木津川市の転入・住民票の手続きガイド|窓口とコンビニ交付
木津川市への引っ越しに必要な手続きを公式情報をもとにまとめました。転入届の出し方、住民票などの証明書の取り方、窓口の場所と時間を解説します。
木津川市は転入・転出・転居の届出で申請書を書かなくてよい「書かない窓口」を、京都府内で初めて導入した市です。木津川市の公式情報をもとにまとめます。
京都府内で初めての書かない窓口
令和4年2月1日から、市民課で「書かない窓口」が始まりました。転入、転出、転居などの住民異動の届出について、持参した転出証明書や本人確認書類を提示すれば、申請書を書かなくてよいという仕組みです。京都府内では初めての窓口サービスでした。
印字された申請書を確認し、署名だけで済みます。
対象は市民課(本庁1階1番窓口)の次の手続きです。
- 住民異動届(転入、転居、転出など)
- 証明書の交付申請(住民票の写し、印鑑証明書、戸籍証明など)
- その他の手続き(印鑑登録申請、事前登録型本人通知制度の申請など)
申請内容や窓口の混雑状況によっては、従来どおり届出書を書くことがあります。市民課以外の窓口での証明書発行等の申請は従来どおりです。
本人確認書類は必要です。公的機関が発行するもので、顔写真があるもの1点、または顔写真がないもの2点を持参します。
行く前に二次元コードを作れる
「市民課事前申請システム」もあります。引っ越しの前にスマートフォンなどで質問に答えると、必要な手続き・窓口・持ち物が案内されます。
回答後に二次元コードが発行されるので、印刷するか画像で保存(スクリーンショットでも可)して持って行きます。窓口でかざすと、申請書を書かずに受付ができます。
これは事前の案内と受付準備であって、これだけで引っ越し手続きが完了するわけではありません。 必ず窓口へ行きます。各支所では取り扱っていませんので、市民課(本庁1階1番)へ行きます。
転入届は引っ越ししてきた日から14日以内(引っ越し前の届出はできません)、転出届は引っ越しする約2週間前から受付です。受付時間は市役所開庁日の午前9時から午後4時30分で、正午から午後1時は証明書発行が優先されます。
代理人が届出する場合は、たとえ親族であっても委任状が必要です。すでに市内に住民登録されている世帯へ転入する場合は、転入先世帯主の同意書も要ります。
窓口は本庁のほかに4か所
証明書は本庁のほか、加茂支所、山城支所、西部出張所でも受け取れます。
西部出張所はイオンモール高の原の2階(相楽台1丁目1番地1)にあります。開いている曜日が市役所とは逆です。
| 窓口 | 開いている日 | 時間 |
|---|---|---|
| 本庁・各支所 | 月曜日から金曜日(年末年始を除く) | 午前9時から午後4時30分 |
| 西部出張所 | 火曜日から日曜日(月曜日・祝日・年末年始は休み) | (当面の間)午前10時から午後6時 |
土曜日・日曜日が祝日の場合は西部出張所も休みです。
西部出張所では住民票、住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、戸籍関係の証明書、所得証明書、課税証明書、非課税証明書が取れます。印鑑登録業務は正午から午後1時の間は行っていません。
証明書以外の業務も扱っています。老人医療費・福祉医療費・京都子育て支援医療費の支給申請書、国民年金の加入届書、学生納付特例申請書、児童手当現況届、市民税・府民税申告書の取次ぎ、市民税・固定資産税・軽自動車税・国民健康保険税等の収納(納付書持参の方)、そしてし尿汲み取り券と木津川市コミュニティバス一日乗車券の販売です。
ただし転入・転出・転居などの住民異動届と、出生・婚姻・死亡などの戸籍の届出は西部出張所ではできません。 本庁市民課へ行きます。
戸籍証明書の広域交付(本籍地以外でも戸籍を請求できる制度)は、西部出張所では火曜日から金曜日の午前10時から午後5時15分までです。本籍地に電話確認が必要なため、できるだけ午後3時までに行くよう案内されています。
窓口・コンビニ・郵便局で値段が違う
同じ証明書でも、どこで取るかで手数料が変わります。
| 証明書 | 窓口 | コンビニ交付 | 棚倉郵便局 |
|---|---|---|---|
| 住民票の写し | 300円 | 250円 | 250円 |
| 印鑑登録証明書 | 300円 | 250円 | 250円 |
| 戸籍全部(個人)事項証明 | 450円 | 400円 | 400円 |
