淡路市の子育て支援ガイド|手当・相談窓口・施設の使い方
淡路市の子育て支援を公式情報をもとにまとめました。子育てのひろば・児童館、相談窓口、手当、一時預かりなど、使える制度と施設を解説します。
淡路市は第2子以降が生まれると祝い金を出しています。第5子以降は100万円です。ただし受付は令和9年3月末までの出生分で終わります。 淡路市の公式情報をもとにまとめます。
第2子から祝い金が出る
「赤ちゃん未来の宝物事業助成金」は、多子世帯の子育てにかかる経済的な負担の軽減を図るため、第2子以降の子どもが生まれた場合に祝い金を支給するものです。
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 第2子 | 5万円 |
| 第3子 | 10万円 |
| 第4子 | 50万円 |
| 第5子以降 | 100万円 |
多胎出生の場合は、1件につき10万円を加算します。
たとえば第1子・第2子が双子なら15万円(第2子分+多胎加算)、第2子・第3子が双子なら25万円(第2子分+第3子分+多胎加算)になります。
第3子から第4子で金額が5倍に跳ね上がるのが、この制度の設計です。
申請期間は、当該子どもの出生日から1年以内です。窓口は子育て応援課または各事務所市民窓口課です。
受付は令和9年3月末の出生まで
令和9年4月より、赤ちゃん未来の宝物事業の受付が終了します。令和9年3月31日までに出生した児童分までが補助対象です。
これから淡路市へ引っ越してくる方は、この期限を前提に考えてください。
対象になるには、次の要件をすべて満たす必要があります。
- 養育者等が、市の住民基本台帳に6か月以上記録されていること
- 現に市内に居住し、出生日以降も引き続き市内に居住する意思があること
- 対象児の出生時の住民登録地が淡路市であること
- 第2子以降を出生し、対象になる子どもの22歳以下の兄姉と同居していること
- 生活保護法による支援給付を受けていないこと
- 市税、国民健康保険税、保育料等を滞納していないこと
「住民基本台帳に6か月以上」という条件があるため、転入直後の出生は対象になりません。
兄姉が別居の場合は多子に含みません。 ただし通学・通園を理由とする別居は、理由書等により多子に含める場合があります。
養子や継子も養育している子どもに含みます。 ただし住民票の続柄が「同居人」と表示される子は多子に含みません。
相談窓口が商業施設の中にある
「こどもサポートセンターまあるく」は、妊産婦・子育て世帯・こどもが気軽に相談できる身近な相談機関です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 淡路市志筑新島10番地3 イオン淡路店2階 |
| 電話 | 0799-70-7304 |
| 受付時間 | 10時から16時(祝日を除く平日) |
| 相談料 | 無料 |
全国でも珍しい、商業施設の中で運営されている相談機関です。買い物のついでに寄れます。
乳児用体重計があり、計測できます。個室の授乳室もあります。
子育て中の悩みの相談、親同士で知り合える場の紹介、子育て情報やイベント、小さい子どもの遊び場の案内などを扱います。
利用者専門員が、必要な子育て支援サービスにつながるサポートをします。相談内容の秘密は厳守されます。
発熱や強い倦怠感、のどの痛み、咳、鼻水、下痢など風邪症状が疑われる場合は利用できません。
こども医療費の所得制限がなくなった
小学4年生から高校生世代(18歳到達後の最初の3月31日まで)の子どもの医療費について、保険診療の自己負担額を助成しています。
令和7年7月から、こども医療費助成制度の所得制限を撤廃しました。
対象になるのは次の方です。
- 健康保険に加入し、保護者等の扶養を受けていること
- 子どもと保護者等がともに淡路市に住所を有していること
- 婚姻・事実婚状態にないこと
申請は、福祉総務課または各事務所市民窓口課です。受給者証が交付されます。
持って行くものは、申請書、子どもの健康保険情報が確認できる書類、保護者の本人確認書類です。1月2日以降に淡路市へ転入した場合などは、父母の所得・課税証明書も要ります。
兵庫県外の医療機関では受給者証を使えません。
健康診断、検診、予防接種、差額ベッド代、入院時の食事療養費、文書料などは助成できません。
子育て学習センターは5か所
子育て中の保護者と子ども、子育てを支援する方が集う場として、市内5か所に子育て学習センターが置かれています。
活動内容は、子育てに関する不安や悩み事の相談、資料や情報の提供、遊びの広場の開設、工作・子育て講座、交流会、年中行事、子育てグループの育成などです。
利用対象は、0歳から就学前の子どもと保護者・家族です。各センターで利用登録が要ります。
覚えておきたい点が1つあります。兵庫県・兵庫県南部・淡路島・淡路市に気象警報が発令された場合、すべての行事と自由遊びが中止になります。
開設の有無についてセンターから連絡はありません。 各自で気象情報を確認することになっています。
台風や大雨の日は、出かける前に警報を確かめてください。
引っ越してきたら確かめること
- 祝い金は住民登録6か月以上が条件。転入直後の出生は対象になりません
- 受付は令和9年3月31日までの出生分まで
- 申請は出生日から1年以内
- こども医療費は所得制限が撤廃されている
- 相談はイオン淡路店2階のまあるくへ
- 警報が出たら子育て学習センターは中止。連絡は来ません
ごみの出し方は淡路市のごみ分別に、公園は淡路市の公園にまとめました。
本記事の内容は淡路市が公表している情報によります。制度は変わるため、利用の前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.赤ちゃん未来の宝物事業助成金はいくらですか。
A.第2子が5万円、第3子が10万円、第4子が50万円、第5子以降が100万円です。多胎出生の場合は1件につき10万円を加算します。第1子・第2子が双子なら15万円、第2子・第3子が双子なら25万円になります。
Q.祝い金の受付はいつまでですか。
A.令和9年4月より受付が終了します。令和9年3月31日までに出生した児童分までが補助対象です。申請期間は当該子どもの出生日から1年以内です。
Q.転入したばかりでも祝い金の対象になりますか。
A.なりません。養育者等が市の住民基本台帳に6か月以上記録されていることが要件です。あわせて、対象児の出生時の住民登録地が淡路市であること、22歳以下の兄姉と同居していること、市税等を滞納していないことなどが条件です。
Q.兄姉が進学で別居している場合はどうなりますか。
A.兄姉が別居の場合は原則として多子に含みませんが、通学・通園を理由として別居する場合は、理由書等により多子に含める場合があります。
Q.こどもサポートセンターまあるくはどこにありますか。
A.淡路市志筑新島10番地3、イオン淡路店2階です。電話は0799-70-7304、受付時間は祝日を除く平日の10時から16時で、相談は無料です。全国でも珍しい商業施設の中で運営されており、乳児用体重計や個室の授乳室があります。
Q.こども医療費助成に所得制限はありますか。
A.令和7年7月から撤廃されました。小学4年生から高校生世代(18歳到達後の最初の3月31日まで)が対象で、申請は福祉総務課または各事務所市民窓口課です。兵庫県外の医療機関では受給者証を使えません。
Q.警報が出たとき子育て学習センターはどうなりますか。
A.兵庫県・兵庫県南部・淡路島・淡路市に気象警報が発令された場合、すべての行事と自由遊びが中止になります。開設の有無についてセンターから連絡はないため、各自で気象情報を確認してください。
参考にした公式ページ
- 赤ちゃん未来の宝物事業助成金について|淡路市
- こどもサポートセンターまあるく(地域子育て相談機関)|淡路市
- こども医療費助成制度(小学校4年生から高校生世代の方)|淡路市
- 淡路市子育て学習センターについて|淡路市
- 子育て支援|淡路市
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。