高砂市のゴミ・資源の分け方と出し方ガイド|収集日と問い合わせ先
高砂市の資源とごみの分け方・出し方を公式情報をもとにまとめました。分別区分、収集日の調べ方、問い合わせ先を解説します。
高砂市はプラスチックを「燃やさないごみ」に出します。しかも燃やさないごみは月1回なので、ためる期間が長くなります。 兵庫県内では珍しい組み合わせです。高砂市の公式情報をもとにまとめます。
プラスチックは燃やさないごみ
兵庫県内には3通りのやり方があります。
| 扱い | 市 |
|---|---|
| 燃やさないごみ | 高砂市 |
| 燃やすごみ | 尼崎市、加古川市、芦屋市 |
| 資源として別に集める | 神戸市、姫路市、西宮市、宝塚市、川西市、伊丹市 |
高砂市では、プラスチック、ゴム、革、履物、ビニールなどが燃やさないごみになります。
そして燃やさないごみは月1回です。
この2つが重なると、置き場所の問題になります。 プラスチックの容器や包装は毎日出ますが、次に出せるのは1か月後です。引っ越してきたら、ためておく場所を先に決めてください。
指定ごみ袋は2色
高砂市の指定ごみ袋制度は令和6年3月1日から完全実施されています。
| 区分 | 指定ごみ袋 |
|---|---|
| 燃やすごみ | 黄色(燃やすごみ専用) |
| 燃やさないごみ | 透明(燃やさないごみ専用) |
指定ごみ袋以外で出された燃やすごみと燃やさないごみは収集できません。
空きかん類や布類は、指定ごみ袋に入れないでください。
販売価格を市が公表しています。(市の調べ、令和5年10月時点。45リットルの平袋タイプ)
- 燃やすごみ用:1枚あたり10円から15円程度
- 燃やさないごみ用:1枚あたり13円から17円程度
これは「ごみの有料化」ではありません。 市が定めるのは規格(大きさ、色、形)だけで、袋の価格にごみ処理費用を上乗せしていません。 自由販売方式で、スーパーマーケット、ホームセンター、ドラッグストアなどで市場価格で売られています。市から各家庭へ配布されるものではありません。
袋に「連絡記載欄」がある
高砂市の指定ごみ袋には「連絡記載欄」があります。
危険なものを出すときに、ここへ書きます。
- 割れたガラス等は紙で包み、指定ごみ袋(燃やさないごみ専用)の連絡記載欄に「キケン」と明記するか、貼紙で明記します
- 刃物は刃の部分を紙で包み、「キケン」と明記するか、連絡記載欄に明記します
貼紙をしなくても袋に直接書けるという設計です。収集する人の安全に直結するので、面倒でも書いてください。
かんとびんは別
市は「あきかん類やあきびん類が、燃やさないごみの日に出されているケースが多く見受けられます」と注意しています。
プラスチックが燃やさないごみなので混同しやすいところですが、かんとびんは別の日です。
あきかんは、飲料用・食品用のかんの中身を使い切り、軽く水洗いします。スプレーかん類も中身を使い切り、屋外でガスを出し切ってから穴を開けて「あきかんの日」に出します。
あきびんは、ふたやラベルを外し、中身を使い切って軽く水洗いをしてから、無色・茶色・その他の3種類に分けて、ステーションに設置されたかごに入れます。 びんを入れた袋は持ち帰ってください。
小型家電は拠点回収へ
小型家電品は燃やさないごみでも燃やすごみでも出せますが、市は拠点回収ボックスを使うよう案内しています。
回収ボックスの投入口は、たて15センチ、横40センチです。この大きさに入るものが対象になります。
公共施設や協力店などに設置されています。
除かれるものがあります。
- 家電リサイクル法の対象品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機)
- デスクトップ型のパソコンとディスプレイ(ノート型のみ回収ボックスを使えます)
- 充電池(電気店などに設置されている回収ボックスへ)
電池は、廃乾電池の回収日か拠点回収ボックスを使います。
袋の在庫が少ないとき
中東情勢の影響により、一部の販売店で指定ごみ袋の在庫が少なくなっている状況が確認されています。
