稲城市の防災ガイド|避難所・ハザードマップの見方
稲城市の防災を公式情報をもとにまとめました。避難のしくみ、ハザードマップの見方、家庭の備えを解説します。
稲城市は多摩川と三沢川など複数の川に面し、土砂災害警戒区域もあります。Web版のハザードマップで自宅のリスクを確認できます。稲城市の公式情報をもとにまとめます。
地震のときの避難先
稲城市では、避難のための場所が役割で分かれています。
- 指定緊急避難場所 … 災害の危険から緊急的に避難し、身の安全を守るための場所
- 指定避難所 … 避難した住民を災害の危険がなくなるまで滞在させ、または自宅に戻れなくなった住民を一時的に滞在させる施設。学校や文化センターなどが該当します。
指定緊急避難場所で身の安全を確保し、自宅で生活できない場合は指定避難所に滞在する、という使い分けです。
ハザードマップで自宅のリスクを知る
稲城市の防災マップ・ハザードマップには、次の情報が掲載されています。
- 多摩川の洪水浸水想定区域
- 三沢川の洪水浸水想定区域
- 内水浸水想定区域
- 土砂災害(特別)警戒区域
多摩川は、想定しうる最大規模の降雨(48時間総雨量588ミリ)による浸水が示されています。三沢川・大栗川・浅川圏域は、東京都が令和6年2月に公表した浸水想定区域図(1時間最大152〜153ミリ、24時間総雨量690ミリ)にもとづいています。
Web版のいなぎハザードマップでは、パソコンやスマートフォンから、土砂災害の危険箇所・河川の浸水想定区域・指定避難所を確認できます。
風水害のときの避難所
大雨のときは、まずハザードマップで自宅が浸水想定区域や土砂災害警戒区域に入っているかを確認してください。安全な場所にいれば、無理に避難する必要はありません。
避難する場合は市が発表する避難情報に従ってください。避難先は地震時と異なることがあります。
家庭で備えておくもの
- 水 … 1人1日3リットル、最低3日分
- 食料 … そのまま食べられるもの
- 携帯トイレ・常備薬・モバイルバッテリー・現金
日ごろからできる備え
- 家具を固定する
- Web版いなぎハザードマップで自宅のリスクを確認する
- 多摩川・三沢川のうち、自宅に近い川と土砂災害のリスクを確認する
この記事は稲城市公式ウェブサイトの情報をもとに作成しています。避難先の指定やハザードマップの内容は更新されることがあります。最新の情報は必ず稲城市の公式ウェブサイトで確認してください。問い合わせは消防本部防災課(042-377-7119)です。
よくある質問
Q.稲城市の避難先はどこですか?
A.「指定緊急避難場所」(危険から緊急的に避難し身の安全を守る場所)と「指定避難所」(危険がなくなるまで滞在する、または自宅に戻れない人が滞在する学校・文化センターなど)に分かれています。緊急避難場所で身の安全を確保し、自宅で生活できない場合は避難所に滞在する使い分けです。
Q.自宅の水害・土砂災害リスクはどこで確認できますか?
A.稲城市の防災マップ・ハザードマップに、多摩川・三沢川の洪水浸水想定区域、内水浸水想定区域、土砂災害(特別)警戒区域が掲載されています。Web版のいなぎハザードマップなら、パソコンやスマートフォンから自宅周辺のリスクと指定避難所を確認できます。
Q.どの川のリスクを確認すればいいですか?
A.稲城市は多摩川・三沢川・大栗川・浅川圏域に面しています。多摩川は48時間総雨量588ミリ、三沢川などは東京都が令和6年2月に公表した想定(24時間総雨量690ミリ)にもとづく浸水想定区域が示されています。自宅に近い川と、土砂災害のリスクを確認しておいてください。