八幡市の子育て支援ガイド|手当・相談窓口・施設の使い方
八幡市の子育て支援を公式情報をもとにまとめました。子育てのひろば・児童館、相談窓口、手当、一時預かりなど、使える制度と施設を解説します。
八幡市の子育て支援医療費受給者証は、年齢によって色も枚数も変わります。中学生だけは入院と通院で2枚持つことになります。八幡市の公式情報をもとにまとめます。
中学生だけ受給者証が2枚になる
対象は八幡市に住所があり、各種健康保険に加入している0歳から18歳までのお子さまです。令和6年9月から(令和6年4月以降の診療分から)18歳の子ども(高校生年代)まで拡充されました。
自己負担は入院・通院ともに1か月1医療機関で200円です。入院・通院・歯科は別計算になります。
受給者証は年齢で変わります。
| 年齢 | 受給者証 |
|---|---|
| 0歳から小学校6年生 | 入院・通院共通して1枚(白色) |
| 中学校1年生から中学校3年生 | 入院1枚(白色)、通院1枚(さくら色)の2枚 |
| 15歳から18歳(高校生年代) | 入院・通院共通して1枚(空色) |
中学生の3年間だけ2枚持つことになります。
申請は出生届や転入届の手続きの際に行います。受給者証の更新時には市役所から新しい受給者証が送付されるため、更新申請は不要です。オンラインでの申請もできます。
京都府内で受診した場合は、マイナ保険証等と受給者証を一緒に提示すれば窓口で200円になります。京都府外で受診した場合は本市発行の受給者証を使えず、一旦自己負担分を支払い、後日市役所で申請して200円を超えた分の支給を受けます。
医療費の支給申請は、医療費を支払った日の翌日から5年間有効です。支給金額は「領収金額」と「診療点数」のいずれか低い金額で計算されるため、領収書の金額から自己負担分を引いた額と支給金額が一致しない場合があります。
接骨院や鍼灸、あんま、マッサージは支給申請書が異なり、「施術証明書」を医療機関で発行してもらう必要があります。
病児保育は隔離室が病気ごとに分かれる
病児保育室は男山病院の「男山病児保育室」(男山泉19)です。病気中や回復期にあるお子さまを預かり、保護者に代わって保育士、看護師がお世話をします。
対象は生後6か月から小学校6年生までの児童で、病気中や回復期にあるため保育園等に通えない児童です。
次の病気は隔離室保育(1室1疾患)になります。インフルエンザ、乳幼児がかかりやすい呼吸器の感染症、水ぼうそう、おたふく、百日咳、風疹、流行性結膜炎、マイコプラズマ肺炎、ノロウイルス、ロタウイルス、とびひ、はしか、帯状疱疹等です。1つの部屋に1つの病気という数え方なので、同じ病気の子でないと同室にならないという仕組みです。
| 区分 | 利用料金 |
|---|---|
| 八幡市在住 | 平日1日1,800円+食事代500円 |
| 市外在住 | 平日1日3,000円+食事代500円 |
利用料は当日に保育室で支払います。利用時間は平日の午前8時から午後5時30分で、現在、土曜日は閉鎖しています。休みは日曜日、祝日、年末年始です。
利用には男山病院での診察が必要です。満室の場合はキャンセル待ちとなり、キャンセル待ちとなった場合は八幡市在住の方から優先的に入室します。
生活保護世帯・市民税非課税世帯には減免制度があり、利用があった日から30日以内に申請します。施設等利用給付認定を受けると月額上限の範囲内で利用料が無償化されますが、減免制度のほうが優先的に適用されます。
一時預かりは年齢で値段が違う
一時預かりは、一時的に家庭での保育が困難になった満6か月以上のお子さんを保育園で預かります。くすのき保育園、山鳩こども園、山鳩第二こども園、認定こども園歩学園幼稚園、認定こども園早苗幼稚園の5園で実施されています。
預かる理由は3通りです。
- 保護者の就労、職業訓練、就学訓練により、平均週3日(1か月13日)を限度として継続的に家庭における保育が困難
- 保護者の傷病、災害・事故、出産、看護、冠婚葬祭等社会的にやむをえない理由のため、連続して1週間の期間内(事情に応じて延長できます)
- 私的理由やその他理由により、平均週1日、一時的に家庭における保育が困難
料金は年齢で段階的に下がります。
| 年齢 | 利用料 | 給食費 |
|---|---|---|