ただし高砂市は臨時措置をとっていません。 市が製造メーカーに確認したところ、製造と出荷は通常どおり継続されており、供給が停止している状況ではないとされています。
近隣では対応が分かれています。
| 市 | 対応 |
|---|---|
| 高砂市 | 臨時措置なし。順次店頭へ納品される予定 |
| 加古川市 | 令和8年10月10日まで指定袋以外で出せる |
| 芦屋市 | 令和8年9月30日まで指定袋以外で出せる |
市は「買い占めや必要以上の買いだめを控えていただき、冷静なご対応にご協力ください」と呼びかけています。
店舗によって入荷時期や在庫状況が違うので、詳しくは各販売店へ聞いてください。
出す時間とその他の決まり
地区ごとに決められた収集日に、決められたごみステーションへ、午前8時までに出します。
剪定枝・草等は、1回の収集につき3袋以内です。多いときは分けて出すか、処理施設へ自己搬入(有料)します。
日曜大工などで出た木材等の廃材は、少量に限り自己搬入で受け入れられます。
問い合わせは、エコクリーンピアはりま(高砂市梅井6丁目1-1・079-448-5260)です。
引っ越してきたら確かめること
- プラスチックは燃やさないごみだと覚える。県内では珍しい扱いです
- 月1回のためる場所を決める。燃やさないごみは月1回です
- 黄色と透明の袋を買う。区分ごとに色が違います
- 危険物は連絡記載欄に書く。袋に直接書けます
- かんとびんは別の日。燃やさないごみに混ぜないでください
- 午前8時までに出す
手続きの窓口は高砂市の引っ越し手続きにまとめました。
本記事の内容は高砂市が公表している情報によります。ルールは改定されるため、出す前に市の公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.高砂市でプラスチックはどの区分ですか。
A.燃やさないごみです。プラスチック、ゴム、革、履物、ビニールなどが燃やさないごみになり、収集は月1回です。近隣では尼崎市・加古川市・芦屋市が燃やすごみ、神戸市・姫路市・西宮市などが資源として別に集めているため、県内では珍しい扱いになります。
Q.指定ごみ袋の色を教えてください。
A.燃やすごみは黄色(燃やすごみ専用)、燃やさないごみは透明(燃やさないごみ専用)です。令和6年3月1日から完全実施されており、指定ごみ袋以外で出されたものは収集できません。空きかん類や布類は指定ごみ袋に入れないでください。
Q.指定ごみ袋はいくらですか。
A.市の調べ(令和5年10月時点、45リットルの平袋タイプ)では、燃やすごみ用が1枚あたり10円から15円程度、燃やさないごみ用が1枚あたり13円から17円程度です。市が価格を設定するものではなく、自由販売方式で市場価格で売られています。
Q.危険なごみはどう出しますか。
A.割れたガラス等は紙で包み、指定ごみ袋(燃やさないごみ専用)の連絡記載欄に「キケン」と明記するか貼紙で明記します。刃物は刃の部分を紙で包み、同じように明記してください。高砂市の指定ごみ袋には連絡記載欄があり、袋に直接書けます。
Q.かんとびんも燃やさないごみですか。
A.違います。市は、あきかん類やあきびん類が燃やさないごみの日に出されているケースが多いと注意しています。あきかんは中身を使い切り軽く水洗いして「あきかんの日」に、あきびんはふたやラベルを外し無色・茶色・その他の3種類に分けてステーションのかごに入れます。びんを入れた袋は持ち帰ってください。
Q.指定ごみ袋が品薄と聞きました。
A.中東情勢の影響により一部の販売店で在庫が少なくなっていますが、市が製造メーカーに確認したところ製造と出荷は通常どおり継続されており、供給が停止している状況ではないとされています。高砂市は臨時措置をとっておらず、買い占めや必要以上の買いだめを控えるよう呼びかけています。
Q.剪定枝や草はどう出しますか。
A.ごみステーションに燃やすごみとして出せるのは、1回の収集につき3袋以内です。多いときは分けて出すか、処理施設へ自己搬入(有料)してください。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。