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比布町の地域おこし協力隊|スキーといちごのまちの委託型

3分で読めます執筆: TownHub編集部
地域おこし協力隊比布町

比布町の地域おこし協力隊について、委託型という契約の形、いちごとスキーを軸にした地域の産業、募集情報の探し方と窓口をまとめます。

比布町は「スキーといちごのまち」を掲げています。地域おこし協力隊は8人で、上川振興局のなかでは中位の規模になります。町は委託型の隊員を募集しています。町と北海道が公表している情報から整理します。

隊員8人、旭川に隣接する町

総務省が令和8年4月24日に公表した資料によれば、比布町の隊員数は8人でした。北海道の受入166市町村のなかで20位です。

比布町が属する上川振興局は23市町村で288人と道内最多の規模です。東川町65人、中川町24人、中富良野町18人、上富良野町15人、名寄市14人、美瑛町13人、上川町12人、士別市12人、鷹栖町11人、旭川市10人、南富良野町9人、下川町9人、幌加内町9人、東神楽町8人、比布町8人と続きます。北海道全体の状況は北海道の地域おこし協力隊にまとめました。

比布町は旭川市の北に隣接しています。旭川市に近い立地で、買い物や医療の選択肢があります。同じく旭川市に隣接するのは鷹栖町(11人)、東神楽町(8人)、当麻町、愛別町などです。

スキーといちごのまち

町は「スキーといちごのまち『ぴっぷ』へようこそ!」と自らを紹介しています。

いちごは町の名物で、ぴっぷいちご狩りが観光の柱のひとつになっています。上川管内では春から初夏にかけていちご狩りが行われます。

スキーは町営のスキー場を持つことによります。旭川市に近く、日帰りで通える立地です。

いちごに関わる協力隊の枠は道内に複数あります。

市町村いちごの枠
足寄町夏秋いちご。冷涼な気候と寒暖差を活かし、冬は地熱で通年産地化を目指す
豊浦町「豊浦いちご」で新規就農。夫婦での応募を想定した呼びかけ
比布町いちご狩りが観光の柱

同じいちごでも、足寄町は夏秋いちごの産地づくり、豊浦町は新規就農、比布町は観光と、それぞれ切り口が違います。

委託型の募集

町は委託型地域おこし協力隊の募集を公表しています。

委託型は町との雇用関係がなく、社会保険を自分で加入して全額を負担することになります。その代わり勤務時間の縛りが緩く、副業が認められることが多い形です。

道内の委託型の例を挙げると次のようになります。

市町村委託型の条件
津別町月208,000円+活動費 年200万円上限(住宅使用料を含む)
鹿部町日額9,000円/4,500円、月20万円上限
根室市専業225,000円/兼業117,000円(消費税込み)
中川町起業型 月266,600円+活動費 年200万円以内
北見市委託料 月266,000円以内+活動経費 年200万円上限

委託型は条件の幅が大きく、額面だけでは比べられません。社会保険の自己負担分と、活動費に何が含まれるかを確認する必要があります。契約の型ごとの比べ方は北海道の地域おこし協力隊 待遇比較にまとめました。

報酬額は町の常設ページからは確認できませんでした。 募集要項で確かめてください。

情報の探し方

比布町の募集情報は次で確認できます。

  • 町の公式サイト(総務企画課 総合政策室
  • 北海道の公式ポータル「ほっかいどう地域おこし協力隊」の比布町のページ
  • 上川総合振興局の移住・地域おこし協力隊のページ

問い合わせ先は比布町 総務企画課 総合政策室(電話 0166-85-2111)です。

町のサイトに常設ページが見当たらない場合でも、道のポータルや振興局のページから当たれることがあります。北海道は隊員数1,374人と全国最多で、募集情報が道のポータルに集約されています。

応募の前に確かめること

  1. 募集要項で報酬を確認する。常設ページからは分かりません
  2. 委託型であることを踏まえる。社会保険は全額自己負担になります
  3. 活動費に何が含まれるか確認する。家賃が含まれる自治体もあります
  4. 副業の可否を確かめる。委託型では認められることが多い形です
  5. 旭川市に近い立地を活かす。買い物や医療の選択肢があります
  6. 道のポータルも見る。町のサイトに載っていない募集が出ることがあります

北海道全体の受入状況は北海道の地域おこし協力隊に、隣接する鷹栖町は鷹栖町の地域おこし協力隊、東神楽町は東神楽町の地域おこし協力隊にまとめています。

本記事の内容は比布町および北海道が公表している情報によります。年度ごとに改定されるため、応募のときは最新の募集要項で確かめてください。

よくある質問

Q.比布町の地域おこし協力隊はどんな契約ですか。

A.町は委託型地域おこし協力隊の募集を公表しています。委託型は町との雇用関係がなく、社会保険を自分で加入して全額を負担することになります。

Q.報酬はいくらですか。

A.町の常設ページからは確認できませんでした。募集要項で確かめてください。委託型は条件の幅が大きく、活動費に何が含まれるかも確認が必要です。

Q.比布町はどんな町ですか。

A.「スキーといちごのまち」を掲げています。いちご狩りが観光の柱のひとつで、町営のスキー場もあります。旭川市の北に隣接する立地です。

Q.いちごに関わる仕事ができますか。

A.比布町ではいちご狩りが観光の柱になっています。道内では足寄町が夏秋いちごの産地づくり、豊浦町が新規就農といちごの枠を持っており、それぞれ切り口が違います。

Q.生活の利便はどうですか。

A.旭川市に隣接しているため買い物や医療の選択肢があります。同じく旭川市に隣接する鷹栖町や東神楽町も協力隊を受け入れています。

Q.問い合わせ先はどこですか。

A.比布町 総務企画課 総合政策室(電話 0166-85-2111)です。

Q.募集情報はどこで見られますか。

A.町の公式サイトのほか、北海道の公式ポータル「ほっかいどう地域おこし協力隊」の比布町のページ、上川総合振興局のページでも確認できます。

TownHub編集部

編集部

全国の地域情報を取材・編集しています。自治体の公開情報と現地取材をもとに、その街で暮らす人に役立つ情報をお届けします。

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