大山崎町のゴミ・資源の分け方と出し方ガイド|収集日と問い合わせ先
大山崎町の資源とごみの分け方・出し方を公式情報をもとにまとめました。分別区分、収集日の調べ方、問い合わせ先を解説します。
大山崎町の燃えるごみは45リットル袋2袋までが無料、3袋目からは事前連絡と有料です。布団やカーペットは50センチメートル未満に裁断しないと燃えるごみになりません。大山崎町の公式情報をもとにまとめます。
2袋を超えると事前連絡がいる
大山崎町の燃えるごみは、週に2日、地域ごとに定められた曜日の午前8時までに出します。前日に出すと、カラスや犬・猫がごみを荒らして周辺の迷惑になるため、絶対にしないよう求められています。
料金のしくみが独特です。45リットルのごみ袋2袋までは無料。2袋を超える分は有料で、100リットルまでごとに200円かかります。
そして重要なのが手続きです。3袋以上出す場合は、事前に役場の経済環境課清掃環境係へ連絡が必要で、連絡がない場合は3袋目以降のごみ袋は収集してもらえません。大掃除や引っ越しでまとめて出したいときは、当日に袋を並べるだけでは足りない、ということです。
燃えるごみとして出せるのは、生ごみ、紙くず、木くず、枝切れ、食用油の容器、かばん、靴、汚れたビニール袋などです。新聞、雑誌、段ボールは地域の集団回収・廃品回収へ回します。
なお、燃えるごみ袋の中に缶やびんなどの燃えないごみが混ざっていると、焼却場での処理に支障が出て施設の損傷にもつながるため、注意文の張り紙をして収集されません。
布団は「折りたたむ」では足りない
大山崎町のごみ出しで間違えやすいのが、布団とカーペットです。
縦横50センチメートル未満に裁断されたものだけが「燃えるごみ」になります。折りたたんだり、袋に詰めたりして50センチメートル未満になったとしても、燃えるごみとしては出せません。
理由も示されています。ごみ収集車や処理設備が詰まり、故障する原因になるためです。裁断していない布団やカーペットは、必ず有料粗大ごみとして出します。
有料粗大ごみは事前申込制です。役場の経済環境課清掃環境係へ、住所・氏名・電話番号・ごみの品目と数量を伝えます。収集する人は建物内へ立ち入れないので、あらかじめ自分で収集しやすい場所にまとめておきます。
資源ごみは種類ごとに分ける
資源ごみは分別収集を行っているので、種類ごとに分けて出します。
びんはふたや栓をはずして出します。缶は内容物を取り除き、洗って出します。ペットボトルは、キャップとラベルシールをはずして「容器包装プラスチック類」として出し、ボトルは内部を洗ってつぶします。容器包装プラスチック類は内容物をよく洗い出し(内容物が付着したままのものは出せません)、洗ったものは乾かしてから出します。
蛍光灯と筒型乾電池は有害ごみです。蛍光灯は割らずに出します。型番の頭2文字が特定の記号で始まるボタン電池や充電式電池は、販売店に引き取りを依頼します。
その他不燃物は、大きさが50センチメートル以内のものが対象です。鍋・やかん、植木鉢・陶器類、ラジオなどの小型電化製品、ガラス類、電球類、スプレー缶・ガスライターが該当します。スプレー缶は穴を開けずに完全に使い切り、屋外でガス抜きをします。ガスライターも完全に使い切ります。
充電式電池は絶縁して役場へ
町は、小型充電式電池(モバイルバッテリーなど)の回収を行っています。収集運搬時や処理施設での火災を防ぐためで、絶対に燃えるごみや資源ごみとして捨てないよう求めています。
回収の窓口は状態で分かれます。リサイクルマークのある正常な電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)は、協力店(家電量販店、自転車販売店、ホームセンターなど)に置かれたリサイクル用の回収箱か、町役場2階の経済環境課清掃環境係窓口へ。大山崎町は令和7年4月に排出者登録を行い、回収団体の協力自治体として入会しました。
リサイクルマークのない電池や、破損・膨張があるものは、町役場2階の窓口へ持ち込みます。絶縁処理を行っていない場合は回収してもらえないので、そこは必ず守ります。
加熱式たばこや電子たばこ、電動シェーバーなど、電池の取り外しが困難なものは分解せず、小型家電として処分します。なお、一辺が50センチメートル以上のものは対象外です。個人情報は消してから持ち込みます。回収後の返却はできません。