| 0歳児 | 1日2,500円 | 300円 |
| 1・2歳児 | 1日2,000円 | 300円 |
| 3歳児以上 | 1日1,500円 | 300円 |
保育時間は午前8時30分から午後4時30分(事情により延長できます)です。認定こども園早苗幼稚園および認定こども園歩学園幼稚園は午前9時から午後5時までです。歩学園幼稚園は弁当の持参が必要、早苗幼稚園は給食費が450円で延長保育の実施はありません。
申し込みは各保育園に直接電話します。
会員同士で助け合う
ファミリーサポートセンターは、育児の援助を行いたい人(サポート会員)と、育児の援助を受けたい人(利用会員)が会員となって相互援助活動を行う仕組みです。
会員になるには事前の登録が必要です。利用会員は入会申込書に記入し、説明後に会員証が発行されます。サポート会員は入会申込書に記入し、センターが主催する講習会を修了してから会員証が発行されます。両方会員を兼ねることもできます。
ひとり親等には利用料助成、サポート会員には活動助成の制度も用意されています。
引っ越してきたら確かめること
- 医療費助成は18歳(高校生年代)まで。1か月1医療機関200円
- 受給者証は白色・さくら色・空色。中学生だけ2枚になる
- 病児保育は男山病院。市内1,800円、市外3,000円(別に食事代500円)
- 病児保育は1室1疾患の隔離室保育。満室時は市内在住が優先
- 一時預かりは0歳2,500円、1・2歳2,000円、3歳以上1,500円
- 一時預かりの申し込みは各園へ直接電話
窓口の場所は八幡市の引っ越し手続きに、遊び場は八幡市の公園にまとめました。
本記事の内容は八幡市が公表している情報によります。制度は改定されるため、申請の前に公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.八幡市の子ども医療費は何歳まで助成されますか。
A.0歳から18歳(高校生年代)までです。令和6年9月から(令和6年4月以降の診療分から)拡充されました。自己負担は入院・通院ともに1か月1医療機関で200円で、入院・通院・歯科は別計算になります。
Q.受給者証は何枚もらえますか。
A.年齢によって変わります。0歳から小学校6年生は入院・通院共通の1枚(白色)、中学校1年生から3年生は入院1枚(白色)と通院1枚(さくら色)の2枚、15歳から18歳(高校生年代)は入院・通院共通の1枚(空色)です。
Q.受給者証の更新申請は必要ですか。
A.不要です。更新時には市役所から新しい受給者証が送付されます。申請は出生届や転入届の手続きの際に行ってください。オンラインでの申請も可能です。
Q.病児保育はどこでやっていますか。
A.男山病院の「男山病児保育室」(男山泉19)です。対象は生後6か月から小学校6年生まで。利用時間は平日の午前8時から午後5時30分で、現在土曜日は閉鎖しています。利用には男山病院での診察が必要です。
Q.病児保育の料金はいくらですか。
A.八幡市在住の方が平日1日1,800円と食事代500円、市外在住の方が平日1日3,000円と食事代500円です。利用料は当日に保育室で支払います。生活保護世帯・市民税非課税世帯には減免制度があり、利用日から30日以内に申請してください。
Q.感染症でも病児保育を使えますか。
A.インフルエンザ、水ぼうそう、おたふく、ノロウイルス、はしかなどは隔離室保育(1室1疾患)になります。1つの部屋に1つの病気という扱いです。満室の場合はキャンセル待ちとなり、八幡市在住の方から優先的に入室していただきます。
Q.一時預かりの料金はいくらですか。
A.0歳児が1日2,500円、1・2歳児が1日2,000円、3歳児以上が1日1,500円で、いずれも給食費300円が別途かかります。認定こども園歩学園幼稚園は弁当の持参が必要、認定こども園早苗幼稚園は給食費が450円です。
Q.一時預かりはどこに申し込みますか。
A.くすのき保育園、山鳩こども園、山鳩第二こども園、認定こども園歩学園幼稚園、認定こども園早苗幼稚園の5園に直接電話してください。保育時間は午前8時30分から午後4時30分(早苗幼稚園と歩学園幼稚園は午前9時から午後5時)です。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。