立川市の防災ガイド|避難所・ハザードマップの見方
立川市の防災を公式情報をもとにまとめました。避難のしくみ、ハザードマップの見方、家庭の備えを解説します。
立川市の広域避難場所は、市内のどこからでもおよそ2キロメートル以内にあるよう配置されています。立川市の公式情報をもとにまとめます。
地震のときの避難先
立川市の地震時の避難先は、役割で分かれています。
- 一次避難所 … 地域の災害対応の拠点であり、地震や火災で自宅が被害を受けた(または受けるおそれのある)人を守る場所。市内すべての小・中学校に加え、旧校地(多摩川・若葉)を含む30施設が指定されています。救助資機材・食料・水・生活必需品が備蓄されています。
- 広域避難場所 … 災害が広範囲に広がったとき、「生命を守ること」だけを目的とする大きな空間。次の3か所です。
- 国営昭和記念公園
- 立川第二中学校一帯
- 多摩川河川敷
広域避難場所は市内のどこからでも約2キロメートル以内にあり、災害時に1時間以内で行ける距離に配置されています。広域避難場所へ避難したあとは、市の指示に従ってさらに移動することがあります。
ハザードマップで自宅のリスクを知る
立川市は防災マップとあわせて、ハザードマップを公開しています。
- 外水ハザードマップ … 河川の氾濫による浸水
- 内水・土砂災害ハザードマップ … 大雨で下水道の排水能力が追いつかず浸水する区域や、土砂災害警戒区域・特別警戒区域
指定緊急避難場所・指定避難所の一覧は「立川市防災ハンドブック」に掲載され、令和4年10月から市内全戸に配布されました。
風水害のときの避難所
大雨のときは、まずハザードマップで自宅が浸水想定区域や土砂災害警戒区域に入っているかを確認してください。安全な場所にいれば、無理に避難する必要はありません。
立川市は避難所の情報をオープンデータ(一次避難所・二次避難所・福祉避難所のCSV)としても公開しています。
家庭で備えておくもの
- 水 … 1人1日3リットル、最低3日分
- 食料 … そのまま食べられるもの
- 携帯トイレ・常備薬・モバイルバッテリー・現金
日ごろからできる備え
- 家具を固定する
- 自宅から一番近い一次避難所と広域避難場所を確認しておく
- 「立川市防災ハンドブック」で経路を確認する
この記事は立川市公式ホームページの情報をもとに作成しています。避難先の指定や施設数、ハザードマップの内容は更新されることがあります。最新の情報は必ず立川市の公式ホームページで確認してください。
よくある質問
Q.立川市の避難先はどこですか?
A.「一次避難所」は市内すべての小・中学校に旧校地を加えた30施設で、救助資機材・食料・水が備蓄されています。「広域避難場所」は生命を守ることを目的とした大きな空間で、国営昭和記念公園・立川第二中学校一帯・多摩川河川敷の3か所です。広域避難場所は市内どこからでも約2キロメートル以内にあります。
Q.自宅の水害・土砂災害リスクはどこで確認できますか?
A.立川市は「外水ハザードマップ」(河川氾濫)と「内水・土砂災害ハザードマップ」(下水道の排水能力を超える浸水や土砂災害警戒区域)を公開しています。指定緊急避難場所・指定避難所の一覧は「立川市防災ハンドブック」に掲載され、市内全戸に配布されました。
Q.広域避難場所はどこにありますか?
A.国営昭和記念公園・立川第二中学校一帯・多摩川河川敷の3か所です。市内のどこからでも約2キロメートル以内にあり、災害時に1時間以内で行ける距離に配置されています。避難したあとは市の指示に従ってさらに移動することがあります。