アルミ付き紙パックの回収箱
経済環境課の窓口には、アルミ付き紙パックの回収箱が置かれています。
対象は、裏が銀色のアルミ付き紙パック(野菜ジュース、豆乳、酒などの紙容器)です。食品・飲料以外の紙容器は入れられません。回収された紙パックはトイレットペーパーなどに生まれ変わります。
出すときは、必ず中を洗い、開いた状態で乾かしてから入れます。
町民リサイクル制度
大山崎町には、町民リサイクル制度があります。不要になった日用品を、住民どうしで譲り合うしくみです。
役場が「ゆずります」と「ゆずってください」の登録情報を受け付けて公開し、希望する方と譲る方の間を仲介します。登録内容は町のサイトで随時更新されていて、希望する品物がある方も、譲りたい品物がある方も、役場の経済環境課清掃環境係へ連絡します。
町はこのほか、ごみ散乱防止ネットの購入費補助金も設けています。ごみステーションを利用する町民または管理する団体の代表者が対象で、購入金額の全額(上限5,000円)が補助されます。令和7年度から購入後の申請ができるようになりました。個人宅で使うものは対象外で、以前に補助したステーションは3年以上経過しないと対象外です。
分別を調べるウェブアプリがある
分別方法や収集日を調べるために、町はウェブアプリを公開しています。最寄りの資源ごみステーションの収集日や、ごみの品目からの分別方法を調べられます。
冊子としては、年度版の「ごみの出し方」が公開されていて、年間スケジュールや収集場所の地図が載っています。
なお、指定ごみ袋は乙訓地域共通のものが使われています。令和8年5月には原材料の供給不安に関する報道の影響で一時的に品薄になりましたが、町が製造事業者に確認したところ製造および供給体制に問題はなく、今後も安定的に供給される見込みであることが確認され、過度な買いだめを控えるよう呼びかけられました。
住民票や転入の手続きは大山崎町の窓口の使い方にまとめています。
よくある質問
Q.大山崎町の燃えるごみは何袋まで無料ですか。
A.45リットルのごみ袋2袋までが無料です。2袋を超える分は100リットルまでごとに200円かかります。
Q.3袋以上出したいときはどうすればよいですか。
A.事前に役場の経済環境課清掃環境係へ連絡してください。連絡がない場合、3袋目以降のごみ袋は収集されません。
Q.ごみは何時までに出せばよいですか。
A.地域ごとに定められた曜日の午前8時までです。週に2日収集があります。前日に出すのはやめるよう求められています。
Q.布団を折りたたんで燃えるごみに出せますか。
A.できません。縦横50センチメートル未満に裁断されたものだけが燃えるごみになります。折りたたんだり袋に詰めたりして小さくしても、有料粗大ごみとして出す必要があります。
Q.スプレー缶に穴を開ける必要はありますか。
A.開けません。穴を開けずに完全に使い切り、屋外でガス抜きをしてから、その他不燃物として出します。
Q.モバイルバッテリーはどこに出しますか。
A.リサイクルマークのある正常なものは協力店の回収箱か町役場2階の経済環境課清掃環境係窓口へ。リサイクルマークのないものや破損・膨張のあるものは役場の窓口へ持ち込みます。絶縁処理をしていない場合は回収されません。
Q.不要になった日用品を譲り合う制度はありますか。
A.町民リサイクル制度があります。「ゆずります」と「ゆずってください」の登録を役場が受け付けて公開し、住民どうしの譲り合いを仲介しています。
Q.ごみステーションのネットに補助はありますか。
A.ごみ散乱防止ネット購入費補助金があります。購入金額の全額(上限5,000円)が補助され、令和7年度から購入後の申請が可能です。個人宅で使うものは対象外です。
参考にした公式ページ
- ごみの出し方|大山崎町
- 小型充電式電池(モバイルバッテリー等)の処分について|大山崎町
- 町民リサイクル制度(登録情報等)|大山崎町
- ごみ散乱防止ネット購入費補助金のご案内|大山崎町
- アルミ付き紙パック回収ボックスを設置しました|大山崎町
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。