| 戸籍の附票の写し | 300円 | 250円 | 250円 |
コンビニ交付は窓口より50円安くなります。時間帯は証明書の種類で分かれます。
- 戸籍証明 … 祝日を除く午前9時から午後6時
- 住民票・印鑑証明書・税証明 … 全日、午前6時30分から午後11時
年末年始(12月29日から1月3日)とメンテナンス期間は使えません。 顔認証マイナンバーカードでは利用できず、15歳未満の方や成年被後見人の方なども窓口での交付になります。
令和7年8月8日からは棚倉郵便局にキオスク端末が置かれました。午前9時から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日および年末年始を除く)で、端末の操作に不慣れでも、郵便局の職員に声をかければ操作説明を受けられます。
発行できるのは木津川市内に住所がある方に限られ、戸籍の証明書は住所に加えて本籍地も木津川市内の方のみです。税証明は最新3か年度分、それ以外は最新のものに限られます。
除籍・改製原の謄本・抄本は1通750円、身分証明書は1通300円、戸籍記載事項証明は1件350円です。改製原附票は本庁(市民課)でしか交付できません。
引っ越してきたら確かめること
- 転入届は引っ越してきた日から14日以内。転出届は約2週間前から
- 市民課の届出は申請書を書かずに済む。本人確認書類は必要
- 事前申請システムで二次元コードを作っておくと受付が早い
- 西部出張所(イオンモール高の原2階)は火曜日から日曜日。月曜日が休み
- 住民票はコンビニ交付と棚倉郵便局なら250円。窓口は300円
- 住民異動届と戸籍の届出は本庁市民課だけ
ごみの出し方は木津川市のごみ出しに、子育ての支援は木津川市の子育て支援にまとめました。
本記事の内容は木津川市が公表している情報によります。制度は改定されるため、手続きの前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.木津川市の「書かない窓口」とは何ですか。
A.令和4年2月1日から市民課で始まった仕組みで、転入・転出・転居などの届出について、持参した転出証明書や本人確認書類を提示すれば申請書を書かなくてよいサービスです。京都府内では初めての窓口サービスでした。印字された申請書を確認し、署名だけで済みます。
Q.転入届はいつまでに出しますか。
A.引っ越ししてきた日から14日以内です。引っ越し前の届出はできません。転出届は引っ越しする約2週間前から受け付けています。受付は市役所開庁日の午前9時から午後4時30分で、場所は市役所本庁の市民課(1階1番窓口)です。
Q.窓口へ行く前にできる準備はありますか。
A.「市民課事前申請システム」で質問に答えると、必要な手続き・窓口・持ち物が案内され、二次元コードが発行されます。印刷か画像保存して窓口でかざすと申請書を書かずに受付できます。ただしこれだけで引っ越し手続きは完了しません。
Q.西部出張所はどこにありますか。
A.イオンモール高の原の2階(木津川市相楽台1丁目1番地1)です。火曜日から日曜日の(当面の間)午前10時から午後6時で、月曜日・祝日・年末年始は休みです。土曜日・日曜日が祝日の場合も休みです。
Q.西部出張所でできない手続きはありますか。
A.転入・転出・転居などの住民異動届、出生・婚姻・死亡などの戸籍に関する届出、戸籍改製原附票と死亡届記載事項証明書の発行はできません。市役所本庁市民課で手続きしてください。
Q.住民票はいくらですか。
A.窓口では1通300円です。コンビニ交付なら1通250円、棚倉郵便局のキオスク端末でも1通250円です。コンビニ交付は窓口より50円安くなります。
Q.郵便局でも証明書が取れますか。
A.令和7年8月8日から棚倉郵便局にキオスク端末が導入されました。午前9時から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日および年末年始を除く)利用でき、操作に不慣れな方は郵便局職員に声をかけると説明を受けられます。木津川市内に住所がある方が対象です。
Q.コンビニ交付は何時から何時まで使えますか。
A.戸籍証明は祝日を除く午前9時から午後6時まで、住民票・印鑑証明書・税証明は全日午前6時30分から午後11時までです。年末年始(12月29日から1月3日)とメンテナンス期間は利用できません。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。