世田谷区の防災ガイド|避難所・ハザードマップの見方
世田谷区の防災を公式情報をもとにまとめました。避難のしくみ、ハザードマップの見方、家庭の備えを解説します。
避難する場所は3種類あります
世田谷区では、避難する場所を目的別に分けています。
- 一時(いっとき)集合所:避難する前に、いったん集まる場所
- 広域避難場所:大規模な火災から身を守るために逃げる広い場所
- 避難所:自宅で生活できなくなったときに避難生活を送る場所
名前が似ていますが役割が違います。それぞれの一覧が公開されているので、自宅から最寄りの場所を確認しておきましょう。
世田谷区防災ポータルサイト
世田谷区は防災ポータルサイトを開設しています。地図情報(GIS)を使って、ハザードマップと避難所などの防災施設を地図上で重ねて表示できます。
災害時には次の情報も確認できます。
- 開設している避難所
- 最寄りの避難所までの距離と、現在地からのルート
- 避難所の混雑状況
混雑状況まで分かるのは実用的です。平常時にブックマークしておきましょう。
ハザードマップ
世田谷区で公開されているハザードマップは次のとおりです。
- 洪水・内水氾濫ハザードマップ(多摩川洪水版)
- 洪水・内水氾濫ハザードマップ(内水氾濫・中小河川洪水版)
- 土砂災害ハザードマップ
世田谷区は多摩川に接しており、区内には国分寺崖線があります。川の氾濫と土砂災害の両方に備えが必要です。
土砂災害の危険が高まった場合、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域に対して避難情報が発令されます。自宅が区域に入っていないか確認しておきましょう。
地区ごとの防災情報
世田谷区は広いため、地区ごとに「避難場所と防災情報」のページが用意されています。自分の住む地区のページを見ると、より具体的な情報が得られます。
この記事は世田谷区公式ホームページの情報をもとに作成しています。制度やルールは変更されることがあるため、最新の情報は必ず公式ページでご確認ください。
よくある質問
Q.世田谷区の「一時集合所」と「避難所」は何が違いますか?
A.一時集合所は避難する前にいったん集まる場所、広域避難場所は大規模火災から逃げる広い場所、避難所は自宅で生活できなくなったときに避難生活を送る場所です。役割が違うので事前に確認しておきましょう。
Q.避難所の混雑状況は分かりますか?
A.世田谷区防災ポータルサイトで、開設している避難所、最寄りの避難所までの距離とルート、混雑状況を確認できます。
Q.世田谷区にはどんなハザードマップがありますか?
A.洪水・内水氾濫ハザードマップ(多摩川洪水版/内水氾濫・中小河川洪水版)と土砂災害ハザードマップがあります。