渋谷区の防災ガイド|避難所・ハザードマップの見方
渋谷区の防災を公式情報をもとにまとめました。避難のしくみ、ハザードマップの見方、家庭の備えを解説します。
「避難所」と「避難場所」は違います
渋谷区では、避難する場所を役割で分けています。
- 避難所:家屋の倒壊や焼失などの被害を受けた区民が、一時的に生活する場所
- 避難場所:延焼火災やその他の危険から逃げるために指定された場所
避難場所は区内に9か所指定されており、代々木公園などが含まれます。
火災から逃げるのが「避難場所」、その後の生活を送るのが「避難所」と整理しておくと分かりやすくなります。
避難所・自主避難施設一覧、一時集合場所・避難場所・地区内残留地区一覧が公開されています。
洪水ハザードマップ
渋谷区は、東京都が公表した資料をもとに「神田川流域」と「渋谷川流域」の洪水ハザードマップを作成しています。
想定しているのは次の規模の雨です。
- 1時間あたり最大153ミリメートル
- 24時間で690ミリメートル
浸水する範囲と深さが示されています。渋谷駅周辺は谷地形で、大雨のときに水がたまりやすい地形です。
土砂災害・地震のハザードマップ
- 土砂災害ハザードマップ:区内の一部が土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域に指定されたことを受けて作成。災害情報の集め方や避難方法も掲載
- 地震ハザードマップ:危険度マップと揺れやすさマップ
渋谷区防災地図とアプリ
渋谷区防災地図が公開されています(2025年1月現在版)。日本語版と英語版があります。
渋谷区防災アプリもあり、リニューアルされています。「渋谷区民防災マニュアル」も公開されています。
平常時に目を通しておきましょう。
この記事は渋谷区公式ホームページの情報をもとに作成しています。制度やルールは変更されることがあるため、最新の情報は必ず公式ページでご確認ください。
よくある質問
Q.渋谷区の「避難所」と「避難場所」は何が違いますか?
A.避難所は家屋の倒壊や焼失などの被害を受けた区民が一時的に生活する場所、避難場所は延焼火災やその他の危険から逃げるための場所です。避難場所は区内に9か所あり、代々木公園などが含まれます。
Q.渋谷区の洪水ハザードマップはどの川が対象ですか?
A.神田川流域と渋谷川流域です。1時間あたり最大153ミリメートル、24時間で690ミリメートルの雨を想定しています。
Q.日本語以外の防災資料はありますか?
A.渋谷区防災地図には日本語版と英語版があります。