尼崎市のゴミ・資源の分け方と出し方ガイド|収集日と問い合わせ先
尼崎市の資源とごみの分け方・出し方を公式情報をもとにまとめました。分別区分、収集日の調べ方、問い合わせ先を解説します。
尼崎市はプラスチック類を「燃やすごみ」に出します。 神戸市・姫路市・西宮市はいずれもプラスチックを別に集めているので、阪神間で引っ越してくると、まずここで間違えます。 尼崎市の公式情報をもとにまとめます。
プラスチックは燃やすごみ
燃やすごみの対象は次のとおりです。
- 台所ごみ
- 資源化できない紙くず・繊維くず
- 革類、ゴム類、せともの類
- プラスチック類
「びん・缶・ペットボトル」「金属製小型ごみ(危険なものを含む)」「紙類・衣類」「大型ごみ」に区分されない家庭の生活ごみが、まとめて燃やすごみになります。
近隣の市と並べると違いがはっきりします。
| 市 | プラスチックの扱い |
|---|---|
| 尼崎市 | 燃やすごみ |
| 西宮市 | プラスチック資源(週1回) |
| 神戸市 | 容器包装プラスチック(週1回) |
| 姫路市 | プラスチック製容器包装 |
尼崎市から西宮市へ、あるいはその逆へ引っ越すと、ここが入れ替わります。 隣の市の感覚のまま出すと分別を間違えるので、引っ越してきたら最初に確かめてください。
収集は週2回、3つの地区
燃やすごみは週2回です。地区が3つに分かれます。
| 地区 | 収集日 |
|---|---|
| 月曜日・木曜日地区 | 月・木 |
| 火曜日・金曜日地区 | 火・金 |
| 水曜日・土曜日地区 | 水・土 |
自分がどの地区かは「家庭ごみ収集カレンダー」で確かめます。
尼崎市指定袋に入れて、収集日の当日朝8時までに出してください。
生ごみや人目にふれられたくないごみは、必要最小限、別の袋に包んでから指定袋に入れて出します。
指定袋は3種類
尼崎市は平成14年度から指定袋制度を実施しています。
指定袋が要るのは次の4つです。
- 燃やすごみ
- びん・缶・ペットボトル
- 衣類
- 金属製小型ごみのうち危険なもの
規格は低密度ポリエチレンで、大袋45リットル・中袋30リットル・小袋10リットルの3種類です。スーパー、コンビニエンスストア、ホームセンター、薬局などの小売店で売っています。
これは「有料化」ではありません。 市は販売価格を定めておらず、市の承認を受けた事業者が規格を満たした袋を作り、市販の袋と同じように売っているという形です。ごみ処理経費が袋の値段に上乗せされているわけではありません。
引っ越しなら「臨時ごみ」
尼崎市には「臨時ごみ」という区分があります。 引っ越しや家の片付けで臨時に出た多量のごみを有料で集める制度です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 1世帯1回あたり、1辺が1.8メートルの立方体相当分の量までが5,400円 |
| 超えた場合 | この量を超えるごとに同額 |
| 申し込み | 家庭ごみ案内センター(06-6374-9999)またはインターネット |
| 受付時間 | 月曜日から金曜日は午前8時から午後4時45分、土曜日・祝日は午前9時から午後4時45分 |
| 処理券 | 臨時ごみ処理券(1枚5,400円)をコンビニエンスストアなどで購入 |
大型ごみと違って、料金が「品目」ではなく「量」で決まります。 1辺1.8メートルの立方体ぶんまでで5,400円という数え方です。
注意点が3つあります。
- 収集には立会いが必要です
- 処理券はごみに貼らず、収集の職員に手渡します
- 土曜日・日曜日は収集しません。収集時間の指定もできません
タイヤ、消火器、プロパンガスボンベ、家のリフォームなどの工事で出たものは収集しません。 クリーンセンターへの持ち込みもできないので、購入店や専門業者へ頼んでください。
大型ごみは別の申し込みになります。こちらも有料・申込制で、同じ家庭ごみ案内センター(06-6374-9999)が窓口です。インターネット受付は令和3年10月1日から始まっています。
引っ越してきたら確かめること
- プラスチックは燃やすごみだと覚える。近隣の市とは違います
- 自分の地区の曜日を調べる。月木・火金・水土の3つです
- 指定袋を買う。45・30・10リットルの3種類です
- 朝8時までに出す
- 引っ越しごみは臨時ごみで申し込む。量で5,400円です
- 立会いが要ることを踏まえて予定を組む
手続きの窓口は尼崎市の引っ越し手続きにまとめました。
本記事の内容は尼崎市が公表している情報によります。ルールは改定されるため、出す前に市の公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.尼崎市でプラスチックはどの区分ですか。
A.燃やすごみです。台所ごみ、資源化できない紙くず・繊維くず、革類、ゴム類、せともの類とあわせて燃やすごみに出します。
Q.近隣の市と違うのですか。
A.違います。西宮市はプラスチック資源として週1回、神戸市は容器包装プラスチックとして週1回、姫路市はプラスチック製容器包装として集めています。阪神間で引っ越すとここが入れ替わるため、間違えやすいところです。
Q.燃やすごみの収集日を教えてください。
A.週2回で、月曜日・木曜日地区、火曜日・金曜日地区、水曜日・土曜日地区の3つに分かれます。自分がどの地区かは家庭ごみ収集カレンダーで確かめてください。尼崎市指定袋に入れて収集日の当日朝8時までに出します。
Q.指定袋のサイズを教えてください。
A.低密度ポリエチレンの大袋45リットル、中袋30リットル、小袋10リットルの3種類です。スーパー、コンビニエンスストア、ホームセンター、薬局などで売っています。
Q.指定袋があるということは、ごみが有料ですか。
A.有料化ではありません。市は販売価格を定めておらず、市の承認を受けた事業者が規格を満たした袋を作り、市販の袋と同じように売っている形です。ごみ処理経費が袋の値段に上乗せされているわけではありません。
Q.引っ越しで出た大量のごみはどうしますか。
A.「臨時ごみ」として申し込みます。1世帯1回あたり、1辺が1.8メートルの立方体相当分の量までが5,400円で、この量を超えるごとに同額がかかります。臨時ごみ処理券(1枚5,400円)をコンビニエンスストアなどで買っておきます。
Q.臨時ごみで気をつけることはありますか。
A.収集には立会いが必要で、処理券はごみに貼らず収集の職員へ手渡します。土曜日・日曜日は収集せず、収集時間の指定もできません。タイヤ、消火器、プロパンガスボンベ、リフォーム工事で出たものは収集の対象外です。
参考にした公式ページ
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。