越してきたら確かめること
- 転入届は平日の本庁で出す。土日祝は処理ができません
- 同じ日に証明書は取れないことがある。届出と交付は別扱いです
- サービスコーナーの時間を覚える。平日は19時までです
- 戸籍のコンビニ交付は平日のみ。土日祝は取れません
- 印鑑登録をし直す
- お届けサービスの要件を知っておく。外出できない家族がいる場合です
ごみの出し方は高砂市のごみの分け方・出し方にまとめました。プラスチックが燃やさないごみで月1回なので、引っ越してきた人は先に読んでおくと置き場所に困りません。
本記事の内容は高砂市が公表している情報によります。手数料や制度は改定されるため、手続きの前に市の公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.高砂市に証明書を自宅まで届けてもらえる制度はありますか。
A.あります。令和6年4月1日から「住民票等お届けサービス」が始まっており、高砂市民かつ市内在住で、高齢や障がい等の理由により外出できず市役所窓口やコンビニへ行けない人に、職員が証明書を届けます。手数料は1通300円で、配達料は無料です。
Q.お届けサービスの対象を教えてください。
A.外出することができず家族などによる代理申請もできない人で、75歳以上のみの世帯、身体障害者手帳を持っている、要介護認定を受けている、けがや病気等で外出することができない、のいずれかに当てはまる人です。外出が可能な人は利用できません。
Q.土日に手続きできる窓口はありますか。
A.高砂市市民サービスコーナー(イオン高砂店3階)が、平日は午前10時から午後7時、土・日曜日と祝日は午前9時から午後5時に開いています。市役所本庁は平日8時30分から17時15分で、土日祝は利用できません。
Q.土日に転入届を出せますか。
A.受付はされますが処理ができません。そのため同じ日に証明書の交付や印鑑登録はできません。平日17時15分以降も同じ扱いになるため、まとめて済ませたいなら平日の市役所本庁へ行ってください。
Q.コンビニ交付の時間を教えてください。
A.住民票、印鑑登録証明書、住民票記載事項証明書、市県民税課税証明書は毎日6時30分から23時00分です。戸籍全部(個人)事項証明書と戸籍の附票は平日8時30分から17時15分のみで、土曜日・日曜日・祝日は利用できません。
Q.高砂市民でなくてもコンビニ交付を使えますか。
A.市外にお住まいで本籍地が高砂市の方は、戸籍証明書と戸籍の附票を取得できます。
Q.戸籍の広域交付に制限はありますか。
A.あります。本人および配偶者(直系尊卑属を含む)のみで代理人は不可、顔写真付きの身分証明書が要ります。全国的なメンテナンス作業のため第1土・日曜日と第3土曜日は交付できず、交付できるのは戸籍全部事項証明書(謄本)のみです。抄本、戸籍の附票、身分証明書、独身証明書は郵便で本籍地に請求します。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。